Version 1 の変更点 | ||||
1. version 0.8 のバグ修正
8. 初期画面のメンバー数入力を廃止 |
使用方法 | |
もし、現在作成中のプログラムを試してみたい方は以下のファイルをダウンロードして下さい。(このプログラムは作成途中でバグがあります。もし、安定したバージョンを使用するのであれば、“バージョン 0.8”を使用して下さい) |
データセットはLRECLやBLKSIZEをVTOC上に持っています。しかし、実際のデータの形式とVTOCの情報が合わない場合はI/Oエラーが発生し通常の手順では読み込むことが出来ません。 |
ディレクトリーが指すアドレスが実際に存在しない時や、Allocationしている範囲を超えている時などは、メンバーを読み込む事ができないだけでなく、データセットのCompressなどもエラーとなります。
このようなメンバーは削除する以外の方法がありません。Reviveは、このメンバーを含んだエラーリスト一覧を表示する予定です。 |
これまでのReviveではメンバーを画面上に表示する時、directoryに一時的なentryを作成し、そしてISPFのBrowseを利用していました。しかしこの手法では、DCBに異常があるメンバー(Topic1)をBrowseするとI/Oエラーとなり、表示する事ができません。
バージョン1ではこれまでのBrowseとは別に"Show"という独自のBrowse機能を提供する予定です。"Show"では、DCBに異常のあるメンバーの表示、及びRECFM、LRECLの指定による再表示を行います。 |
1999.02.18-1999.02.26 - Kimu -
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