ごあいさつ


シカゴ在住。ウィスコンシン大学マディソン校にて心理学の学士号、教育心理学の修士号、ロヨラ大学シカゴ校にて学校心理学の教育学博士号取得。バイリンガル認定のあるイリノイ州公認、および、全米認定スクールサイコロジスト。公立特別支援教育機関、公立学区での経験を経て、現在はシカゴ郊外のライデン地区特別教育機関に所属し、現地の一般の公立学校(3歳から8年生)、重度知的障害を持つ生徒対象の公立教育支援プログラム、情緒障害を持つ中学〜高校生対象の公立教育支援プログラムで教育心理検査を中心に教育の支援をする傍ら、他の学区から日本語を第一言語とする子供達のケースの検査リクエストがあれば引き受けたりもします。検査対象年齢は2歳10〜11ヶ月ぐらいから高校生まで。

過去には、アメリカの大手学習教室で学校の授業についていくのに苦労している幼稚園から高校生までの子供達にreadingとwritingとmathを教える教員、特別支援教育機関での通訳、公立学校のバイリンガルテューターもした‘教育何でも屋’でもあります。

実習時代に、現地校に通う日本人の子供達に対する理解とサポートが学校・家庭の両サイドとも手探り状態であることを痛感し、まず家庭側に役に立ちそうな情報を提供する窓口をつくることにしたのが本ページの始まりです。

個人的な質問はEメールの方にお願い致します。Eメールによるご相談は無料で受け付けております。但し、なるべく早く御返事をするよう努めておりますが、抱えている仕事量により返信に一週間以上時間のかかる場合もありますことを御了承下さい。


P.なつき

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7/23/2024 rev