男の専科
実例集
..........D君のナンパ物語
..........もてないH君の話
..........N子の悲しいエンディング
..........しつこい外国人シャー
サルサに来る人の構成: 男は、23歳から53歳ぐらいまでの30年ジェネレーション。平均的年齢は33歳ぐらいではないか。 女性は20歳から40歳ぐらいの20年ジェネレーション。平均年齢27歳ぐらいか。 日本の場合、かなり若い人もサルサをやりはじめてきたが、昔からやっている人が平均年齢を押し上げており、ますますジェネレーション格差が広がって行く傾向にある。いずれカラオケのように全ジェネレーションに広まるかもしれないが、十代の人間には広まる感じは全くない。 サルサを踊りに来る人は圧倒的に社会人である。もしかしたら海外の方が日本より年齢層が高い。その理由の1つに、欧米の女性はかなり離婚経験者として新たな出会いを求めてくる人が多く、男の場合は、社交ダンスやハッスルなど他のペアーダンスの経験者が多いからである。日本でサルサをやっている層はOLが多く、大学卒の高学歴が多い。 外国人を見てみると、中南米から来てい人間が圧倒的に多い。その他ヨーロッパ人、アメリカの女性などが続く。たまにラテン系だと思うとインド人やバングラディシュだったりする。東南アジア人は殆ど皆無に等しい。
このホームページを読み、サルサを習ってまで女性と楽しみたいと思っている男性諸君のために情報を流したい。 1.普段からもてる男性ならサルサを習うことをお勧めする。 出会いも多いだろう。 2.普通じゃぜったいにもてない男性もサルサを習うことをお勧める。スタイルの悪いオッサンでもかなり、踊るだけなら、踊ってくれる女性が多い。 3.女性と出会いがあるかどうかは、各自の力量に依存しているようだ。少なくても踊りながら名前を聞いたり、話しかけられるチャンスはある。 4.女性の体をどこまで触れるか?気にしている男性も多いと思う。はっきりいって女性がいやがらないところまでだろう。 5.サルサクラブに来ている女性は別に欲求不満でもなければ、男を求めてやってきているのではないので、ほどほどに。 6.ダンスがうまい女性ほど、たくさんの男と踊った経験があり、それなりに割りきってダンスのお相手をしてくれていることを悟るべし。 7.セクシーに踊りたい人は、それなりにダンスが上達しないとただいやらしいだけである。 8.サルサクラブに来ている女性は、平均的に粒がそろっていると思う。その理由として女性はきれいな程、いろいろな男からダンスの誘いがあり、容姿に魅力がなければつまらない思いをするので、ある程度の女性が来ることになる。 9.男は、そんなにたいした男はいない。 男と女性を比べると日本の場合、女性の容姿のレベルの方が男より相対的に上ではないかと思う。(そんなにかっこいい男は踊ってないので自信を持って男は参加されたし) 10.ダンス教室は怖い? ダンス教室は特に男に対して男のインストラクターは厳しい。たぶん浮ついた気持ちで習いに来る男に渇を入れるためか?
多くの女性からいろいろ本音のところを聞いてみた。男にとってはサルサというのは、女性と知りあったり触れたりする都合のよいダンスであるが、女性の方はどう考えているんだろうか。 質問1.サルサでいろいろな男にダンスを誘われるけどうれしいか?
R子「みんな周りで踊っているから別に意識したことがない。でも一人で踊りたい曲の時にポツンとしているのはいやだ」
T子「たまにカッコイイ男の人に声をかけてもらうと興奮する。でもその人からはその後口をきく機会がなく、反対に嫌いな男に電話番号をよく聞かれる」
M子「最初、メレンゲ踊った時、すごく興奮してしまった。でも今では何も感じない」
S子「私はあまり男性が密着されるのは苦手、でもたまに酔っぱらっている時に抱かれるといい気持ちになる。」 質問2.サルサで踊った人から連絡先を聞かれたら教えるか?
R子「ちゃんとしてそうな人なら教える。でも付き合いたくない人はメールアドレスだけ」
T子「よほどかっこいい男じゃないと教えない。」
M子「いやな男にはでたらめの携帯番号教えた!いい男にはこちらからも聞くよ」
S子「携帯番号ぐらいならすぐ教えちゃう。でも会うかは別な話」 質問3.サルサで密着して踊ってきたらどうする?
R子「気持ちよければそのままにしておく」
T子「キャアーなんていったら、何言われるかわからないから、その時はがまんしている」 M子「ほんとうは、ストレス解消に踊りに行ってるから、たいていそのくらいならOK」 S子「密着されないように距離をおいて踊ってるけど、それでも抱きついてきたら。。人によるかな」 質問4.どうして一人で踊りに行かないの?
R子「私は映画見に行くときも、一人ではいかないから」
T子「え、一人だと、なんか誘われたら断れないし、不安だから」
M子「ああいう所は、一人でいってもいいんだけど、でもたまに一人で行ってます」
S子「いつも、一人で遊びに行くことはないし、別に男を探しにサルサに行ってるわけじゃないから」 質問5.今までサルサで知り合った男とその後、楽しみましたか?
R子「サルサでは教室で知り合った人と食事に行ったことがある」
T子「グループで食事に2回ほど行ったけど、その後の付き合いはない」
M子「2度ほど彼氏らしい関係になったことがあります。一年間で」
S子「え、、、秘密」
今回のレッスン 1.サルサの常連の女性は誘っても以下の理由でむずかしい。 A. 不特定多数の男といつも踊りを楽しみたいのでボーイフレンドはほしくない。 B. 今まで多くの男に同じように誘われて来たので、断ることがあたり前になっている。 C. 女性のグループなどと行動しているため、その枠から離れない。 2.一人一人違った感性と意見を持っている。つまり一回や二回誘って失敗したからってあきらめてはいけないという事だ。 3.ねらい目は。サルサの初心者。ダンス教室に通ってない人。一人でたまたま来た人。酔っぱらっている人。何度でも踊ってくれる人。話が合う人。
それでは、実際にあった話を公開します。参考にしてください。
D君は、27歳。東京の準大手の製薬会社に勤めている。D君と知りあって2年ぐらい経ったある日、相談を持ちかけられた。それは、サルサを通して彼女を作りたいという話であった。実はD君はテレクラやパソコンのツーショットチャットでいろいろ体験をしたが、どうも好みの女性と出会える事がなかった。ある日、テレビを見ていたらサルサの事が映し出された。それで、サルサ通のこの私に相談を持ちかけてきたのだった。その日、酒を飲みながら2時間ぐらい話したが、その時彼にこういうふうに伝えた「まず、ある程度踊れなくてはだめ。それとウィークエンドに行かなくてはだめだと」。彼はその後、数回六本木のダンス教室にひと月、平日通った。その後、彼と金曜日8時に六本木で会う事になった。六本木は9時頃までは、ハッピーアワーといって酒が半額になる店が多い。そこでアメリカンバーに入って、作戦を練ることになった。まず、彼の目的をはっきり聞くことにした。すると彼は「今回は初めて教室以外の所で自由に知らない女性と踊るから、あまり期待はしてないが、できたら知り合いたい」という事であった。そこで、こういうアドバイスをした。 1.まず気に入った人がいたら一度は踊ってみる。その時笑顔で第一印象をよくすること。 2.次にもう一度次の曲で踊れるようなら続けて踊り、できたら踊り終わって話す機会をつくること。 3.もし、友達と来ている子ならば、もう一人から、じゃまが入らないようにすること。 4.話した後、もう一度踊ってくれるなら、もう誰にも踊らせないようにがんばること。ただし、その時、断られたらすぐ諦めて次の候補を探すこと。 5.もし女性一人で来ているならがんばって早めにお店を二人で出て他の場所で進展すること。 6.もし友達がいたら電話番号か最低でもメールのアドレスはゲットすること。 7.お酒が好きな女性なら、いい雰囲気になってチャンスを逸しないこと。 まあ、そういったアドバイスをした後、9時半を廻ったころ、六本木のC店に入りました。そこは、すでに金曜の夜なのでごったがえしていました。ねらい目は、やはり踊りの下手な子だとアドバイスをするとD君はさっそく踊りを誘った。するとその女性は黙って踊り始めた。おお、いい感じ!だと思ったが、彼女はかなりダンスが得意。かたやD君の方は技という技もなく、ただ女性を一回転させたりターンさせる程度。「あれじゃあ、あきられちゃうなあ」と思って観察していると、やはり女性の方はD君の手を振り切って一人で踊りだした。D君は女性の手をつかもうとするが、女性の方は距離をおいてなかなかそうさせない。こうなってしまったら、もうどうしようもない。曲が終わった段階でD君に「おい、そんな踊り方じゃあどうしようもないぞ。今日初めての子か、メレンゲの曲でがんばれ」とアドバイスした。 D君はちょっと自信を失ったらしく、しばらく見ていることにした。私はもうD君の事は忘れて普通に手当たりしだいにダンスを誘って踊った。そしてD君と最初に踊った女性と踊り始めた時、D君の視線を感じた。彼女は早いテンポの曲をスムーズにこなしていった。こちらがやる殆どの高度の技も見事にこなしていった。曲が終わってD君の方に近づくと、彼の口から「やっぱ、サルサは踊りが上手じゃないとだめだよ!」敗北宣言をした。そこで、「まだ、待てよ、今日初めての人と踊ればいいんだから」と励ました。 それから10分ぐらいして、ちょと酔っ払っているような女性2人が入店してきた。店に入った早々、ある背の高い男が一人の女性と踊り始めた。男は上手だったが女性の方はフラフラしていた。「お!これはいけそうだ!」。D君にもう一人の女性を誘うように言った。しかしD君はためらっていたので、他の男が来て、先に踊られてしまった。やはりその女性もフラフラ踊っていた。D君に「もう少ししたらメレンゲがかかるから、その時、誘えよ」とアドバイスした。そして3曲目にメレンゲがかかった。するとD君は走るように先の女性のところに行きダンスを誘った。その女性はちょっと疲れ気味のようだったが、D君の誘いを受けた。たしかD君はメレンゲを踊ったことなどないはずだ。しかしチークダンスのようにべったり体をくつけて見よう見真似で踊っていた。もう一人のいっしょに来ていた相方の女性を探すと向こうの方で外国人と踊りはじめていた。D君は嬉しそうに踊っていた。メレンゲが2曲続いたがD君はそのまま踊っていた。メレンゲが終わるとD君は女性と話し始めた。すると彼女の友達が踊りを終えて二人の間に入ってきた。これはまずい!そう思って近づいて来た相方の方に声をかけてダンスを誘った。すると彼女は「私もう疲れているから、いいです」しかたないので、D君がじゃまされないように、彼女にいろいろ質問した。「ねえ、この店初めてですか?」「ずいぶん、出来あがっているみたいだけど、どこかで飲んで来たんだ!」すると彼女はぺらぺらとこちらに話しかけてきた。そして10分ぐらい話した時、思いきってD君に声をかけた。「この人はぼくの知り合いですよ」そして4人で話す事になった。 D君は相当、彼女を気に入っているみたいだった。それから10分ぐらいすると、2人の女性は、「もう帰らなくては」と言い始めた。それで、「じゃあもう一曲お願いします」といって私の方はもう一人の相方の女性を誘って踊り始めた。D君の方は踊らずに話して、電話番号をゲットする作戦に出た。曲が終わってしばらく4人で話すと彼女たちは店を出て行った。そしてD君に聞くと、しっかり電話番号となんと次の日、会う約束をしたというのであった。その後、12時頃まで踊って、D君に感謝をされてその日は別れた。 それから一週間が経った後、D君からメールが来た。D君は次の土曜日に六本木でたしか彼女と会ったというのだ。そしてサルサの店には入らず、二人でディスコのようなところで、お酒を飲んでそこでキスをしたというのだ。「あいつ!やるなあ」と思っていたが、それから次のメールで「カラオケボックスに行って、洋服、脱がせようとしたら、嫌われて、それ以来電話をとってくれなくなった」という内容だった。そしてD君はそれ以来サルサに行かなくなってしまった。 今回のレッスン 1.自分より踊りが上手な人は誘っていけない。 2.D君を通じてわかった事は、女性はお酒を飲むと大胆になるということ。 3.女性はムードと扱われ方を大事にしていること。 4.二人で来ている時はその日に誘うことはあきらめた方がいいこと。 5.狙いを定めたら、他の男に取られように確保すること。
もう30代後半だというのにぜんぜん女性に持てないH君。H君は独特のダンスをする。通常サルサ教室でダンスを習った女性はH君のめちゃくちゃな踊り方を敬遠する。しかし外国人の女性などからは、面白がられてウケてる。H君はいつのまにか、日本の女性が嫌いになってしまった。何度も何度もH君にサルサの基本に忠実に踊るように薦めるが、H君は断固として自分の踊り方を変えない。彼の踊りは昔社交ダンスで覚えた技をそのままサルサに使っているのだが、ニューヨークの技とかを除くと、とてもサルサでは使える技はない。ある日、H君は外人キャバクラに行った。そこには東ヨーロッパから日本に出稼ぎに来た女性と遊んだ。H君は外人キャバクラにハマッて上野や錦糸町に通い始めた。外人キャバクラはダンシングタイムというのがあるらしい。普通はそこでチークダンスをするのだが、H君はなんとそこでも自分流のサルサ?をメロディーに関わらず披露する。東ヨーロッパから来たホステスはバレエや社交ダンスを習ったことのある人が多く、H君に応えてくれたらしい。それ以来、H君は外人キャバクラにはまっただけではなく、その外人と結婚する事を夢に見るようになる。H君はその後、ホステスたちと六本木などに踊りに行くようになったが、ホステスと一対一でなく、なんと3人もホステスを連れて行っているらしい。 ある晩、H君から電話があった。「おい、今日つきあってくれ!上野からホステス3人乗っけて六本木に行くんだけど、こっちは男一人じゃ、お相手できない」半信半疑でいると夜遅くH君が家に来た。「ホステスは2時過ぎまで働いているから、2時半に上野で待ち合わせだから、頼む」と言う。こちらは、「まあ、今回一回ぐらいは、結婚の道が開けるように付き合ってあげるけど、こちらは、外人ホステスは生理的に好きじゃないからな」と念を押して上野に行く。夜中の2時半、上野はタクシーが客待ちで長蛇の列を作っていた。こちらはホステス3人と乗るので、いくつものタクシーに乗車を頼むが断られる。ようやく前に私が乗って、後4人ギュウギュウに後座席に乗って六本木に向かった。 ラテンのE店に5人で入る。そこは、お酒は一杯1000円ぐらいする。こちらは、一人で600円のジュースを頼む。H君は3人の女性のドリンク代を払うと踊り始めた。しかしこっちは、眠むたくて踊る気になれない。さすがに夜中なので他に誰も踊っている人がいなかった。H君は「俺が3人と踊るのたいへんなんだから、ちゃんと踊ってくれよ」と言われる。しかたないので、いやいやながら一番踊れそうなホステスと一度踊った。しかし、しばらくするとホステスたちは、”ディスコに行きたい”と言いはじめた。そして六本木の外人ばかりいるバーで踊ることになったが、かかっている曲はテクノやユーロビートであった。こちらは店の中で一人で寝たふりをしていた。ホステスたちは急に元気になって踊っていた。そして5時ごろになって店を出ると、今度は「おなか空いた!」といい始めた。ここでH君を呼んで、もうこれ以上ホステスに貢いでもしょうがないから帰ろうと告げた。H君もそう感じたのかタクシーに乗って上野まで送っていった。 その後H君はいろいろとルーマニア人やスロバキア人などと交際をしたが、2度ほど家に連れ込む事ができたぐらいで、相手からは誰からも結婚に関しては発展できなかったらしい。そして最後に「やっぱ、ホステスは外で会っても恋愛関係にはなれない」と自分がお客さんであることを悟ったようだった。 今回のレッスン 1.ホステスとは、店の中だけど楽しむこと、外に出ても金がかかるだけ。 2.外人ホステスは日本の男に簡単に電話番号を渡すから自分だけが特別でない。 3.東ヨーロッパからのホステスはそんなに日本に金持ちでもない人と暮らしたいと思ってない。 4.サルサは普通の人とダンスが踊れるからいいのであって、わざわざホステスを連れて遊びに行く所ではない。 5.サルサは、自分流で他の女性とうまく踊れないと自分がつまらない思いをする。 (緊急 ニュース) なな、なんと昨年10月にスロバキアに帰国したホステスとH君は肉体関係もキスもしたことないのに、籍を入れました。早ければ4月頃彼女は日本に来ます。彼女はHの家にも行ったことないし、お金ぜんぜん持ってないこともしりません。日本語もほとんどできないのにだいじょうぶかな。もちろんH君の両親も籍をだまっていれちゃったことは内緒です。すごい賭ですね。 UPDATE: それからの話です。H君の彼女はいろんな理由をつけて日本から送金を煽りました。親がお金がなくて日本に行けないというのです。それで送ったあと彼女が来ました。しかし彼女は一晩彼の家にいた後、離婚届を押して国に帰りました。H君は4畳半2間の家賃3万円のボロアパートに住んでいたのです。彼が豪遊していたのでてっきり彼女はお金持ちだと思いこんでました。その後H君は私が結婚を辞めさせなかったからいけなかったのだと言い始めました。こちらは結婚届けに判子を押してあげたからです。しかしその前に何度も外国人のホステスは金目当てだから辞めるようにアドバイスしましたが聞かないの協力してあげたのです。これでH君との仲が悪くなり彼も二度とサルサに行くことはなくなりました。悲しいエンディングです。 あ〜あ。やられちゃった。サルサ・クラブにはかなり不良外人が遊びに来る。中にはイラン人なのにラテン人と偽って日本女性をナンパしまくっている。さて、いつも遊びに来るイラン人K君。彼はもう日本にバブルの時からいるので日本語がベラベラである。もう何十人の日本女性を泣かせて来たかわからない程のプレイボーイである。彼とはある日店に誰も人がいなかったとき、いろいろ豪遊の自慢話をバーのカウンターで何時間も聞かされたことがある。ある日のこと、N子が店に遊びに来た。 N子は昔サルサの踊りを教えてあげたことがあり、こちらとしては気になる存在であった。池袋のB店の土曜日、N子はたくさんの男に誘われて踊っていた。たいてい一曲終わるとN子は違う男と踊っていた。ところがイラン人のK君はN子と踊り始めるとづ〜っとそのまま踊っている。そしてN子が座るとK君も隣に座って酒を薦めてきた。K君はN子の髪の毛をなぜると、なんとN子はそのままK君に身を寄せて来た。そして次の瞬間二人はディープキッスを楽しみはじめた。"よりによって、あんなやつにひっかかってちゃって"とN子がお手洗いで席を立った時、「ねえ、あの外人気をつけた方がいいよ」と忠告した。するとN子は、"よけいなお世話"といった顔で、こちらをにらみ返してきた。で、しかたないのでそれから無視した。それから30分ぐらいすると店からK君もN子もいなくなっていた。それから数週間経って、ある日六本木のC店で踊っているとN子が入ってきた。N子に近づいて、久しぶりに踊ろうとするとN子は「結構です!」といって店の奥に行ってしまった。それから数分後、とんでもない光景を見てしまった。なんとイラン人のK君が友達と入って来た、そしてN子のところに来てすぐキスをはじめているではないか。そう、N子はあれ以来K君の女になってしまったのだ。 それからたまにK君とN子を店で見かけるようになった。しかし今、K君は国に帰ってしまい残されたN子は二度とサルサを踊りに来なくなってしまった。その後N子に思いきって電話をしてみた。N子はあまり話したくないようであった。そしてK君の事にを聞いたとき沈黙してしまった。二人の間に何があったかは、わからない。しかし、N子が傷ついたことだけはたしかである。 今回のレッスン 1.来日外国人にとっては、日本のサルサクラブはある意味でキャバレーである。 2.体を触られると弱い女性や外人だと羽目をはずしてしまう日本女性は多い。 3.騙されているとわかっていてもやさしくされると、ついていってしまう女性が多い。4.まず、軽くキスされたらそれで離れないと次に大胆になってくる。 5.日本の女性は外人にやさしくされると自分のタイプでもない男まで好きになる。 6.恋に陥ってしまっている人には、何を忠告してやっても無駄である。 7.来日外国人にとっては、日本女性はいいカモである。 8.外人と結ばれてハッピーエンドになった人は希である。
それは、それはびっくりする話があります。以前私がMという女性と付き合っていたころの話です。あれは10時過ぎに池袋の西口の公園広場で座って酔いを冷ましていた時のこと。Mとしゃべっていると、途中から話に入り込んで来た男がいた。その男はシャーというインド系の男なのだが、若い頃香港に渡ってそこで永住権を得た。Mは広州の大学で一年留学してきた事があるので広東語を少しはなせる。Mはシャーとぺらぺらしゃべり始めた。そしてシャーは、居酒屋でご馳走したいから一緒に行こうと私たち二人を誘った。 居酒屋ではちょっと遠慮してビールと焼き鳥だけご馳走になった。しかしMは酒癖が悪く、ベロンベロンに酔っぱらってシャーにちょっかいしていた。お店を出るとシャーは自分はMと同じ東上線沿線だから、Mを送って行くと言い出した。しかしMは、何か危険を感じたのか、私と離れなかった。普通の男なら、そこで帰るのだが、シャーは12時近くになってもこちらから離れない。東上線の最終が12時半ごろなので、いずれMは帰ると計算しているのだろう。こちらとしても、一杯おごってもらったので冷たく突っぱねるわけにいかない。そこで、シャーに「ちょっと買い物があるので先に帰ってね」と言って早足で歩き始めた。ところが、シャーは着いてくるではないか。こちらは今度は走り始めた。するとシャーは追っかけてきた。もう、普通じゃない。あの外人絶対にMを襲うぞとさっきを感じて走って逃げた。そしてしばらくするとシャーの姿が消えたが、なんと改札口でMが乗るのを待っているではないか。恐ろしい。。。。Mは別の改札口にいって帰ったが、身の危険を感じたらしい。もし、そのままMを返していたら間違いなくシャーはMのアパートに入り込んでいただろう。 今回のレッスン 1.しつこい外人は、絶対に獲物はあきらめない。 2.たぶん酔っぱらっている日本の女性は、絶好のチャンスなのであろうか? 3.男がいる女性に対してもチャンスがあるとみるや、その執念はたいしたものである。 4.送り狼に注意。
サルサのバーやクラブにおいてのナンパ度 実際、どの程度ナンパが行われているのだろうか。まず普通のディスコと違うのは年齢層が高い。踊りは異性とペアーで行うため、女性だけで来ているならば、誘われて当然。かわいい子程やはり誘われる率が多い。店に客が少ないほど、何度も踊る機会が増え、知り合うケースが多い。仲が良くなったら男は必ず連絡先を聞くか、一人の女性ならその後遊びに誘っている。サルサの常連の女性はよほど気に入った男じゃないと、ついていかない。まあホステスのように、いつも誘われているからだろう。男のサルサ仲間にいろいろ聞いて見るとサルサは出会いの確率はたしかに高いらしい。六本木にはラブホテルは皆無である。そのため、その晩にできちゃうことはあまりないようだ。 サルサを踊りに来る女性客でたまに主婦が混じっている。しかし大抵独身の彼氏無しの2人連れが多い。出会いを求めてサルサにやってくる女性はそれほど多くない。しかし気に入れば話はかわってくるはずだ。つまり買うつもりじゃなくてショピング街を歩いていても、物のよっては買うときもあるのと同じだ。 ここで女性の心理がわからない人のために忠告しよう。本来女性は男性を意識しており興味をもっている。しかし防衛本能が同時に働いている。たとえば、繁華街を歩いていると、いろいろ怪しげな客引きに声かけられると思う。繁華街を歩いているくらいなら、一杯飲みたいと思っていることだろう。しかし知らないうさんくさい客引きについていったらボッタリに会う羽目になるので断るのと同じ心理だ。そういうわけで、クラブに踊りに来る女性も深入りするのを警戒している。 外人はナンパ上手。 日本女性を食い物にしている外人客は多い。特に六本木に遊びに来る女性は英語を使いたがったり異国情緒を味わいに来ている。まず話かけられたら自分から夢中になってしまう女性を多くみかける。外人は自然に女性の肩や腰に手をやる。そしてキスをする。とにかく最近は日本語を話せるのが多いので口説き落すやつまでいる。南米系はお金を持ってないのが多い。白人系は年配者が多い。黒人系はセックスがうまいらしくて必ずやられた日本女性は絶賛する。しかし大きすぎて痛いだけの場合も多いとか。 外人ギャルをナンパできないか?う〜ん。これはかなり数人の友達が興味を持っており、この2年間ほど様子をみていた。六本木のクラブなどに集まってくる外国人の8割りは男である。その中で、イスパニック系の女性の大半は風俗関係ではないかと思う。興味のある方は新宿のクラブに夜中にいるといっぱいいるので、誘ってみては? そして、アメリカ人の留学生や白人女性がたまにやってくる。そういう人達と踊るチャンスがあってもそれ以上友達は進展できなかったと告白している。外国人女性の出会いを求めている場合はむしろ国際交流会などに参加した方がいいだろ。ちなみに上記にあるように、外人キャバクラにハマッてしまって辛い経験をした人もいた。 昔し、女性は夜遊びに行ったり、お酒を飲みに行くような事はなかった。しかし今では20代の女性の間では、普通になっている。お酒は開放されるためにあり、また開放されたことで、普段ではやらないことをやるようになる。男なら財布の紐が緩くなり、豪遊したり、女性ならば普段は断ってしまう男からの誘いも乗ってしまう。特に酒に関しては日本では、酔っ払っているだからしょうがないで済まされることが多い。そのため普段は冷静で慎重な人も酒の勢いで別人のようになる人が多い。サルサは酒場で踊るダンスである。またいっぱい外国人も来る。すべて、お膳立ては揃ってしまっている。 サルサダンスをナンパの機会にするというのは、この情報を提供をしているサルサマニアにとっては、複雑な心境である。 なぜならサルサを愛しているので、ダンスを汚されたくないのだ。 それでも、インターネットでサルサを一般に広めるためには、しかたないと思っている。つまり携帯やチャットがナンパに使われたとしても、それじだいは問題がない。 そういうわけで、実際にサルサの世界においてどのようにナンパや出会いが行われているかを事実として提供している。 女性の方へ この男性専科の中に女性であなたが入室してきたということは、何か興奮するネタを探してきたと思うけど、ごめんなさいね。でもsalsaでは、男は売り手、女性は買い手のように、最後には需要と供給のバランスが合うようにできてますから。あまり深刻に考えないほうがいいかもよ。それからナンパという言葉は聞こえが悪いがアメリカ人なんかは、自己紹介ぐらいに考えているから普通の行為と考えてほしい。 |
| 日本人はスケベ?と評判
日本には世界に類をみないものがある。それはスポーツ新聞だ。内容は野球、競馬、プロレスから芸能界の話題が多いのだが、実は協賛している広告主の殆どが風俗業界。 ピンサロ、ソープ、性感マッサージ、キャバクラ等の広告ばかりで恥ずかしくて電車の中で広げて読めないほど大きく掲載されている。 そこでなぜこんなに風俗産業が多いのだろうと考えてみた。答えは簡単、日本人の男はシャイなやつが多くてお客さん待遇で異性と戯れようという人間が多いからだ。 人任せの日本人 お見合い、合コンとか人任せの出会いが日本の特色だ。そのため、サルサも教室などに出て自分が声をかけなくても踊れる場が賑わっている。 日本男性の多くは受け身が多い中、外国人は積極的にガールハントを楽しんでいる。もちろんターゲットは日本女性だ。深夜六本木。店にいるのは外国人と日本人女性。日本の男はさっさと外人男に機会を譲ってしまっいる。 がんばれ日本男児! |