言語の発達段階の目安


自分の子供の言語の発達状態がどうなのであるのか、家庭以外が英語環境の場合、把握しづらく不安になることが多いのではないでしょうか。実際、インターネットで日本語のサイトを調べてみた際、英語のサイトに比べて、あまりにも言語発達に関する特に家庭向けの情報が少ないことに驚きました。幼児の発達にはかなりの個人差が見られますが、下記に幼児の言葉の発達の簡単な目安(阪本一郎氏のモデル)を挙げておきますので参考にして、言語発達の遅れが心配でしたら(それが日本語であっても)公立学校の発達スクリーニング(3歳前後)などを利用して言語療法士やサイコロジストなどに意見を聞いてみるのもよいのではないでしょうか。


泣き声〔生理的要求を知らせる〕

泣き声〔結果を予想してコミュニケーション手段として発達〕

【3〜4ヶ月から8ヶ月ぐらい】
喃語〔まだ言葉にならない発声〕

【1歳〜1歳半ぐらい】
一語文・片言期〔発音しやすい音に特定の意味が加わる(例:ブーブー、ワンワンなど)〕

【1歳半〜2歳ぐらい】
二語文・多語文・命名期〔ものの名前を聞いたり、自分で名前を付けたりする。一語以上以上を使い始める〕

【2歳〜2歳半ぐらい】
羅列期〔複数の言葉をつなげるが文法力はまだ発達していない〕

【2歳半〜3歳ぐらい】
模倣期〔大人の言葉を聞いて真似て使い、従属文も表れる〕

【3歳〜4歳ぐらい】
成熟期〔言葉を使って他人とのコミュニケーションができるようになる〕

【4歳〜5歳ぐらい】
多弁期〔語彙、文法力、理解力、表現力の向上に伴い、おしゃべりになる〕

【5歳以上】

適応期〔相手に合わせた会話ができるようになる〕

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