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2003年4月
ミサイル発射煽り報道は
有事法利権・兵器利権拡大の番組宣伝
だった!!
大韓航空機爆破事件の
「北朝鮮は怖いから巨額兵器をどんどん買おう番組」が放映される日に
アメリカ、北朝鮮、日本が束になって
ミサイル発射のデモンストレーションで
番組宣伝をしますた。



金正日朝廷万世一系一族と自自公・有事法利権政府
自国のアホ信者を煽って地歩を固める
ミサイル発射、スパイ衛星、巨額兵器購入という日米朝猿芝居

若者達よ、
死ぬまで巨大軍事利権の借金を払い続けろ!


お互いの国民を憎悪と不信に煽り立てれば立てるほど、日朝両国の泥棒どもが延命するというカラクリ。
日朝両国の国民が、今日も猿芝居に乗せられて資産と人生を掠め取られて行く。


番組の放送日に合わせて
北のミサイルが発射された。



ナンデダロー?ナンデダロー?

2003−4−1のTV欄
なぜか、日本テレビとTBSテレビが
大韓航空機爆破事件の「真実」番組を放映
併せて5時間の4月バカ番組



その2本の番組に合わせて
金正日一家が番宣のためミサイル発射を受注。

(4/1)北朝鮮、3度目の地対艦ミサイル発射
  
 北朝鮮が1日午前10時15分に地対艦ミサイルを北西部沿岸の平安南道の華進里から黄海に向けて発射したことが分かった。扇千景国土交通相が同日昼の衆院国土交通委員会で明らかにした。数は一発で、射程は60キロメートルとみられる。地対艦ミサイルの発射は2月24日、3月10日に続く3回目。前回の2回は日本海への発射だった。

 地対艦ミサイルの種類は確認中だが、「改良型シルクワーム」(防衛庁幹部)との見方がある。日本全域に到達可能な長距離の弾道ミサイルではないため、防衛庁は「詳細は現在確認中だが、安全保障に重大な影響を与えるものとは考えていない」と説明している。

 北朝鮮は日本初の情報収集衛星への打ち上げに反発しており、政府は「日本海側への発射ではないが、日本に向けた何らかの意図がある」(防衛庁)とみている。

錦糸町スナックの雇われママが嬉しそうにミサイル発射を厚化粧で発表。




4−2の毎日夕刊
アメリカが確認。
アメリカは二つあるんだねえ。


2003-4-2
米軍とも確認作業を行ったけど発射無し、だって
そりゃそうだろう
番宣なんだから。


「北を刺激しなければならない何らかの理由」
んなもの、
巨大な有事法利権に決まってるっしょ。




(4/1)
韓国国防省、北朝鮮ミサイルの
発射を否定   
 ソウル・韓国国防省は1日、北朝鮮が同日、地対艦ミサイルを発射したとの情報について「北朝鮮はミサイルを発射していない」との見解を明らかにした。同省は「韓米の軍事情報当局間で確認した結果」としたうえで「北朝鮮は毎月初めか月末に黄海に向けてロケット砲の試験発射をすることもあるが、1日にはそれもなかった」と全面否定した。

 同省はミサイル発射情報について、正午前後に日本からの報道で知ったという。午後3時半ごろに「発射なし」の見解を報道機関に明らかにしたが、各社から「日本の防衛庁がミサイル発射を確認した」との問い合わせが殺到し、在韓日本大使館を通じて日本政府に事実確認を要請するなど、対応に追われた。

 同省によると、北朝鮮のミサイル発射に関して日韓間で意見交換する恒常的なパイプはなく、通常は「韓国と日本がそれぞれ米国と情報交換している」という。

新大統領になって軍事利権の擦り併せが上手く機能してない韓国が、「いくら両国民がノータリンでもミサイル発射情報を使って安っぽいTV番組を宣伝するんじゃねぇ」、と怒りの否定コメント。
どうでも良いけど、日米韓の超超近代巨額兵器演習に脅しまくられて「北朝鮮は毎月初めか月末に黄海に向けてロケット砲の試験発射をすることもある」って常識なんだね。

4月バカ夜のゴールデンタイム
巨大な有事法軍事利権の番宣の番宣番組
しかし幾ら何でも こんな低脳な煽りに
日朝国民といえども、
乗せられるのかねえ?






北ミサイル発射の情報 防衛庁確認できず
 北朝鮮の地対艦ミサイル発射情報をめぐり、防衛庁は1日、記者会見の内容を訂正するなど混乱したが、結局、発射自体を確認中とした。防衛庁は1日午前11時半前に米国からミサイル発射情報を入手し、首相官邸に連絡した。この日昼、扇国土交通相が衆院国土交通委員会で未確認情報としながらも、地対艦ミサイルが発射されたと説明した。
 古庄幸一海上幕僚長も午後2時の記者会見で、「地対艦ミサイル発射の事実だけ確認できた」と扇国交相の発言を裏付けた。ところが、防衛庁の山中昭栄官房長は午後5時、一転して「発射情報は入手した。ただ、発射の事実そのものを含めて確認中だ」と訂正した。

 防衛庁は、今年2、3月に続き、北朝鮮がミサイル発射実験を行った可能性があると見て、確認作業を進めていた。その後、韓国国防省が「ミサイルが発射されたという事実はない」と否定したこともあり、「独自の軍事情報を得ていない日本が判断するのは困難だ」(幹部)としている。

韓国「発射なし」

 ソウル・韓国国防省は1日、北朝鮮が同日、地対艦ミサイルの発射実験を行っていないことが確認されたと発表した。同省当局者は「米軍とも確認作業を行ったが、発射はなかった」と述べた。

発射なんかあろうが無かろうが、
番組になったり、報道されればこっちのもんだい、というのが煽りの基本。


(3/31)
北朝鮮、南北対話を相次ぎ中断――韓国が停滞ムードに危機感
 ソウル・韓国と北朝鮮による南北対話が途切れている。韓国が3月31日の実施を呼びかけた南北縦断鉄道の連結工事は未完のまま終わった。韓国政府は北朝鮮の真意を探るとともに、7日からの開催で合意している南北閣僚級会談を実現し、対話のパイプ維持に全力をあげる方針だ。


不審機のオマケ。
国籍不明の航空機が1日午後、日本海上空を朝鮮半島方面から日本の防空識別圏(ADIZ)内に入り、航空自衛隊機が対領空侵犯措置に基づきスクランブル(緊急発進)をかけていたことが分かった。不明機は空自機の到着前に反転してADIZ外へ出たが、防衛庁は航跡などから北朝鮮の戦闘機の可能性が高いと判断し、自衛隊が対北朝鮮の警戒監視を強めていることへのけん制行為ではないかとみて警戒している。



(3/24)
官房長官、北朝鮮のミサイル発射観測に自制促す
 福田康夫官房長官は24日の衆院予算委員会で、28日の情報収集衛星打ち上げに対抗して北朝鮮が弾道ミサイル発射実験を再開するとの観測が出ていることについて「ほかの国でも打ち上げている衛星で、特別何かするわけではない。問題の生じることのないよう、その国には申し上げたい」と述べ、北朝鮮に自制を促した。

 これに関連して、竹内行夫外務次官は24日の記者会見で、北朝鮮が衛星打ち上げを「敵対行為」などと批判していることに触れ「北朝鮮に脅威を与える攻撃的なものではない。主権国家として当然の行為だ」と強調した。

このスパイ衛星利権は物凄い利権の固まりですからね。
日本と北朝鮮があうんの呼吸で、挑発をお互いのアホ国民に演じて見せなければゼニにならないから、、。



で、
これが結論。
ダムや道路など足元にも及ばない利権
何しろ、軍事利権というのは雪だるまの様に
際限無く、膨らんで行く。

4−4朝日



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