僕の家族

　僕の家族は大家族だ。家族は父、母、僕と兄弟だ。僕は6人兄弟の長男だ。弟は一人で、妹たちは4人がいる。みんなにうちの家族を一人一人紹介する。

　父はパトリシオ(Patricio)といい、56才のビジネスマンだ。自分のビリヤード修理店とのビリヤード会館を担当している。やはり、父はビリヤードがとても得意だ。母はメラニャ(Melania)といい、49才の主婦だ。母は料理がうまい。料理が何もできない来日ばかり僕は電話で母に相談し、母が作り方を教えてくれた。両親が出合ったのは昔の会社だった。何年後、結婚し、母のふるさとのブラカン州に家庭を作った。会社に出た後、父は自分のビリヤードビジネスを始めた。

　小学校時代に、僕は父に英語と数学を教えてもらい、他の科目を母に。都会にある分からないところに行きたいとき、父に連れていってもらい、母から教会へ行く習慣を習った。入学試験と入学手続きのときに、父はいつも手を借りてくれた。就職が決まったら、毎日、母にお弁当を作ってもらった。やはり、日本に来てから、一番懐かしいは母のお料理だ。

　一番上の妹は20才のパメラ(Pamela)という。専門はマネジメントで、今年は大学を卒業し、仕事を探しているところだと聞いた。4月の卒業式の写真を見せてくれた。僕は懐かしいと感じた。パメラは料理が好きだそうだ。実は、母が忙しいときに、パメラに料理を作ってもらったものだ。

　次の兄弟はパトリック(Patrick)だ。彼は19歳で、ＩＴを大学で学んでいる。やっぱり、パソコンに興味があるからだ。実は家庭にある僕のパソコンはパトリックにお世話にしてもらっている。

　二番目の妹は15才のカーミナ(Carmina)という。小学校の時代は泣きやすい子供だった。今年、大学に入り、会計学を専門として勉強するつもりだということにした。パトリックの誕生日は4月29日で、カーミナのは4月28日だが、年は3年の違い。おもしろいだね。

　次はメリッサ(Melissa)といい、はちみつという意味である。今月、14歳になった。まだ中学校に通っている。メリッサは誰かの友たちに一番合いたい人はだれと聞かれて、お兄ちゃんだと答えた。僕はそのことを聞いたら、ハッピーになった。

　最年少の妹はアンジェリカ(Angelica)といい、名前は天使のようなという意味がする。9歳で、とてもかわいい女の子で、小学校4年だ。この間、アンジェリカからの手紙が届いて、僕はとても嬉しかった。

　兄弟だから、一緒に食べたり、勉強したり、遊んだり、苛めったり、戦ったりしてすることがある。しかし、時間が立ててから、兄弟のみなと両親に親孝行という感情が感じる。しかも、僕は9月に帰国すると思っており、家族のみなに会えるようになるので、楽しみにしている。