観光地などの郵便局には、「風景印」といって、絵の入った消印を置いてあるところがあります。自分の場合、県外の人に出す手紙が多いので、この手の消印を押してもらうことが多いですね。あと、旅行先で手紙を出すときも、こういう消印を押してもらうことがけっこうあります。
で、この風景印ですが、置いてあるかどうか、行ってみないとわからないっていうのが欠点なんですよねぇ。大きな郵便局ならあるってわけでもないし、かと思えば、住宅地の中にあるような郵便局に置いてあるっていうこともあります。あとは、「これに風景印を打って出しておいてください」といって出してしまうので、自分ではどういうデザインなのかわからないことも、かなり（というより、ほとんどだけど）あるなぁ。まぁ、もともとは、実際に手紙を出すというより、記念にハガキに押してそのまま持って帰るというようなものらしいのですが。
（この右下に、熊本平成郵便局の風景印のコピー。「右は、これまでで唯一、自分で持って帰ったハガキ。いっしょに30枚ほど、残暑見舞を出してきましたけど。」の文章。）
ここもかなり不正確な記述がありますが…風景印をまとめた本はけっこういろいろあるようです（ＰＡＲＴ２でもちょっと書いています）。あと、あちこち郵便局をまわるようになってからは、いろんな風景印を自分で集めてくるようになりました。
