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最終更新:平成22年12月31日

「皇統の未来を守るオフ」開催履歴:第五十一回〜第六十回

★第六十回★
【皇統の未来を守るオフ@五周年】★應神天皇一千七百年式年記念学習会「應神天皇と八幡信仰」★
開催日時平成22年12月26日(日曜日)午後2時〜4時30分
開催場所大阪府私学教育文化会館(大阪市都島区網島町6-20)4階401号室 近隣図
         大阪府私学教育文化会館
趣旨本年は第十五代應神天皇の崩御より一千七百年の式年にあたり、四月一日には、宮中に於いて式年祭皇霊殿
の儀が、大阪府羽曳野市の惠我藻伏崗陵(應神天皇陵)に於いて式年祭山陵の儀がそれぞれ斎行されました。
また大分県宇佐市の宇佐神宮、京都府八幡市の石清水八幡宮など、應神天皇を主祭神とする故をもって
天皇陛下より幣帛を賜わった旧官国幣社十社に於いても式年大祭の儀が斎行されました。

宇佐・石清水・鶴岡といった大社から村の鎮守さまに至るまで、全国各地に鎮座する八幡宮・八幡社の
主祭神である八幡神は、古くから應神天皇と同一視されてきました。
今回は應神天皇一千七百年式年である今年の締めくくりとして、「應神天皇霊」「託宣」「神仏習合」
「国家鎮護の軍神」などの特徴的な諸点を手がかりに、八幡神とその信仰史についての初歩的な学習を
実施します。

学習会終了後にはささやかながら忘年会を開催致しますので、あわせてご参加下さい
(忘年会のみのご参加は受付けておりません)。

「神吾れは、掛けまくも畏き息長足姫尊の皇子、品太の天皇の御霊ぞ。故に吾れ諸天神祇を率ゐて
凶逆を掃ひ除き、朝廷を守護し奉る事ぞ」(『八幡宇佐宮御託宣集』巻七「威」、神護景雲元年託宣)

費用無料。忘年会参加の方は飲食費適宜(3000円程度)。
今回の参加者は12名でした。

14時からの学習会では、八幡信仰史の概略説明のあと、全国への八幡神勧請の過程・應神天皇霊との習合・託宣・神仏和合と「八幡大菩薩」号・国家鎮護敵国調伏の軍神・豊臣氏の八幡信仰・庶民の八幡信仰といった項目ごとの学習を実施しました。

「ヤハタの神」の起源から男山ケーブルまで、限られた時間では駆け足で概観することしかできませんでしたが、常に最先端の時代精神を呑み込み変幻自在にその姿を変えながら、国家の守護神としての本質は変えることなく日本人の心の拠り所であり続けてきた八幡大神についての学習が、参加者各位の今後の考究・活動の参考になれば幸いです。

学習会終了後はささやかな低予算忘年会を実施し、初参加の方や遠方から久しぶりに参加された方も含めて懇親を深めました。





★第五十九回★
【皇統の未来を守るオフ59】★青蓮院門跡餘薫欽慕★
開催日時平成22年11月28日(日曜日)午後2時集合
集合場所京都市営地下鉄東西線「東山」駅改札前
趣旨「天台三門跡」のひとつとして平安末期以降皇族方や摂家の子弟が入室され、数多の天台座主を輩出した
青蓮院門跡を拝観し、歴代宮方の餘薫を欽慕するとともに観光的興味に留まらない国史・皇室史の学習を
深めます。
         青蓮院門跡
順路地下鉄東山駅〜十樂院上陵(第九十五代花園天皇御陵。門前より遥拝)〜青蓮院門跡〜三条方面へ
移動し懇親会。
費用青蓮院門跡拝観料500円。懇親会参加の方は飲食費適宜(3000円程度)。
今回の参加者は8名でした。

当日は集合場所の地下鉄東山駅から神宮道方面に向かい、まず十楽院上陵(第九十五代花園天皇御陵)を門前より遥拝しました。その後、隣接する青蓮院門跡に参入し、本堂をはじめ宸殿・小御所・華頂殿等を拝観、寺院側作成のパンフレットを使ったミニ学習会も実施しました。さらに「秋の特別拝観」期間中の茶室・好文亭にて表千家の先生とお弟子さんのお点前でお茶をいただきました。この好文亭は後桜町上皇が御学問所とされたという由緒を持ち、通常は非公開です。

その後時間に若干余裕があったため、近くの粟田神社にも参拝しましたが、多くの観光客で賑わう神宮道から少し入っただけの場所であるにもかかわらず、静かな佇まいの神社で、美しい紅葉や、岡崎方面を一望する絶景を楽しむことができました。

そののち、三条木屋町へ移動し懇親会を実施しました。





★第五十八回★
【皇統の未来を守るオフ58】★大原・寺院と陵墓巡拝★
開催日時平成22年10月31日(日曜日)午後1時集合
集合場所京都バス「国際会館駅前」バスターミナル「3番乗り場」(京都市営地下鉄「国際会館」駅前)
内容学習会「皇胤外史(一)」で主題とした文徳天皇皇子惟喬親王の御墓、「天台三門跡」の一つとして知られ、
多くの宮様方が入室された三千院門跡(梶井門跡)、第八十二代後鳥羽天皇・第八十四代順徳天皇の御陵
である大原陵、後鳥羽天皇・順徳天皇の玉骨をかつて奉安していた大原法華堂、梶井門跡や天台座主を歴任
された宮様方の梶井宮御墓所(三ヶ所)などを巡拝します。観光地として著名な大原の里ではありますが、
当オフでは、単なる観光的興味に留まらない国史・皇室史の実地学習に努めます。
         三千院門跡
順路「国際会館駅前」バス停〜「野村別れ」バス停〜惟喬親王御墓〜三千院門跡〜大原陵〜大原法華堂〜勝林院
〜梶井宮御墓所〜「大原」バス停〜三条京阪方面へ移動し懇親会。
費用バス運賃往路320円・復路490円、三千院門跡拝観料700円、勝林院拝観料300円。
懇親会参加の方は飲食費適宜(3000円程度)。
今回の参加者は10名でした。はるばる新潟県からお越しいただいた方もいらっしゃいました。

当日は、集合場所の「国際会館駅前」バスターミナルから大原行きの京都バスに乗車して「野村別れ」で下車し、まず文徳天皇皇子惟喬親王御墓と惟喬親王をお祀りする小野御霊神社に参拝。その後大原の里をそぞろ歩いて三千院門跡に向かい、同門跡を拝観しました。そして大原陵(第八十二代後鳥羽天皇・第八十四代順徳天皇御陵)と御陵に隣接する大原法華堂に参拝、さらに勝林院を拝観し、周辺三箇所に分かれている梶井宮御墓所にそれぞれ参拝しました。そののち、「大原」バス停から三条京阪へ移動し懇親会を実施しました。

■惟喬親王については、【皇胤外史】雪踏み分けて君を見むとは──文徳天皇皇子惟喬親王も御参考に。

■梶井宮御墓所に奉葬されている御方々は、後陽成天皇皇子慈胤親王(梶井門跡。第一七二・一七六・一八〇世天台座主)・後伏見天皇十四世皇孫道仁親王(梶井門跡。第一九四・一九七・二〇〇世天台座主)・靈元天皇皇孫叡仁親王(梶井門跡)・靈元天皇皇孫常仁親王(梶井門跡。第二一一世天台座主)・後伏見天皇九世皇孫最胤親王(梶井門跡。第一六九世天台座主)・後陽成天皇皇子承快親王(梶井門跡)・後水尾天皇皇子盛胤親王(梶井門跡。第一八三・一八六世天台座主)・靈元天皇皇子清宮(盛胤親王付弟。当墓所には供養塔のみ建立)・靈元天皇皇曾孫承眞親王(梶井門跡。第二一八・二二〇・二二二・二二四世天台座主)です。





★第五十七回★
【皇統の未来を守るオフ57】★学習会「皇胤外史(四)」★
開催日時平成22年9月23日(木曜日・秋分の日)午後2時〜4時30分
開催場所大阪府私学教育文化会館(大阪市都島区網島町6-20)4階402号室 近隣図
         大阪府私学教育文化会館
趣旨常に皇室とともにあった我が国の長い歴史のなかでは、皇子や皇胤について、公式に記された正史とは別に、
庶民によって様々な逸話や伝承が語られてきました。それらのなかには、必ずしも史実の裏付けがあるとは
言い難いものもありますが、それが庶民の皇室観の投影であったという意味に於いては一種の「史実」という
ことが出来ると考えられます。そうした野史・逸話・伝承のうち、社会情勢の変化によって現代ではあまり
知られなくなったものを特に学ぶことを通じて、かつて我々の祖先が抱いていた社会観・皇室観を理解する
ことを目指す学習会です。(四)としていますが、内容は一回完結です。
費用無料。
今回の参加者は8名でした。

14時からの学習会では、亀山天皇皇孫遊行十二代尊観法親王の御事績と伝承を入り口に、時宗(時衆)の果たした歴史的役割、後南朝伝説流布の背景、民衆の南朝(吉野朝)観から、「朝廷とは何か」といったディスカッションまで、多岐にわたる学習を行いました。

今回の学習を通じて、教科書的「日本史」では語られることのない「国史」回復の可能性について示唆を得ることが出来たものと思います。





★第五十六回★
【皇統の未来を守るオフ56】★「御寺・泉涌寺と泉山御陵」参拝と現地学習★
開催日時平成22年8月29日(日曜日)午後3時集合
集合場所京阪本線「東福寺」駅東改札口前
内容皇室の御香華院(御菩堤所)として「御寺(みてら)」と称される泉涌寺と、周辺一帯の泉山御陵に参拝し、
現地ならではの学習を深めます。
順路東福寺駅〜泉涌寺伽藍拝観〜月輪陵・後月輪陵(四條天皇陵外二十五陵五灰塚九墓)〜
泉涌寺御座所拝観〜觀音寺陵(後堀河天皇陵)〜後月輪東山陵(孝明天皇陵)・後月輪東北陵
(英照皇太后陵)〜晃親王御墓〜守脩親王御墓・淑子内親王御墓・朝彦親王御墓〜賀陽宮墓地
・久邇宮墓地〜東福寺駅〜京阪電車で三条方面へ移動。

         泉涌寺
費用泉涌寺拝観料800円(伽藍拝観500円と御座所拝観300円)。
今回の参加者は14名でした(初参加の方3名)。

当日は、東福寺駅から御寺・泉涌寺に向かい、伽藍拝観、御座所拝観ののち、月輪陵・後月輪陵(四條天皇陵外二十五陵五灰塚九墓)、觀音寺陵(後堀河天皇陵)、後月輪東山陵(孝明天皇陵)・後月輪東北陵(英照皇太后陵)を参拝し、さらに晃親王御墓、守脩親王御墓・淑子内親王御墓・朝彦親王御墓、賀陽宮墓地・久邇宮墓地にも参拝しました。その後、京阪電車で四条方面へ移動し懇親会を開催しました。





★第五十五回★
【皇統の未来を守るオフ55】★第四回仁徳天皇陵全周清掃★
開催日時平成22年7月31日(土曜日)午後3時集合
集合場所JR阪和線「百舌鳥(もず)」駅西口
開催場所仁徳天皇百舌鳥耳原中陵(大阪府堺市)衛星写真
       仁徳天皇百舌鳥耳原中陵
次第JR阪和線「百舌鳥」駅西口集合〜百舌鳥耳原中陵(仁徳天皇陵)参拝〜御陵全周清掃
〜JR阪和線にて天王寺へ移動し暑気払い。
費用暑気払い参加の方は飲食費適宜。
今回の参加者は13名でした。初参加の方が6名いらっしゃいました。

当日はJRの遅延のため若干開始時刻をずらしましたが、15時すぎに集合場所のJR百舌鳥駅前を出発し、百舌鳥耳原中陵(第十六代仁徳天皇陵)の一般拝所にて一同拝礼したのち、同御陵の周回路全周のゴミを一つ残らず拾い尽くし、17時半ごろにようやく清掃を終え、御陵拝所にて無事完遂の旨を奉告しました。その後JR百舌鳥駅から天王寺に電車移動し暑気払いを開催しました。





★第五十四回★
【皇統の未来を守るオフ54】★学習会「皇胤外史(三)」★
開催日時平成22年6月27日(日曜日)午後1時〜4時30分
開催場所大阪府私学教育文化会館(大阪市都島区網島町6-20)4階402号室 近隣図
         大阪府私学教育文化会館
趣旨常に皇室とともにあった我が国の長い歴史のなかでは、皇子や皇胤について、公式に記された正史とは別に、
庶民によって様々な逸話や伝承が語られてきました。それらのなかには、必ずしも史実の裏付けがあるとは
言い難いものもありますが、それが庶民の皇室観の投影であったという意味に於いては一種の「史実」という
ことが出来ると考えられます。そうした野史・逸話・伝承のうち、社会情勢の変化によって現代ではあまり
知られなくなったものを特に学ぶことを通じて、かつて我々の祖先が抱いていた社会観・皇室観を理解する
ことを目指す学習会です。(三)としていますが、内容は一回完結です。
費用無料。
今回の参加者は7名でした。

13時からの学習会では、平城天皇皇子眞如親王(高丘親王)の東大寺大仏修理や入唐渡天の御業績について、また親王の虎害伝説とその背景、さらに近現代における眞如親王御事績の再認識と再忘却等について学習しました。

今回の学習を通じて、国史回復の必要性についてあらためて認識を深めることが出来たものと思います。





★第五十三回★
【皇統の未来を守るオフ@吉田】★神楽岡廟社巡拝★
開催日時平成22年5月30日(日曜日)午後2時集合
集合場所京阪本線(鴨東線)「出町柳」駅4番出口「加茂大橋交番」附近 駅情報(PDF) 路線図
         加茂大橋交番
趣旨都の東北・神楽岡(吉田山)一帯は、平安期より多くの皇室御陵墓が営まれた清浄の地です。また前近代に
全国の神社・神職を差配した「神祇管領長上」吉田家の拠った吉田神社や、儒教・仏教・道教は根本たる神道
の枝葉花実に過ぎないと喝破し、日本神道を世界万物万法の原基であると説いた吉田神道の根本道場「日本最上
日高日宮斎場所大元宮」といった聖地霊場が点在しています。緑萌える神楽岡の地を訪れ、斯くも気宇壮大なる
日本精神を育んだ息吹に触れましょう。
         吉田神社
次第京阪「出町柳」駅4番出口〜北白河陵(第九十四代後二條天皇御陵)・後二條天皇皇子邦良親王御墓
〜官幣中社吉田神社〜斎場所大元宮〜菩提樹院陵(第六十八代後一條天皇御陵・第七十代後冷泉天皇
皇后章子内親王御陵)〜神樂岡東陵(第五十七代陽成天皇御陵)〜真如堂(真正極楽寺)・後西天皇
皇女常宮御墓〜櫻本陵(第六十三代冷泉天皇御陵)・後一條天皇皇后威子御火葬塚〜冷泉天皇御火葬塚
〜京都市バス「錦林車庫前」バス停から四条河原町方面に移動し懇親会。
費用市バス運賃220円。懇親会参加の方は飲食費適宜。
今回の参加者は9名でした。

当日は、北白河陵(第九十四代後二條天皇御陵)と、同兆域の後二條天皇皇子邦良親王御墓に参拝、官幣中社吉田神社本殿と斎場所大元宮、竹中稲荷神社に参拝、在原業平公御墓と伝承される「業平塚」に参拝、吉田山上の靈元法皇行幸碑などを見学、府社宗忠神社に参拝、旧東伏見宮別邸である「吉田山荘」を見学、菩提樹院陵(第六十八代後一條天皇御陵・第七十代後冷泉天皇皇后章子内親王御陵)に参拝、神樂岡東陵(第五十七代陽成天皇御陵)に参拝、真如堂(真正極楽寺)の墓地内に所在する後西天皇皇女常宮御墓に参拝、櫻本陵(第六十三代冷泉天皇御陵)と、同兆域の後一條天皇皇后威子御火葬塚に参拝、冷泉天皇御火葬塚に参拝致しました。

オフ終了後は、四条河原町の京風創作料理店にて懇親会を開催致しました。





★第五十二回★
★【皇統の未来を守るオフ52】★学習会「皇胤外史(二)」★
開催日時平成22年4月25日(日曜日)午後1時〜4時30分
開催場所大阪府私学教育文化会館(大阪市都島区網島町6-20)5階501号室 近隣図
         大阪府私学教育文化会館
趣旨常に皇室とともにあった我が国の長い歴史のなかでは、皇子や皇胤について、公式に記された正史とは別に、
庶民によって様々な逸話や伝承が語られてきました。それらのなかには、必ずしも史実の裏付けがあるとは
言い難いものもありますが、それが庶民の皇室観の投影であったという意味に於いては一種の「史実」という
ことが出来ると考えられます。そうした野史・逸話・伝承のうち、社会情勢の変化によって現代ではあまり
知られなくなったものを特に学ぶことを通じて、かつて我々の祖先が抱いていた社会観・皇室観を理解する
ことを目指す学習会です。(二)としていますが、内容は一回完結です。
費用無料。
今回の参加者は11名でした。

13時からの学習会は、仁明天皇皇子人康親王の当道(盲人の治外法権的な職能・互助集団)祖神伝承を主題としました。当道の制度や祭祀と人康親王伝承の関連、当道座所属盲人の生活や統治、平家琵琶から三味線・筝曲・鍼灸術・貸金等への生業の変遷等について学習するとともに、人康親王の御遺蹟が点在する京都市山科区四宮地区の紹介も行いました。

今回の学習を通じて、国史上あらゆる時代、あらゆる社会集団に共通する皇室崇敬の念についてさらに認識を深めることが出来たものと思います。

オフ終了後は、京橋駅前の居酒屋にて懇親会を開催致しました。





★第五十一回★
★【皇統の未来を守るオフ51】應神天皇一千七百年式年記念御陵参拝★
開催日時平成22年3月28日(日曜日)午後2時集合
集合場所近鉄南大阪線「土師ノ里」駅改札前 駅情報
趣旨本年は第十五代應神天皇崩御より一千七百年目にあたります。しかし現在、こともあろうにその應神天皇の御陵を
はじめとする皇室の御陵墓を古市“古墳”群と称してユネスコ世界文化遺産に登録しようという由々しき事態が
進行中です。今回は、應神天皇陵・應神天皇皇后仲姫命陵・第十九代允恭天皇陵および、應神天皇を八幡大神と
して奉祀し御陵守護にあたってきた譽田八幡宮に参拝し、皇統護持・国難打開を祈願するとともに皇陵の静謐
奉護を祈誓します。

          譽田八幡宮

次第近鉄南大阪線土師ノ里駅〜惠我長野北陵(允恭天皇陵)〜仲津山陵(應神天皇皇后仲姫命陵)〜
惠我藻伏崗陵(應神天皇陵)〜譽田八幡宮〜近鉄南大阪線古市駅から天王寺方面に移動し懇親会。
費用懇親会参加の方は飲食費適宜。
今回の参加者は6名でした。

集合場所の土師ノ里駅を午後2時すぎに出発し、まず惠我長野北陵(第十九代允恭天皇陵)と国府八幡宮に参拝、つづいて仲津山陵(應神天皇皇后仲姫命陵)に参拝しました。そして一千七百年式年祭を目前に控えた惠我藻伏崗陵(第十五代應神天皇陵)に参拝し、最後に應神天皇を八幡大神として奉祀し御陵守護にあたってきた譽田八幡宮に参拝しました。各所では一同、皇統護持・国難打開を祈願するとともに皇陵の静謐奉護を祈誓致しました。

オフ終了後は天王寺に移動し、懇親会を開催致しました。

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by 彦十郎