Revive! - So as recover your mistakes ..

Bugs - 99.02.26 Version.
  Directory Table Work Space Size

初期画面の“Directory Table Work Space Size”に、存在するメンバー数と同じ、又は超えた場合、以下のエラーが発生

> *** DIRECTORY TABLE OVER ***
> IRX0251E User abend code 0001, reason code 00000000.
> IRX0255E Abend in host command SELECT or address environment
  routine ISPEXEC.

or

> IRX0250E System abend code 0C4, reason code 00000017.
> IRX0255E Abend in host command SELECT or address environment
  routine ISPEXEC.
Directory Table部分の処理を書いていません。Table Sizeを実際のメンバー数よりも大きな値を指定し、テーブルが溢れる事の無いようにして下さい。

  Extractの区分ファイルへの書き出し

Extractで区分ファイルに書き出した場合、メンバーの作成日、最終更新日が正しくない。
ディレクトリー部のユーザーデータは固定の値を指定しています。今後のバージョンでは、ユーザーデータの入力欄を設け、自由に設定できるようにする予定です。

  同一名称のメンバーを2回復元した場合

メッセージの内容がおかしい。 STOWマクロの結果がRC=4(メンバー名重複)の場合、以下のメッセージが表示されます。当初、このエラーは発生しない予定でしたが、同じメンバー名で復元した場合、発生します。

> STOW Macro Error (RC=4,RSN=0). This Error Mean Already Exists.
> Perhaps Other Users Reviveing This Dataset. If You Want not
> Outbreak this Thing. Should You Add Revive QNAME to GRS Global
> Enqueue List. (Revive! Qname is @REVIVE, Rname is Processing
> Dataset Name)

  特定の条件でExtractすると、正しいRecord Formatが表示されない

以下の条件ではExtract画面のRECFMが正しく設定されていません。おそらくそのままの値で復元するとアベンドします。
・RECFM=Vのデータセット
・メンバー内のデータが“F”又は“U”
・1レコードのみ存在するメンバー

  Extract画面から誤ったDCB情報でメンバーを復元

Extract画面で、誤ったDCB情報でメンバーを復元するとアベンドします。これは入力チェックを全く行っていない為で、メンバー内のデータを正しく読み/書きできるDCBを入力すればアベンドしません。











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1999.06.23 - Kimu -