@cmd : Enter MVS Command on TSO
  前、SMFデータセット“がDUMP REQUIRED”になった時に自動的に吸い上げるプログラムをアセンブラで作成していました。
が、ちょっと手抜きでした。そして、Parallel Sysplexのテストの為にSMFデータセットの名を“SYS1.MANn”から“SYS1.system-id.MANn”に変更したら、“DUMP REQUIRED”のカラム位置が変わって動かなくなってしまったのです!「しかたない、もうちょっと汎用的につくるか!」って事で、MVSのコマンド部分だけAssemblerで作り、その他はREXXで作ることにしました。その方が何かあっても簡単に修正できそうです。
という事で、MVSコマンドをTSOから実行する為のプログラムを作成しました。
Ver 0.0.0(1998.06.21)
 Source : cmd.txt(49K)
 Joblog : Assemble List(201K)
 Image : Screen Image(11K)

Ver 0.0.1(1998.06.22)
 Source : cmd001.txt(47K)

Ver 0.0.3(1998.06.23)
 Source : cmd003.txt(54K)

Ver 1.0.0(1998.06.24)
 Source : cmd100.txt(48K)

Ver 1.0.1(1998.08.31)
 Source : cmd101.txt(49K)

Ver 1.1.0(1998.09.11)
 Source : cmd110.txt(49K)
 Image : Screen Image(7K)

Install
導入方法
Usage
使用方法
Example
使用例
Knowledge
技術情報
History
変更履歴

注意

のプログラムは拡張MCSコンソール機能を利用してMaster権限のMVSコマンドを投入する事が可能です。Installには十分注意し、RACF等を利用して拡張MCSコンソール機能のセキュリティーを強化する事をお勧めします。

使用条件

のプログラムは、私自身が自身の作業効率を上げるために作成したものの中から、一般的なMVS環境で使用できると思われる幾つかを公開した1つです。故にテストも完全では無く、あなたが使用する環境に何らかの悪影響を与えてしまう機能が含まれているかもしれません。しかし、その事に対して私は一切責任を負う事ができません。その様な場合はあなた自身の責任に於いて、その対処をされる様にお願いします。
又、このプログラムはソースで提供しており、ご使用される環境に合わせての改造や、機能向上の為の改良は自由とします。再配布に関しても一切自由としますが、御一報下されば助かります。










概要 導入方法 使用方法 技術情報 変更履歴 Home Tools Sources

1998.06.21-1998.09.15 - Kimu -