かぐやさんへ > >侵略戦争反対! 差別反対! あなたのご意見は? > アタシのこそ趣旨とは違うみたいだけど(笑)、いいのかしら?>つるさま ここではいろいろなことが話題にのぼるのを歓迎します。 今後ともおばかパワーを発揮してください。(笑い) さて、 今週の「週刊金曜日」ですが日米新ガイドラインについての話です。国民に 詳しく知らせず話が何かどんどん進行してゆくようで非常に恐いなという気が します。
> 中高年の方でリストラされた方々にはご理解戴けると思いますよ。「選択肢 > さえ無い」状況の恐ろしさが! 私もこの域にはいってきましたので他人事ではありません。営業として会社 の利益に貢献する必要があります。仕事をとるためにどの辺が落とし所か、見 積りで頭をひねる日々です。また、コンサルティングのセンスも必要で単純な 営業はできません。 > なぜ日本に再投資されないのかは、「規制・経済状況・その他」の複合要因 > でしょうから、後日討論しましょう。 是非この点についてはご意見をお伺いしたいですね。 > 「人=人件費という固定費」という考えが強いですから。例外に考えてくれ > るのは、「有能な人」だけですから。そう言った人でさえ、使えなくなれば > 平気で切り捨てますので・・・・・・。 そのとおりですね。外資の営業は去年成績がよくても今年悪ければ来年は首 をかけて営業しなければなりません。 > 今でも相当進んでますが、今後も大いに努力してもらいましょう。 政治家には名誉をかけて努力してもらいましょう。 ウシャコフさんへ > しかし、僕が論じているのはあくまで平均的男性と平均的女性です。 これ > に関して言えば、どちらが得意か不得意かは一目瞭然でしょう。 そうとも限りませんよ。我々男性側にそのような意志がないから、いやその ような意志をもたなくてもやっていける土壌があったから、ということはある とおもいます。 > まず、何故「いくらメリットが有っても侵略戦争を行うべきでない」理由を > 述べてください。 その前に、ウシャコフさんのいうメリットとは具体的にはどういうことでし ょうか。事例をあげてご説明ください。 > なぜ、そう言いきれるのでしょうか? 少なくとも、僕はそういう価値観で > は有りませんが(笑) これは見方の違いとしかいいようがないですね。 > 軽率でした。 ありがとうございます。 > すなわち日本国の国益というのを基準にするしかありません。 日本の国益を考えるのなら八方美人ペコペコ外交は論外にしろアジア諸国と の連帯が大事です。そのためにも戦前の日本の行為にたいしての学習と真摯な 反省気持ちが必要です。
> 「避けようの無い戦い」という認識は持ってくれてますよ。 ほんとうに「避けようの無い戦い」だったのでしょうか。 朝鮮侵略は別途論じるとして、満州事変、日中戦争および日米戦争は避けら れましたよ。特に、する必要のない日中戦争を始めたために日米戦争を招いて しまった頭の悪さはどうしようもありませんね。 さて、 > でも変な話、堅実な奴が最後に生き残るというのは、バブルとその崩壊で日 > 本人に思い知らせましたよね。 > 借金漬けの悲哀が、アメリカ及び日本の官僚諸氏にあれば良いのですが、残 > 念ながら彼らはそう言ったことに鈍感です。 たしかにそうですね。赤字国債はいつになったらなくなるのでしょうか。ま た、ゼネコンや銀行でもどうしようもないところは潰すなど市場原理に応じて 処置しないとますます病理は深刻になるばかりですね。 さて、アメリカ・イギリス型の市場原理優先の経済運営とドイツなど欧州各 国の社会資本主義と呼ばれている社会への利益の還元や社会的責任を重視する 経済運営の二つが今世界で攻めぎあっているとある本で読んだのですが、しん ちゃんさんはどちらに賛成ですか。やはりアメリカ・イギリス型かな。 > 法学部を除いた「文系」は遊べるでしょうねえ。 おっしゃるとおり。私も勉強しない英文科でした。4年間大学に行って英会話 も身につきませんでした。(英語を喋れるようになるのは大学をでてからです) > 粉飾決算に対する罰則を強化したり、基準を厳しくするのはやるべきなんで > す。そうしませんと、「広く一般に出資者を募る」なんて事をさせられます > か?ベンチャーの第一歩も、「商法」「刑法」「民法」の強化が必要です。 > 会社経理の「ガラス張り」化が必要です。 でしょうね。今週の「ニューズ・ウィーク(日本語版)」にアメリカ合衆国 のナスダックについて書かれていました。何故マイクロソフトはニューヨーク に上場しないのかという疑問がこの記事を読んで解けました。 日本の店頭市場はナスダックになれるのでしょうか? 難しような気もしま す。 また、粉飾決算に対する罰則ですが、ここのところ会計会社の責任を問う動 きがでてきましたね。 > 中国に対し信義を重んじるのも大いに結構ですが、同朋たる日本人を騙すこ > とに「良心」は痛まなかったのでしょうか? 国際的な大儀の魅力に勝てなかったのでしょうね。自己の見栄の満足が先に たってしまったのでしょう。
しんちゃんさんへ > 「謝罪謝罪」と騒ぐなら、国交回復時にやるのがスジでしょう。そうすると、 > 国交回復が出来なくなり、日本の経済力を利用した国家再建が難しくなった > ので、ある程度金を出さすまで黙っていたのでしょうか? 韓国の場合は当時のバク・チョンヒ大統領が国民の願う謝罪要求より自らの 政権維持と蓄財のため経済回復を優先させたということはあるでしょう。です から、韓国国民は納得せず大規模なデモが発生しましたよね。つまり、バク・ チョンヒは別として韓国国民は「ある程度金を出さすまで黙っていた」わけで はありません。 また、中国の場合は最優先事項である対ソ連対策のため最終的に謝罪要求を 棚上げにしたわけです。決して初めから謝罪要求を諦めていたわけではありま せん。 つまり、日本政府はある意味では交渉上手、言葉を変えればずる賢いという ことになりますが、真の友好関係を作る上では下策だったいえます。 > 散々金を出し・貸して、技術なんかも気前良く出させて、ある程度成果が出 > てから、恩に着せられても自らの自尊心が傷つくから、今更の「謝罪(要求)」 > なんじゃあないですか? 非常にうがった見方をするとそういうことになりますね。ただ、こういうう がった見方は「援助してやったのに」という被害者意識の裏返しですから、日 本という国にとって精神衛生上あまりよくないですよ。 私の考えでは日本は謝罪を文書にする、韓国や中国は日本の経済援助への感 謝を文書にすればいいのではないでしょうか。それが真の友好というものです。 > そう言った努力を全部無に帰さしたのが、細川(殿)であり、村山だったの > ではないでしょうか? ようやっと日本もドイツが戦後20年たって始めたことを、戦後50年たってか ら始める気になったのだなというおもいが私の場合します。自民党政府のこそ こそしたずる賢い外交より非自民政府の堂々とした外交のほうが好感がもてま す。 また、今回韓国には初めてかなり踏み込んだ謝罪をしたのですから、今後韓 国が再度謝罪要求をするのなら今度こそ経済援助を楯にやんわり拒否したらい いでしょう。 いずれにしろ、同じ資本主義の国として韓国とは関係をより正常化させるほ うが日本にとって得策です。 > 社民党なんぞ、できたら消滅して欲しい。見るのもケッタイ。日本を売った > 国賊。 今度は反日ではなく国賊ですか。言葉がきついですね。 社民党は自民党政府に取り入るため村山委員長の時代に変節したのは事実で、 私もそこで選挙でいれる政党を社会党から共産党に変更しましたが、村山さん の「戦後50年講話」はこれからの日本のためにはよいことだったとおもってい ます。(彼の唯一の政治的成果かもしれない) ただ、韓国や中国が謝罪をカードに外交しているのは事実ですから、日本は 経済援助と経済援助への感謝をカードにして交渉をすればよいでしょう。
今日は。 先程、出張から帰ってきました。 さて、 わさんへ > んでは。しばらく来られないから。掲示板の趣旨ともなんか違うみたいだし。 私の不在中に貴重なコメント、ありがとうございました。あなたのコメント は掲示板の趣旨に反してませんよ。ごゆっくりご意見もお伺いしたいので、ま た立ち寄ってください。お願いします。 げんこつさんへ > つまり貴君は安全保障上の問題が突出した要因であるならばそれは侵略では > ないといっているに他ならない。これはいささか暴論であろう。 私も同様に考えています。 > それと安全保障の観点から正当性を主張するのであればそれは第一次日韓協 > 約締結までにしておかなければ矛盾を生じる。それ以降は明らかに領土的野 > 心が主要因であったと言わざるを得ない。 なるほど。いちいち納得のゆく説明ですね。今後も思慮にとむ書き込みをよ ろしくお願い申し上げます。 しんちゃんさんへ 経済についての長文の書き込み、ありがとうございました。反論ではなくい ろいろおききしたいことがありますので、またあとで書き込みたいとおもいま す。よろしくお願い申し上げます。 それでは、一眠りしてまた深夜に詳しいコメントを書かせていただきます。
わしの「ナンパ書き込み」で、白けさせてしもうたかのぅ(^^ゞ。 こりゃー済まんことした。 ほんじゃ次回は、満州事変でもやりますかのぅ。
今度新宿でオフしよー。
bbさま 義理レス(笑)ありがとう。 >憂国系のオフでカラオケにいって、アナーキーin the UKを唄って >大顰蹙をかったのはbbである。 オホホホホ・・・。 bbさんも、かぐやに負けずオバカねぇ。 師匠の大好きな歌はカラオケにはないとしても、 せめて「群青」くらい歌えなきゃ・・・。 中島さま >>法律を変更した結果失われる利益って何かしら? > 超・簡潔明瞭にいきます(笑)。 > 「国民全体にとって、法的安定性(法的安全)が損なわれる」 ちょっとお、今度は簡単すぎてわかんないわよー(笑)。 でも、たかが別姓を認めたくらいで、国民全体が動揺するほど、 日本人はヤワじゃないわよ。 わさま >んでは。しばらく来られないから。掲示板の趣旨ともなんか違うみたいだし。 宇宙語の飛び交う論争(笑)結構楽しみにしてたのに、残念だわぁ。 そういわれてみると >侵略戦争反対! 差別反対! あなたのご意見は? アタシのこそ趣旨とは違うみたいだけど(笑)、いいのかしら?>つるさま
>> 平均的女性と平均的男性でどちらが家事や母の仕事が得意かという点も有り、 >> これらを男性にやらせた場合の不得意さを補う必要も有ります。 > > やってみなければ得て不得手はわかりませんよ。 確かに、家事が得意な男性も居るでしょうし、逆に不得意な女性も居るでしょう。 しか し、僕が論じているのはあくまで平均的男性と平均的女性です。 これに関して言えば、ど ちらが得意か不得意かは一目瞭然でしょう。 > 少なくても、世界規模の核戦争がおこるなどして世界の秩序が完全に壊れ、 >弱肉強食で完全な混沌の支配する世界に戻らないかぎりいくらメリットがあっ >ても侵略戦争はすべきではありません。完全な混沌の支配する世界とは、すで >に領土や境界の概念はなくすべての国は消滅し生き残ったものの生存競争があ >るだけの世界です。つまり、そこにはすでに侵略という概念もありません。 これでは、侵略戦争が何故駄目かという事に対する論証になっていません。 ただ「これ これこういう場合では侵略という概念が意味を成していない」と論述したに過ぎません。 論点のすり替えでしょうか? まず、何故「いくらメリットが有っても侵略戦争を行うべきでない」理由を述べてくださ い。 > 帝国主義の時代は弱肉強食の時代ではありましたが、完全な混沌の支配する >世界ではありませんでした。 ですね。 ただ、そういう時代に今後なった場合、我国が侵略戦争を行うのは構わないで しょう。 > 完全な混沌の支配する世界でないかぎり、この考えは公理であり私は人類が >到達した不変の価値観、いや変えてはいけない価値観だと考えています。 なぜ、そう言いきれるのでしょうか? 少なくとも、僕はそういう価値観では有りません が(笑) > 極限状況というものの存在を忘れています。極限状況がある場合をのぞき、 >「人が人を殺してはいけない」ということです。 少なくとも、死刑執行人の例においては極限状態では有りません。 あくまで、社会の円 滑な運営の為の概念でしょう。 それ以外に、合理的理由が考えられますか? > まあ、「人が人を殺してはいけない」にしても「侵略戦争はしてはいけない」 >にしても人類が時代を経る過程で到達した価値観で生来備わったものではない >のは事実です。 それは、賛成します。 ただ、それが絶対的なものであるかは別問題で、特に後者に関し てはいい加減なものだと考える次第です。 > はあ、疲れる。自分が差別される立場にたったことがないから、そのように >簡単に言えるのでしょうね。 軽率でした。 ただ、差別をされるというのは重々覚悟すべきだというのが言いたかった 訳です。 > 本当に単純な損得主義者ですね、あなたは。 それ以外に共通な価値観を持てないでしょう。 ここまで、決定的に価値観が違う私とつ るおかさんなのですから、同じ日本国民としての共通点、すなわち日本国の国益というのを 基準にするしかありません。
>つまり貴君は安全保障上の問題が突出した要因であるならばそれは侵略ではないといっているに >他ならない。これはいささか暴論であろう。 反論ありがとうございます。 さて、わしは「暴論でない」と思っておるからそう言っているに他ならないのであって、じゃ何故 暴論でないかをご説明いたします。 砲艦外交以来、我が国は朝鮮を独立国と認めたにもかかわらず、あっちーフラフラ、こっちー フラフラ。 こういう事を書くと多分に内政干渉的にもなりますが、「どっち付かず」「はっきりせん」 「何考えてるか分からん」的国策を隣国が取っている以上、いつ寝首をかかれるか分からん。 非常に言い方は悪いが、手込めにするしかありゃせんでしょう。 そうは言っても基本的にゃ千年近くも侮日政策を取っていた国だ。全面的に信用するわけには いかん。我が国の国策が多少強硬になるのは止む得んでしょう。 >それと安全保障の観点から正当性を主張するのであればそれは第一次日韓協約締結までにして >おかなければ矛盾を生じる。 これはしたり。 時は止まっておるとおっしゃられるか。 時が動くと同様、国際政治の場も国力も民意も何もかも、全てが刻々と動いております。 その世情の中において、最初に取り決めた協定を全て遵守せよとおっしゃるのですか。 当時は所謂「戦後」ではない。激動しておった時代です。その中におっておっとり刄では、 それこそ安全保障もへったくれも無かったはずです。 日韓議定書の拡大は、それこそ遠くロシアを睨んでのこと。軍隊の駐屯もそれが目的であります。 PS:「これはしたり」用例A
>それでは逆にお伺いしますが、わ様は何ゆえ我が民法は法律婚主義を採用していると >お考えでしょうか(つまり、法律婚主義の制度趣旨は何か、ということです) だから権利義務の明確化だって言ってんじゃん。本質的には自由契約であるべきところの 婚姻契約を、その中での紛争に備えて保護してるんだよ。 >民法第4編を読んだだけでは親族法の制度趣旨は明かではありません。 >制度の理解や背後にある価値について条文が全てを語っているなら、 >それこそ法学部(特に法哲学)など必要ありませんし。 法哲学はあくまで「哲学」で、一種の価値観でしょ。それは法曹家個人の内心や信条に おいて論ぜられるべきものであって、それをあたかも法体系全般の共通認識のように 扱うのことは、かえって実定法の法理を曖昧にしないかね? 制度趣旨っちゅうのも 明文化されていなければ、だいたい同じようなものだわ。 >>法律を学んでいる者が自ら根本的な法秩序を否定しちゃいかんよ、君。 これについては、君の言いたいことは分かったよ。合意はしないけど。 ちょっと誤解があったみたいだ。それにしても、君の文章は難解過ぎるぞ。 >(つまり、現行制度の枠そのものをどうするのか、という問題であって、 >「枠は拡大された」となれば内部的な問題になりますが、現在はまだ「枠」は >そうなっていない以上、内部的な問題ということは出来ません)。 枠? 内部的な問題ではない? そんなマクロな次元なのか? 婚姻ってのは国家との契約か? 俺は違うと思うなぁ。事実婚だろうと法律婚だろうと、1対1の人事契約で、法律婚には 国家がその権利義務関係の第三者保証人として登記を受けつけるというオプションを付ける、 ということだと思うなぁ。まず「制度」ありきじゃなくて、まず「事実たる結婚」ありき なんじゃない? 「制度」は「事実たる婚姻」の補完に過ぎないものだと思うよ。 その保証人国家が契約条件をがんじがらめに決めてしまうのは、本来は筋違いなんじゃない? 婚姻を勝手に国家レベルの話にしないでほしいなぁ。 しかも枠にはまれば、いきなり個人レベルの問題になるというのも変だぞ。 >失礼ですが、揶揄的なご発言は控えられたほうがよいかと存じます。 こりゃ失敬。一部読み違えていたもので。お許しあれ。 んでは。しばらく来られないから。掲示板の趣旨ともなんか違うみたいだし。 中島くん、おもしろかったで。かぐや姫、がんばってね。
>そして日韓議定書はその安心に対する手形であった。この安心手形を手に入れる為に行った国策が >「日韓併合」というわけです。それを韓国をはじめ、つるおかさんも「侵略」と言う。 岩井氏の『「侵略」か「国防」か』と題する論考に関して少々反論させていただく。貴君の論考のうち 併合に至るまでの日韓両国を取り巻く国際環境、および両国の内政事情は概ね史実どおりであろう。し かしながら上記に引用した部分については全く見当はずれであるといわねばならない。つまり貴君は安 全保障上の問題が突出した要因であるならばそれは侵略ではないといっているに他ならない。これはい ささか暴論であろう。日韓併合とは1857年に砲艦外交を実践して以来長年にわたった朝鮮侵略の帰 結に他ならない。従って安全保障上の問題が主要因の侵略だと言わねばならい。日韓併合の正当性を主 張するのであれば論ずるに値するが「侵略か国防か」等の二元論は見当はずれも甚だしい。 それと安全保障の観点から正当性を主張するのであればそれは第一次日韓協約締結までにしておかなけ れば矛盾を生じる。それ以降は明らかに領土的野心が主要因であったと言わざるを得ない。要するに対 韓施設綱領によって日韓議定書が大幅に拡張され軍隊の駐屯、外交権の掌握、財政の監督、交通機関お よび通信機関の掌握、そして拓殖上の様々な特権の獲得をし、さらに第一次日韓協約を締結し、財政・ 外交顧問を雇用する事と外交交渉において日本政府と事前に協議する事を、朝鮮政府に義務づけ安全保 障上の問題はこの時点で解消されている。従って第二次日韓協約締結からは安全保障の問題とはかけ離 れた要因が主であったことは言うまでも無い。 もう一つ指摘しておこう。日韓議定書締結は1904年2月23日、日韓併合(韓国併合ニ関スル条約 )は1910年8月22日、よって上記引用部分は時系列的に見て矛盾している。つまり日韓議定書を 手に入れるために韓国併合を行ったのではなく、日韓議定書の延長上に日韓併合が位置する。
こんばんわ。中島です。 ●かぐや様 いやいや申し訳ないです!前のレスで謝っておきながら・・・ それでは、以下に「法文和訳」を試みたいと思います。 >問題は、婚姻準正でなければ、そうした認知は子・直系卑属・法定代理人の訴えがなければ >強制認知させられないということです。 =問題は、法律婚した夫婦ならば、子供が生まれた場合自動的に夫が父親ということになり、 法的な親子関係が自動的に出来ますが、未婚の母から生まれた子供の場合は、父親であること を認め法的な親子関係を作って扶養義務等を負わせるためには、生まれてきた子及びその子供( つまり母親から見れば孫)本人及びそれらの保護者がいちいち裁判をしなくちゃならない、と いうことです(つまり、扶養義務の作り方の面で事実婚はそれだけめんどうだということです)。 >諾々と任意認知もし、協議又は家裁の審判で親権も取得している場合は、 >夫婦共有財産制や氏・住居の同一性といった制度を欠く「準法律婚」とでも言うべきでしょう =かぐや様のご主人様が、かぐや様が産まれたお子様を(「それ、他の男とデキた子供だろう、 ならおれは扶養なんかしてやらないぞ」と開き直ることなく、むしろ)「俺の子供だ!」と養育 する義務をあっさり認め、家裁であーだこーだ議論した末に子供を育て監護する権利もちゃーん と担当することになった場合は、実はそうした法的プロセスを踏むことでかぐや様御夫婦も法 律によって(中途半端ながら)カップルと認めているようなモンだから、純粋な「事実」婚では なく、「準法律婚」とおっしゃるべきでしょう。 >法律を変更した結果失われる利益って何かしら?誰にとって、どんな不利益が生じると予想 >されるのか、もう一度、今度は簡潔明瞭にご説明いただきたいわ。 超・簡潔明瞭にいきます(笑)。 「国民全体にとって、法的安定性(法的安全)が損なわれる」 それでは失礼致します。
大東亜戦争に関し、つるおかさんが02月15日(月)01時18分50秒時点から行った現謝罪要求総数: 1 今のところこの掲示板のルール以内です。また来ますね(^^)/。
かぐや姫ちゃまがきたとき、なんのresもついてなかったら ナイーブなかぐや姫ちゃまが悲しいおもいをするだろうから。 とりあえずbbが、かいとく。 >やあねえ、あなたがAB型なんてこと、ずっとせんから承知よ。 やな女。 今回もお秘めちゃまの論しは、きめつけ、強引で説得力が無いのだが 一つだけいいこといってるから、ほめることにする。 >人間、不思議なことに中身が充実すればするほど、ほとばしる言葉とか文章とか >こなれてきて、気負わない自然なものになっていくものよ。 >ロックのギタリストが本当にうまいかどうかって、易しいフレーズを弾かせると >一目瞭然に解るのね。 >逆に、おぼえ立ての新米ほど、難しいソロなんかを弾きたがるものよ。 そのとーりと、申し上げたい。 この辺の話だけする条件で、逢って酒でも飲めば 楽しい話ができそうなのに、ほんと残念。 憂国系のオフでカラオケにいって、アナーキーin the UKを唄って 大顰蹙をかったのはbbである。 でわ。
bbさま >abなら相性が良いとゆうなら、bbの血液はAB型である。 やあねえ、あなたがAB型なんてこと、ずっとせんから承知よ。 AB型のくせにbbなんて名乗るんじゃないの、って言ったんじゃない(笑)。 >自分の周りだけの意見で、大勢を論じてしまう節が、おひめちゃまには >よく見受けられる。 その言葉、あなたにそっくりとお返しするわ。つまり >>女性に参政権を与えるときも、今回以上の強硬な反対論が >>あったと聞くけど、いざ、始めて見ると、最初は多少混乱ても、 >>すぐにどうってことなくなったじゃない。 >このすぐにどってことなくなったてのが、おかしい。 >その弊害とか今でも、確実に存在してると考える人もいる。 >現在の女性の参政のしかたについて、疑問符を持つ人も大勢いる >それをそんなふうに、いいきって根拠にもってくるのはおかしい。 あなたの周りには、「現在の女性の参政のしかたについて、疑問符を持つ人も大勢いる」 のかもしれないけど、これは平均的な日本人の感覚とはずいぶんずれているようね。 1億人以上国民がいるんだから、どんな考えの人だっているのよ。 その、日本中で何人いるかしらないけど、女性の参政権による弊害が 確実に存在していると考えている人の例を持ち出して、アタシに反論したということは、 bbさんは、「そう考える人」の意見に賛同するということね。 でもなんだか、それを聞いてすこし安心したわ。 選択別姓が認められるのも時間の問題だなって思ったから。 だって、社会が混乱することを心配して選択別姓制に反対する人って ごく平凡な、ただ情報に接する機会のなかった平均的人たちだと 思っていたけど、実際は、女性の参政権にも反対するような、 ごく平凡な人々とは言いがたい人々だということが解ったからよ。 中島さま >問題は、婚姻準正でなければ、そうした認知は子・直系卑属・法定代理人 >の訴えがなければ強制認知させられないということです。 >諾々と任意認知もし、協議又は家裁の審判で親権も取得している場合は、 >夫婦共有財産制や氏・住居の同一性といった制度を欠く「準法律婚」とでも言うべきでしょう ちょっとちょっと、わさんと法律論争を行った直後だからといって オバカのかぐやにまで、その勢いで難解な単語を次々とぶつけてこないでよね。 そういう宇宙語(笑)でのやりとりは、言葉を理解する人同士でやってよね。 難しい言葉を使えるからって、決して偉い訳じゃないのよ。 平易な言葉で、きちんと相手を説得できなければ、しょーがないでしょ? 難しい言葉でケムに巻くことができるのは、そういう土俵にいながら メインにはなれない、つまり学校教育にコンプレックスを持った人たちだけよ。 そんな二流の人たちをねじ伏せて、自陣営に引き込んでも何にも意味がないでしょ? 人間、不思議なことに中身が充実すればするほど、ほとばしる言葉とか文章とか こなれてきて、気負わない自然なものになっていくものよ。 ロックのギタリストが本当にうまいかどうかって、易しいフレーズを弾かせると 一目瞭然に解るのね。 逆に、おぼえ立ての新米ほど、難しいソロなんかを弾きたがるものよ。 もちょっと、先輩たちを見習ったら? >・・・・かぐや様も、本当に純粋な「事実婚」なわけではないですよね? だから、ちんぷんかんぷんで、全然わかんないって言ってるでしょ。 >問題は、そうして法律を変更した結果守られる利益と、失われる利益の >衡量でしょう。(中略) >逆にかぐや様は、「いや、多少の不具合は無視しても、 >制度改正に踏み切るべきだ」と考えておられるわけです。 法律を変更した結果失われる利益って何かしら? 誰にとって、どんな不利益が生じると予想されるのか、 もう一度、今度は簡潔明瞭にご説明いただきたいわ。 じゃ、またね
続きです: >現在の日本にそのような「職能集団」は敗戦直後のように多く存在するので しょうか。自分で調べたわけではないので印象でしか言えませんが、かなり減 ってきていると感じているのですがどうおもわれますか。 減っては来てますよ。特に建築業界の「人材」の凋落は、本当に酷いものがあります。 もう、景気対策に公共事業は止めた方が良いと思いますよ。病人で末期的な人に、注射 やら手術やら投薬やらで延命しても、健康な人の財布を当てにしてのことですから、そ ろそろ限界ですし、第一効果が低い。借金漬けのゼネコンが吸い取り紙ですから、いく ら公共事業で景気対策しても、下には回ってこない。これが現実です。一回壊すのも手 ですね。大変な痛みも伴いますが・・・・・・。 「職能集団」というのは、ベンチャー企業を起こすには最低の条件でしょうから、そう 言った集団をいかに育成するか?なんですが、残念ながら「育成」は出来ません。そう いった人達は、自らが進んで・望んでなるものなんです。あるいは「必要に刈られて」。 今の「満腹不況」では、中々出てきません。国のあり方云々以上に、国民が困り果てる のも必要なんです。必要に刈られた「想像」、実は戦後の復興だって、高度成長だって 全ては同じ構図でしょう。もっと失業しちゃいましょうね。若年失業の実態って、多く は「えり好み」なんですよ。「わがまま失業」・「手当てが半年出るから遊んじゃえ失 業」全部とは言いませんがね、思い当たるのが多いと思いますよ。本当に「選択肢」さ え無くなったとき、始めて「困り果てる」状況が出来ます。中高年の方でリストラされ た方々にはご理解戴けると思いますよ。「選択肢さえ無い」状況の恐ろしさが! >日本の企業、資本家に体力がない場合、経済復興のため1960年代のシンガポール がやったように、多くの外資にきてもらうという手もあるやにおいますが、 軒をかして母屋をとられてはまずいのも事実ですよね。この点はどうお考えですか。 外資に頼るのは、元々「原資」たる資本を持たない国には必要ですが、日本は曲がりなり にも「資本輸出国」です。わが国から出て行く、膨大な「資本」を生かす方策が、もっと も大切なことでしょう。また、わが国の経済が「活況」であれば、放っておいても外資は 来ます。頼みもしないのに来ます。外資に頼るのは最終手段ですが、其の前にわが国の資 本を、「日本国」に投資される状況を作らなければなりません。なぜ日本に再投資されな いのかは、「規制・経済状況・その他」の複合要因でしょうから、後日討論しましょう。 >また、同様に雇用を創出するためには外資をたくさん導入するのもひとつの 案としてはありますね。 有りますね。外資の「能力本位」私は大好きな考え方です。ですが、外資が来てばら色 な人、圧倒的に少数だと思いますよ。とにかくドライですから。 日本企業の偉いところは、曲がりなりにも「雇用を維持する」ことを主眼に置いてます から、「湿っぽい」という批判はあっても、なるべくクビにはしない努力をしてくれま す。利益至上主義が行き渡っている、「アメリカ系」には要注意でしょう。 「人=人件費という固定費」という考えが強いですから。例外に考えてくれるのは、「 有能な人」だけですから。そう言った人でさえ、使えなくなれば平気で切り捨てますの で・・・・・・。 >ところで、官僚の権力と富の源泉である許認可権ですが、ライフラインなど 公共サービスの部分はのぞき、かなりの部分を撤廃したほうが経済が活性化す ると感じるのですが、どうおもわれますか。 今でも相当進んでますが、今後も大いに努力してもらいましょう。官憲に抗するのは 政治家の務めですが、今の政治家は、1人残らずバカにされているように感じます。 反骨精神旺盛な柿沢さんに、是非とも「都知事」になってもらい、まずは政治家のボ ケに冷水浴びせてもらいたいものです。
>あえて論議しないとのことですから、私からも一言だけ。日本は知識の詰め 込みだけで考える、創造するという面からの教育が欠けているようにおもいま す。また、日本の大学は入るまでが大変ですが、合衆国の大学は入ってからが 大変ですよね。(みんなよく勉強しているようです) う〜む。確かに日本の大学生も、余り勉強しないのが多いですね。「入るのが大変」 というのも、子供の数が減っている今の状況からは崩れつつありますし、卒業を厳 しくしたいところです。ですが・・・・・・ まず言えることですが、理系ですと結構大変ですよ。法学部を除いた「文系」は遊べ るでしょうねえ。それと、「朝から真面目に従業なんか出やがって」という教授もい ますよ。「せっかく大学生なんだから、もっと楽しいことをやれよ!」と言ったそう です。そうしたら、女子学生が「酷い」とか言って泣き出したり・・・・。教授氏は、自 分の学生時代を思い、「勉強なんか、余り真面目にやらん奴のほうが、結構大物にな る。」という現実を、いやというほど見てきたから言ったそうなんです。大学なんて、 以外と其の程度では?学生という身分を利用して、普通は出来ない経験をさせる。こ れが一番の効能では?また、想像的かも知れませんよ。 あ、ちなみに、先の例で挙げた大学というのは、「東京大学」での出来事だったそうです。 また、アメリカの学生が良く勉強するとの事ですが、「当たり前」です。こんな事書 くと、怒る人もいるでしょうが、アメリカの高校生の基礎学力ですが、かなり問題が 有るといいます。「物理」を志していながら、「負×負=正」ということも良くしらん のが居るし、それが普通の姿だそうですよ。そんなのでも一応大学に入れてくれます から、卒業させるには大変ですね。何しろ、かなり問題の有りそうなのも沢山取るそ うですから、脱落も沢山出るそうで、卒業までこぎつける割合は、大変低いそうです。 まあ、アメリカは高校で遊ばせ、大学で勉強させる。日本は逆。今のところどっちが 優れているかなんて解りませんけど、こと、想像性においては、負けているように感 じます。ですが、日本の利点も多いですよ。いくら行き詰まっていても、アメリカの サル真似までは必要無いですね。先進国にして「文盲率」が高いなんてことには、し たくないですから。 >なるほど。また、中小企業への融資は正直言って決算書をみてもわかりませ ん。社長の人となりとオフィスや工場を実際に見学したほうがよくわかります。 そう言うことになりますね。ですが、決算書の書き方は決まっているのですから、 粉飾決算に対する罰則を強化したり、基準を厳しくするのはやるべきなんです。 そうしませんと、「広く一般に出資者を募る」なんて事をさせられますか? ベンチャーの第一歩も、「商法」「刑法」「民法」の強化が必要です。 会社経理の「ガラス張り」化が必要です。 >中国で丸裸にされ倒産した、某(大)企業とは流通の大手だったとこですか。 李鵬(元)首相におだてられ、中国に深入りしすぎて失敗したとの話ですが。 あれは「自滅」です。黄文雄氏も、著書で結構危惧していたのですが・・・・。 但し許せないのは、日本における「粉飾決算」ですよ。あれで「転換社債」などを 多額発行し、実質的に投資家を騙しましたね。中国に対し信義を重んじるのも大い に結構ですが、同朋たる日本人を騙すことに「良心」は痛まなかったのでしょうか? >なるほどね。どうように民主主義の再教育も必要ですね。 民主主義を、他者から与えられた形で具現しているので、どうしても「正常な」民主 主義からは離れてしまいますね。小室直樹氏は、「悪の民主主義」と表現しておりま す。氏の著書などは、大変に参考になりますよ。ですが、氏が批判しているのは、「 民主主義」騙った「市民団体」のような連中なんですがね。
>先達ての江沢民のようにあのように傲慢な態度でこられると私でさえカチン ときてしまいます。ただし、日本がきちんと謝罪するようになったのは細川と 村山の、つまり非自民党政府の時代になってからでしょう。1960年代、70年代 の国交回復のときに素直に謝罪しておけば、今こうやって謝罪をつづける必要 はなかったと私は考えています。 当時謝罪せずに済ませた背景はよく解りませんが、ここの所数年騒ぎ出しているように 感じますね。「謝罪謝罪」と騒ぐなら、国交回復時にやるのがスジでしょう。そうする と、国交回復が出来なくなり、日本の経済力を利用した国家再建が難しくなったので、 ある程度金を出さすまで黙っていたのでしょうか?散々金を出し・貸して、技術なんか も気前良く出させて、ある程度成果が出てから、恩に着せられても自らの自尊心が傷つ くから、今更の「謝罪(要求)」なんじゃあないですか?ことここに至る道筋を考えますに、歴 代自民党政権は、色々批判もあったけどそれなりに抗してきましたね。そう言った努力 を全部無に帰さしたのが、細川(殿)であり、村山だったのではないでしょうか? 確かに福田以降の歴代自民党政権も、中曽根以外は舐められていたように感じますが、 止めさしたのが、「非自民」でしょう。社民党なんぞ、できたら消滅して欲しい。見る のもケッタイ。日本を売った国賊。 >> 論調としては、小林よしのりは肯定的に捉えられておりますよ。 >大東亜戦争も聖戦だったと彼らは考えているのですか。 聖戦とはこれまた極端な!ですが、「避けようの無い戦い」という認識は持ってくれて ますよ。戦争なんですから、「良い」「悪い」なんて陳腐な表現を用いること自体、妙 にナンセンスでは? しかし、自国の歴史が「真に」自国民の物であればですよ、やっぱ「聖戦」という表現 もでるでしょうなあ。戦後教育の呪縛は、私にだってありますから、「聖戦」とまでは 思えませんね。でも、「悪」だの「侵略」だのというのも、「?」ですよ。 だって、どう考えてもあの戦争を避ける可能性って、少なかったと思いますから。 但し、アメリカとの戦争するには「条件」を整えるべきで、その辺が余り出来ていなか った。石原莞爾の「世界最終戦争論」には、その先見性が垣間見えますし、対アメリカ といえども、もう少しマシな条件は作れたと思います。そん辺をきちんと総括しません と、また戦争になった場合ですよ、また同じ失敗を繰り返しますから。 >歴史認識の点では?とおもいたいことも多いのですが、あなたの経済を見る 目は大変参考になります。また、おっしゃるとおり、アメリカ合衆国の若者は 「企業家精神」が旺盛ですね。その点、日本は私も含めて会社の歯車であるこ とに甘んじているケースが多いのは事実です。 歴史認識では、お互いに(?)と思っているのですから、如何ともしがたいですね(笑)。 別に歯車であることは悪いことでは有りません。いかなアメリカとて、大多数は歯車 です。吹けば飛ぶような私の属する会社など、社長とて歯車です。景気が良ければ、 愛人の1人もこさえてよろしゅうやるのでしょうが、今は「無産役員」が会社の命取 り。社長も例外では有りません。ただし、野心旺盛なアメリカの若者の元気を、少し は見習っても良いのでは?という事なんですよ。日本人がせっせと仕事し、倹約し、 稼いだお金を、さし当たって日本に良い投資案件が無いものですから「預金」します。 銀行も「良い」投資案件が余り無いものですから、外国に投資しちゃいます。どっか で経済危機が起これば、それらのお金が目減りする。預金は「保護」されているとは いえ、何かおかしくないですか?という事もありますね。そんな時、アメリカの若者 は、「一山当てる」夢ばかり見ているのでしょうなあ。 でも変な話、堅実な奴が最後に生き残るというのは、バブルとその崩壊で日本人に思 い知らせましたよね。今の病的堅実も、まんざら悪いばかりではないですよ。 何か事が起こりました場合、借金ばかりの奴と現金(預金でも)持っている奴との差 が物凄く出ますから。「土地だ」「株だ」自慢していても、目減りしてしまえばどう しようも無いですね。借金漬けの悲哀が、アメリカ及び日本の官僚諸氏にあれば良い のですが、残念ながら彼らはそう言ったことに鈍感です。 続きます
つるおかさんの投稿から抜粋----------------------------- ただ、それだけ日本が正 式な謝罪をしてこなかったということの証左でもあることは確かです。 ------------------------------------------------------- これを実質謝罪要求とみなし、謝罪要求一回目とカウントします。 これい以降に行うこの件についての謝罪要求は、この掲示板の ルールに反します。つるおかさん自身が造ったルールに。 まさか、謝罪要求そのものでなく、「謝罪をしていない」という指 摘であるのなら、繰り返してもいいのですか。それなら、それでもい いのですよ。 その場合、こちらもつるおかさんに、「謝罪をしていないという指摘」 を繰り返しやりますね。 二回目の謝罪要求の有無は、●が監視いたします。もちろん、 つるおかさんに二回以上の謝罪要求などのルール違反があった場合、 徹底して繰り返し指摘いたします。 がんばりますので ご期待下さい。
かぐや姫ちゃまは、話相手をbbから 現在赤丸急上昇売り出し中の建章旗の中島君に変えてしまわれたようで。 そこにさらにbbがレスをつけると、自分を捨てた女を未練たらしく 追ってるようにも見えなくもないが、ま、しょうがない。 >でも、残念ながら私たち相性が悪いのね。 >ハンドル名、abに変えたら?(笑) abなら相性が良いとゆうなら、bbの血液はAB型である。 中島君あてに書いたレスにbbから勝手にちょっとだけ 反論させていただく。 >それだって、消費税導入や、昭和から平成に代わった時と >同じ程度じゃないかしら。 これは問題の認識の違い。 同程度と軽く考えるのはあなた方の認識。 同程度の問題と考えることを、問題にしている。 >女性に参政権を与えるときも、今回以上の強硬な反対論が >あったと聞くけど、いざ、始めて見ると、最初は多少混乱ても、 >すぐにどうってことなくなったじゃない。 このすぐにどってことなくなったてのが、おかしい。 その弊害とか今でも、確実に存在してると考える人もいる。 現在の女性の参政のしかたについて、疑問符を持つ人も大勢いる それをそんなふうに、いいきって根拠にもってくるのはおかしい。 自分の周りだけの意見で、大勢を論じてしまう節が、おひめちゃまには よく見受けられる。 >ご質問の前半部分ですけど、文章がナンカイすぎて >ナンカイ読んでも理解できなかったのだけど、こういうことかしら? そーゆーかぐや姫ちゃまには、ものごとをわかりやすく噛んで含める bbがお似合い。
こんにちは。 ●かぐや様 お返事ありがとうごさいます。 >大学の試験は無事に済んだのかしら? 御陰様で、上手くいきました。 >ご質問の前半部分ですけど、文章がナンカイすぎて >ナンカイ読んでも理解できなかった すみません。 >法律婚でなくても、二人の子供だから、扶養義務は共同よ。 そうでした(認知準正があれば←でもかぐや様のご主人様のことですから当然任意に認知な さっているでしょう)。ちょっと筆が走りすぎた(+固定観念入っていた)ようで。問題は、婚 姻準正でなければ、そうした認知は子・直系卑属・法定代理人の訴えがなければ強制認知させら れないということです。 >みなさまは何か事実婚を誤解されているようだけど、 >事実婚だと破綻するけど、法律婚なら破綻が >避けられるということは全くないでしょうね。 おっしゃる通りです。「子供をきちんと育てる」という意識の欠如した親は、法律婚であれ事 実婚であれ「だめな親」ということになりましょう。ただ私は、そうした親にも社会的にきちん と法律婚をし、権利義務を自覚してほしいと考えております。 ところで、書いていてふと思ったのですが、「事実婚」という言い方はあまりよくありませ んね。諾々と任意認知もし、協議又は家裁の審判で親権も取得している場合は、夫婦共有財産制 や氏・住居の同一性といった制度を欠く「準法律婚」とでも言うべきでしょう(でないと、誤解 を生みますね:かぐや様も、本当に純粋な「事実婚」なわけではないですよね?)。 >だから、早く法律を変えて欲しいと言っているの。 問題は、そうして法律を変更した結果守られる利益と、失われる利益の衡量でしょう。私は、 かぐや様ご指摘の通り、通称使用(又は「準法律婚」の更なる強化?)がもっとも合意の得やす い妥協点であると考えておりますし、また親族相続に関しては国家がその存立上後見的な役割を 任ずる場合もあるという点を重視しております。逆にかぐや様は、「いや、多少の不具合は無視 しても、制度改正に踏み切るべきだ」と考えておられるわけです。 それでは失礼致します。
こんにちは。 ●わ様 はじめまして。お返事ありがとうございます。 >違うよ。婚姻法をはじめ民法第4編5編は、夫婦親子血族姻族内の権利義務関係の >明確化のためにあるのであって、「社会的認知」なるものはその副次効果として >生じるものに過ぎないんだ。 わ様のおっしゃることはごもっともですが、「民法第4編5編は、夫婦親子血族姻族内の権利 義務関係の明確化のためにある」というのは単に「私人間の生活関係の内権利義務に関わる法律 関係の実体を定めた」という、民法の実体法の一般的側面を指摘されているだけではないでしょ うか?それでは逆にお伺いしますが、わ様は何ゆえ我が民法は法律婚主義を採用しているとお考 えでしょうか(つまり、法律婚主義の制度趣旨は何か、ということです)。 >法学部学生ならもう一度、民法をよく読んで、まず >文理解釈をしてみて。文理解釈も出来ない人に目的解釈なんか出来るはずもない >からね。社会なんていう大上段からの視点の条文なんてどこにもないよ。 わ様に御教示賜るまでもなく、条文はきちんと読んでおります。が、例えば「行為無能力者 制度」の制度趣旨が条文上に現れてこないのと同様、民法第4編を読んだだけでは親族法の制度 趣旨は明かではありません。制度の理解や背後にある価値について条文が全てを語っているな ら、それこそ法学部(特に法哲学)など必要ありませんし。 >それじゃ法律は何も裁けないし、立法も必要なくなっちゃうじゃないか。 >直接的に法律問題じゃなければ、どこ吹く風ってか? >法律上無効な習慣は是正しなくていいの? 一般社会・現行制度の不都合不合理を >是正するのが立法の仕事でしょ。 >法律を学んでいる者が自ら根本的な法秩序を否定しちゃいかんよ、君。 そのようなことはありません。私が申し上げたかったのは、現在の慣習は法律上無効であるか ら夫側が夫の氏への改称を法律的に強制することは出来ない、つまり、現在の慣習は、誰から強 制されているわけでもなく、あくまで夫婦双方が同意した結果生じているのであって、選択的夫 婦別姓導入を論じる論点からは離れている、ということです。事実、現行制度でも夫婦別姓を貫 きたいという方々は、事実婚を採用されております。結局、選択的夫婦別姓を法律上も認めるか どうかということは、こうした事実婚のカップルも法律的に「婚姻」というセット化された制度 と保護を与えるかどうかという問題であって、「現行の慣習が悪いから云々」という問題ではあ りません(従って無論、私は何も「根本的な法秩序を否定」しているわけではないことは既に明 かです)。第一、「悪い慣習」を是正する手段として第一に取られるべきは当事者の意識改革 であって、法改正ではありません(法改正は、多数がその慣習を「悪い」と認めれば可能である に過ぎません)。 >それじゃ、夫婦別姓だって社会的に対するワガママの問題じゃなくて、ただの夫婦の間の >内部的な問題だってことじゃん。お互い、姓に執着があっていいんでしょ?本質的な >問題じゃないんだから。 既に書きました通り、選択的夫婦別姓の導入問題は別姓の事実婚カップルに法律上の保護を与 えるかどうかということです(つまり、現行制度の枠そのものをどうするのか、という問題で あって、「枠は拡大された」となれば内部的な問題になりますが、現在はまだ「枠」はそうなっ ていない以上、内部的な問題ということは出来ません)。これに対して、現行制度の枠内で夫婦 どちらの姓を選択するのかということは、夫婦の間で決める問題でそこに法が介入するものでは ありません。 >君、矛盾だらけだな。論理第一の法学部の学生がそんなんじゃ、他の法学部出身者に >迷惑がかかるからもっと勉強しぃ。 失礼ですが、揶揄的なご発言は控えられたほうがよいかと存じます。「矛盾だらけ」の内容が 不明ですし(そもそも、今までの私の投稿の中に矛盾があったとは思えませんが:どうも、私の 見ますところ、わ様は私の主張を態と曲げて理解なさり、「矛盾だ」とおっしゃっているように 思えます)、そもそもこうしたご発言は論理性を大切になさるわ様ご自身のお立場と完全に矛盾 します。まあ、私も所詮は学生ですから、「もっと勉強しぃ」というお言葉につきましては、わ 様からの激励と理解し「はい、これからもよろしく御願い致します」とお答えしておきます。 それでは失礼致します。
最近ROMしはじめた者です。中島 健 様に御忠告申し上げます。 >家族は生活協同団体であって個人ではありません。そして、婚姻法は、そもそもそうした >団体が社会的に認知され、また公示されるためにあるわけです。 違うよ。婚姻法をはじめ民法第4編5編は、夫婦親子血族姻族内の権利義務関係の 明確化のためにあるのであって、「社会的認知」なるものはその副次効果として 生じるものに過ぎないんだ。法学部学生ならもう一度、民法をよく読んで、まず 文理解釈をしてみて。文理解釈も出来ない人に目的解釈なんか出来るはずもない からね。社会なんていう大上段からの視点の条文なんてどこにもないよ。 まさか「立法者意思説」なんか主張したりはしないよね。(笑) >現行制度における姓の選択に関する慣習は、例えそれが義務意識を伴ったもので >あったとしても、男女平等を理念とする憲法秩序に反し、つまり公序良俗に反する >慣習ということになって法律上効力を有せず、したがってこの慣習は「事実たる慣習」 >ということになり、法律問題ではない=現行法制を不平等として改正すべしとする >根拠にはなり得ません。 それじゃ法律は何も裁けないし、立法も必要なくなっちゃうじゃないか。 直接的に法律問題じゃなければ、どこ吹く風ってか? 法律上無効な習慣は是正しなくていいの? 一般社会・現行制度の不都合不合理を 是正するのが立法の仕事でしょ。 法律を学んでいる者が自ら根本的な法秩序を否定しちゃいかんよ、君。 >もっとも、私がどう考えているか等ということはこの問題の本質ではありませんし、 >例え私が自分の姓に執着していたとしても「ただの我が侭」ではありません >それは私と私の結婚相手との内部的な問題に過ぎません それじゃ、夫婦別姓だって社会的に対するワガママの問題じゃなくて、ただの夫婦の間の 内部的な問題だってことじゃん。お互い、姓に執着があっていいんでしょ?本質的な 問題じゃないんだから。 君、矛盾だらけだな。論理第一の法学部の学生がそんなんじゃ、他の法学部出身者に 迷惑がかかるからもっと勉強しぃ。
なんか私が予想した通り、げんこつさんは論理的にものを書けない方の様です。http://www.d1.dion.ne.jp/~tnozaki/
中島さま ご質問の前半部分ですけど、文章がナンカイすぎて ナンカイ読んでも理解できなかったのだけど、こういうことかしら? 「家族の姓は一つ」と決めておかないと、不正や混乱の 原因ともなるから、法律婚としての別姓は認めるべきではない。 あなたはどう考えるか? 勝手にそう解釈して答えさせていただくわね。 選択別姓が認められると、社会が混乱するという心配の声は、 よく反対派から聞かれるけど、決してそんなことはないと思うわよ。 法律が改正された直後は多少は戸惑う人もいるかも知らないけど、 それだって、消費税導入や、昭和から平成に代わった時と 同じ程度じゃないかしら。 女性に参政権を与えるときも、今回以上の強硬な反対論が あったと聞くけど、いざ、始めて見ると、最初は多少混乱ても、 すぐにどうってことなくなったじゃない。 日本人って、みなさんが心配なさる以上に、ずっとたくましくて、 変化に強い民族だと思うわ。 また、世界のほとんどの国で、別姓が認められるようになったけど 大きな混乱は起こっていない、という事実を見ても、ご心配なさる 必要はないと思うわ。 あ、欧米で離婚が増加したなんていうのは、法改正と何ら関係ないわよ。 中島さんは、通称使用については認めるようだから、別姓を 選択する者の気持ちはご理解いただけているようね。 でもむしろ、通称使用の方が、ふたつの名字を使い分けなければ いけないから、混乱を生じる危険性があると思うわ。 そして、あなたのご心配なさるような不法行為が起こりやすくなるかもね。 それに、不自由に耐えながら通称使用するくらいなら、事実婚という カップルも増えるだろうし、そうなるとよけい婚姻関係が混乱し、 社会の混乱を生むもとになるとと思うわ。 そして、日本はすでにそういう状態になりつつあるわね。 >今、kaguya様のご家庭は、幸いにして何の問題も無く事実婚を続けて >おられるようにお見受けします。しかし、一旦kaguya様がご主人様と >喧嘩してしまい、遂には事実婚の解消にまで至ってしまった時 >(こういうことを仮定する失礼を御許し下さい)、果たしてお子様方や >kaguya様ご自身にとって、事実婚が「よかったこと」となるのでしょうか。 結婚生活が破綻するのは、事実婚でも法律婚でも全く同じことよ。 みなさまは何か事実婚を誤解されているようだけど、 事実婚だと破綻するけど、法律婚なら破綻が 避けられるということは全くないでしょうね。 ま、中には、法律婚をする前の「試用期間」(笑)として、 事実婚(同棲)をする人もいるみたいだけど。 私たちの場合は、法律が整っていないから、仕方なく事実婚を しているだけで、法律婚をしている「ふつうの」夫婦と 何ら変わりがないのね。 おそらく、ほとんどの事実婚を選んだ別姓夫婦がそうじゃないかしら。 >法律婚で無い以上、例えばお子様方の扶養義務は共同ではありませんから >ご主人様がその負担を全く拒否なさった場合は全てkaguya様ご自身の負担 >となりますし、 法律婚でなくても、二人の子供だから、扶養義務は共同よ。 >紛争は、調和が破られたときに発生するのであって、 >そしてそれを合理的に解決(又は予防)するのが法律なのであります。 おっしゃる通りだわ。 だから、早く法律を変えて欲しいと言っているの。 それと、もし今度書いてくださるときは、このオバカのかぐやのために もう少し難解でない文章でお願いしたわ。 せめて、「健章旗」くらいに簡潔明瞭にね。 bbさま ちょっと、仲睦まじすぎたかしら(笑)。 でも、残念ながら私たち相性が悪いのね。 ハンドル名、abに変えたら?(笑) じゃ、またね
カジさんへ > たとえば、東大教授で教育学が専門の藤岡信勝さんの著書(立ち読みだった > もので書籍名は忘れてしまいました。すいません)に次のようなことが書い > てありました。ある高校生が日本史の授業の時間になると「ああ、また日本 > の悪口か」とつぶやいたそうです。また、ある中学生は近現代史を学んだあ > との感想として「わたしは日本人というものに対して、心のどこかで軽蔑す > るようになってしまいました。はっきり言うと勉強しなければよかったと思 > います」というようなことを書いたそうです。なんて悲しいセリフでしょう・・ 多分、「自虐史観の病理」という本ではないでしょうか。 それはそれとして、ご存知のとおり藤岡さんは「新しい歴史教科書をつくる 会」の主要メンバーで、日本人に歴史に誇りを持たせたいという意図で小林よ しのりさんと活動しているひとです。日本人に歴史に誇りを持たせたいという 意図はいいのですが、私に言わせると嘘をおしえていると感じられる点が多々 あります。 そういう彼の発言ですから私の場合宣伝くささを正直感じてしまいます。 まあ、彼の著作を詳しく読んでいないのでこれ以上のコメントはしません。 > やはり、バランスだけを考えても「当時の日本の言い分はこうだった」「当 > 時の日本にとって世界はこのような環境であった」ということを伝えていく > 必要があるように思います。つまりそれは日本の立場から見た歴史というこ > とになります。 それは必要でしょうね。ただ、日本擁護の論調だけはできないでしょう。批 難されるだけのことはやったのですから。 > 何年か前ですが韓国の盧泰愚大統領(当時)と中国の江択民氏が日本の大臣 > の失言(?)にあきれ「こんどこそ日本に正しい歴史認識を植え付けよう」 > と合意しました。しかし、これもよく考えてみると不思議な話で、彼らの > 「歴史認識」を日本の歴史教育に反映させるつもりなら問題です。 その大臣に文句を付けるのなら正当な行為ですが、それを利用して日本の教 科書にまでくちを挟むのはたしかにやり過ぎですね。ただ、それだけ日本が正 式な謝罪をしてこなかったということの証左でもあることは確かです。
上記「掲示板ご利用の注意」からの抜粋--------------------- 5.発言された方にたいしその発言について謝罪を求められる場合は、 謝罪要求は1回限りとし、例え相手より満足な謝罪がなされなかった 場合でも同じ発言にたいする再度の謝罪要求はできないものとしま す。また、謝罪を要求された方はその謝罪要求にいかなる形でも返 答しなければならないものとします。 -------------------------------------------------------- つるおかさん、大東亜戦争、日韓併合、支那事変などに関する政治家 などの発言について、謝罪要求を二回以上行わないで下さい。 掲示板のルールをきちんと守らなければいけません。つるおかさん自身が 造ったルールです。 「俺様は他人にたらふく謝罪要求するけど、俺様への謝罪要求は一回きりだぞ。」 などという腐ったことはまさかおっしゃいますまい。っていうか、他人の戦争犯罪を 捏造して騒ぐ連中というのはおおむねこういう腐りかたをしてるんですけどね。 ともあれ、今後つるおかさんに(二回以上謝罪要求を行うなど)ルール違反が あった場合、謝罪要求でなく、つるおかさんのルール違反問題を繰り返し指摘 いたします。 さておき、またまたお互い楽しく遊びましょ(^。^)つるおかさん、おつきあい 末永くお願いしますね。
書き忘れました・・ > 日本が朝鮮を併合したのは朝鮮民族に大きな苦痛と困難を与えた > のは事実であり大悪事だったと明確に記述した上で、上記のこと > を教科書に記述するのなら私には大きな異論はありません。 ぼくのだいたいの考えは「歴史は自然科学ではない」で述べさせて 頂きましたが、少し補足したいと思います。つるおかさんのレスの文 面を読む限りではまず「反省」が前面にくるように思われるのですが、 これに対しぼくの考えでは「気概」の部分がまず主役であるべきだと 思います。 そして「反省」は、言葉は悪いのですが脇役的存在として述べるべ きだと思います。少なくとも現在の教科書は「反省」が主役で前面に 出ているためため、どうしても誇りをもつということができません。 日本とアメリカの教育(家庭・学校)の仕方で大きな違いの一つに 日本では悪いところを直す方向にもっていくのに対し、アメリカでは 褒めていいとこを伸ばしてあげるということがあげられると思います。 そして現在では日本でも褒めることの重要性を理解してきている親御 さんが増えてきているようですが、やはり「反省」よりまず先にポジ ティブ方向に教育するべきだと思います。
わしも、ここでは最初に罵詈雑言を書いたり、あるいは広島ヤクザ口調で書いたり、そういう意味 では申し訳ないが、ここの掲示板の「基準」というものを探らせていただきながら、今の書き込み 口調に落ち着いております。 貴君の野嵜殿に対しての書き込み口調に関しては、若干無礼と感じるのだが、いかがなものか。
こんばんわ。カジです > カジさんはどのようにお考えですか。 ぼくも「反省にもとづき未来を志向する。」というのには賛成で す。ただ、現在の歴史教育には不満が残こるのは事実です。その理 由は以下の通りです。 歴史教育とはその国、民族の「歴史認識」が反映されたものです。 そこでまず、釈迦に説法かもしれませんが「歴史認識」とは国、民族 によって異なる相対的なものであって、絶対的なものではないという ことをご理解いただかねばなりません。たとえば、ネイティブ・アメ リカンから見た合衆国の歴史と、ヨーロッパからアメリカ大陸へ入植 してきた白人の歴史認識は異なるし、また、インドネシア人から見た 歴史と植民地支配者のオランダ人の記述する歴史は異なります。つま り、立場によって言い分が異なるということです(もちろん史実にウ ソがあるのは困るが)。 日本の歴史認識も日本の立場から見た歴史であるべきです。言い分 を述べることは悪ではありません。どんなにすさまじい連続大量殺人 鬼であっても、裁判で弁護人が言い分を述べることが悪ではないのと 同じです。 しかし不幸にして日本の教育界においては「日本は犯罪国家であっ た」という勝者の言い分のみを子供達に教え、負けた側の言い分につ いては、一切といっていいほど教えてきませんでした。 たとえば、東大教授で教育学が専門の藤岡信勝さんの著書(立ち読 みだったもので書籍名は忘れてしまいました。すいません)に次のよ うなことが書いてありました。ある高校生が日本史の授業の時間にな ると「ああ、また日本の悪口か」とつぶやいたそうです。また、ある 中学生は近現代史を学んだあとの感想として「わたしは日本人という ものに対して、心のどこかで軽蔑するようになってしまいました。はっ きり言うと勉強しなければよかったと思います」というようなことを 書いたそうです。なんて悲しいセリフでしょう・・ 日本の言い分を教えない教科書で自国の歴史を学んだ生徒が、自国 の歴史に対して誇りをもてなくなるのは当然だと思います。前回書い たように自分もそうでしたから(「歴史教育は誇りを持たせるための もの」参照)。しかし自国に誇りを持てないということは日本の未来 を危うくすることに直結します。 それはいってみれば、物心つかないうちから「おまえの父親も、お じいさんも極悪人であった」と言い聞かせて育てるようなものです。 たとえ、それが事実であったとしても、そのようなことだけを吹き込 まれて育った子供が果たしてアイデンティティを持ちうるでしょうか。 また、そういう教育を受けることが幸福といえるのでしょうか。 やはり、バランスだけを考えても「当時の日本の言い分はこうだっ た」「当時の日本にとって世界はこのような環境であった」というこ とを伝えていく必要があるように思います。つまりそれは日本の立場 から見た歴史ということになります。 そして日本の立場から見た「歴史認識」とは決して中国・韓国の 「歴史認識」ではありません。前述したように「歴史認識」は相対 的なものであるため、歴史教育も中国・韓国が求めるとおりのもの では困ります。また、日本が「反省」をするとしても中国・韓国の 歴史認識に基づいた「反省」ではありません(過去の過ちを忘れろ、 無視しろということではない)。もしそうなるなら、日本が自国の 歴史認識ひいては歴史教育を他国にゆだねるということになり独立 国とはいえなくなります。 何年か前ですが韓国の盧泰愚大統領(当時)と中国の江択民氏が 日本の大臣の失言(?)にあきれ「こんどこそ日本に正しい歴史認 識を植え付けよう」と合意しました。しかし、これもよく考えてみ ると不思議な話で、彼らの「歴史認識」を日本の歴史教育に反映さ せるつもりなら問題です。 たまには日本も中国お得意の決めゼリフ「内政干渉だ!!!」と ガツンと言ってもいいのではないかと思います。歴史教育は立派な 内政問題なのですから。
>かぐや殿 >岩井さま、こんにちは。今度、私にもタイのお刺身をご馳走してほしいものですわ。 >それと、ロールキャベツもね。 ロールキャベツはわしの作品書き込みではないが、刺身ならぜひ(笑)。 それにしても、かなり民族派の掲示板を巡廻されておるんですな。敬服敬服。
>げんこつさんは自分の主張をせずに、事実を列挙するだけである。私はそこにげんこつさんの卑怯 >な部分をみる――それは「逃げ」ではないのか。 ちびっこ右翼野嵜ちゃん、貴君はやはり思考停止人間のようだな。ちびっこ右翼野嵜ちゃん、いいか い、よく聞きなよ事実を提示することも主張の範疇に入るのだよ。いいかい、歴史認識論争なんかは 事実の列挙合戦だよ。貴君は何か勘違いしているようだな。論争をする上での基礎的な知識も無い様 だ。おっと貴君の論点ずらしについつい乗ってしまったようだ。いかんいかん。この部分も本題とは 関係ないのでレス不要。私の老婆心に感謝するように。何回も言うように貴君は前回のレスに対する 反駁をするように。言いがかりであると自省するのであれば謝罪でも結構。 >自分の意見をはつきり表明しないで事実の陰に隠れるのは卑怯者のやり方だ。一体げんこつさん自 >身は、侵略戦争は悪いと思つてゐるのか、さうではないのか。 結論だけ先に陳べておこうか、侵略戦争は悪だ。しかし今はこれ以上陳べないことにする。理由はわ かっておろうが。貴君の逃げ道を塞ぐためだよ。意図的に論点をずらし更に詭弁を重ねて自己を正当 化してみせようとする貴君の矮小な内面をROMの皆様の前に晒すまでは叩き続けるので覚悟してお くように。 >げんこつさんは結論を言はないが、私は明かにげんこつさんが侵略戦争反対の立場であると考へる >。なぜならげんこつさんは私のことを右翼と決めつけてゐるから。 ちょっと待て。貴君を右翼ときめつけてはいないぞ。それはその他の気概溢れる右翼の諸氏に失礼だ 。私が貴君に与えたのは跳ね上がり右翼であろう。今回からはちびっこ右翼になっているがな。まぁ こんなことはどうでもいいから貴君は前回のレスに論理的に反駁しなさいよ。 >げんこつさんは敵味方思考で、戦争は悪くないと考へる私や雑草さんに、「事実」を以て「反論」 >したではないか。 意味不明。独創的な解釈だ。貴君もかなくななまでに前回のレスに答えないようだな。貴君が逃げな いようにここでも言っておこうか。前回のレスに論理的に反論をしなさい。私には意図的に論点をず らすことも詭弁も通じません。貴君の生きる道は論理的に反駁するか言いがかりであると自省して謝 罪するかそのどちらか。 >単なる事実も、それを提示する場面によつて意味を持つことをげんこつさんは理解すべきである。 >私はそのことを繰返し言つたのだが――「論理的」なげんこつさんも、心理的な分析は苦手な様で >私の言葉が通じない。残念だ。 ここも本題とは関係ないのだが老婆心ながら貴君の認識を改めてやりましょうか。事実は場面によっ てその意味を支配されるのではなく発生時にその本質を内在させているのだよ。貴君の考えはポスト モダン的だな。どっちが左か解らなくなってきたよ。まぁここもくだらない詭弁を垂れ流しているだ けだからこの辺にしておいてやるよ。 貴君はあくまでも意図的に論点をずらしくだらない詭弁を垂れ流しつづけ続ける気のようだな。しか しながらこの様な振る舞いは最初から自己矛盾に至る道標を内包させていることは自明であろう。こ のことを貴君は知ってや知らずか執拗に繰り返している。なんと愚劣で浅薄で卑俗な思考回路の持ち 主であろうか。貴君に付き合うのはこれ以上よそうと考えたのだが、言いがかりに対してははっきり させておかねばなるまい。 ちびっこ右翼野嵜ちゃんよ、前回、今回と挑発的な物言いになってしまったのは貴君の言いがかりが 発端だということは誰が見ても明らかであろう。私としてもこんな罵り合いをすることは本意では無 いし貴君も望んではいないのではないか。建設的な議論がしたいのだよ。次回のレスでは大人の対応 を期待しておる。大人の対応とはどういうことかは察してくれよ。私も今までの事を全て水に流す用 意はしておく。但し、逃げることだけはやめてくれよ。以上
>はあ、疲れる。自分が差別される立場にたったことがないから、そのように >簡単に言えるのでしょうね。 これだけは言うな!
ちびっこ右翼野嵜ちゃん、こんばんは。あいもかわらず詭弁をぶっているようだが、賢明なROMの 皆様にとっては貴君の駄文は格好の酒の肴になっているでしょうな。しかしながら今回は逃げなかっ たことについては評価してやろう。私としても左ジャブを2,3発突いただけでタオルを投げられて は得意のコンビネーションブローが披露できませんからな。今回はボディーアッパーから返しの左フ ックで貴君の膝をがたつかせてやろうか。ちびっこ右翼野嵜ちゃん、ガードをしっかり固めないと顎 の骨が砕け散るぜ。 >論理的といひながら、飽くまで「事実」の列挙しかしないげんこつさんへ。しかし「事実」を並べ >立てることが論理的ではない――といふ事を理解してをられるのか。 詭弁家野嵜ちゃん、因果関係が逆だろう。私が事実を述べた事について貴君が論理的で無い言いがか りをしてきたのだろう?それについて論理的に説明しろと言っているだけだがな。それとも、意図的 に論点をずらしてうやむやにするおつもりかな?残念ながら私には通用しませんな。こんな詭弁をぶ っている暇があったらさっさと前回のレスに対する反論をしてほしいな。まぁ、この雰囲気ではして きそうにもないが。もう一度だけチャンスを与えてやるから前回のレスに対する論理的な反駁をして くるように。このままだとROMの皆様から詭弁家のレッテルを貼られてしまうぞ。 >開き直つて言ふのだが、私は「国連、国連憲章、国際法、安保理、論理的」などといふ事に興味は >ない――調べる気もない。 >なぜならそんな事実を調べたからといつて私が立派になる訳でもないからだ。むしろ事実を調べる >ことで事実に盲従するやうになることを恐れる。 詭弁家野嵜ちゃんよ、意図的に論点をずらして懸命に逃げ道を模索している姿に涙がでそうだよ。し かし言いがかりをつけられたものとしては涙をこらえて貴君を追い詰めなければならんのよ。それも これも貴君の言いがかりが発端だ。論理的な反論はしてこない、かと言って謝罪もしてこないとなる ととことん追い詰める他あるまい。 >げんこつさんの指摘には正しい点がひとつだけある。 >>君の駄文は反論でもなんでも無い。ただの感想文である。 >その通りである。私はげんこつさんの文章に対して反論しない――するつもりがない。 >>国連の侵略定義に物申したいのならそれに批判的な文献から引用して反論するなり >>方法はたくさんあろうが。 >そんな事はどうでも良い。事実をもつて言ひ争ふのは馬鹿らしいと思つてゐる――水掛論になるだ >けだからだ。 詭弁家野嵜ちゃんよ、いよいよもって追い詰められましたな。貴君の本質がここに現れていてレスす ることが空しくなってきたよ。いいかい、詭弁家野嵜ちゃん、論というのはファクトを突き合わせて 論理的に構築しさらに咀嚼して結果出来上がったそれらの上澄みのことを言うのだよ。よって「事実 をもつて言ひ争ふのは馬鹿らしいと思つてゐる」この部分は思考停止を自白していることになるのだ な、これが。前回のレスで指摘したことが自明になってしまって悲しいよ。まぁこのレスは私の老婆 心であって本題とは離れておるからレス不要だ。要するに貴君に期待するのは前回のレスに対する反 駁だ。何度も言うように意図的に論点をずらさないように。これ以上がっかりさせないでくれよ。 >私はげんこつさん自身の考へを聞きたいのだ。 私の考えが聞きたければまず私に対しての言いがかりについて決着をつけなければなりませんな。侵 略戦争については悪だと考えているが、貴君の言いがかりによって頓挫してしまっている。だからこ の問題にけりがつけば開陳してやるよ。要するに貴君が前回のレスに論理的に反駁するなり、自省し て謝罪するなりすればいいことなんだよ。
ウシャコフさんへ > こんばんわ、つるおかさん、レス遅れてすいません。 時間によっては接続状況が悪いときもあるようです。 > 核家族であれば、家に帰って、冷えた夕飯をレンジで暖め1人で食べる事に > なりますよね。 たしかにね〜。ただ、家に帰っても父親がいないのは自然なのに母親がいな いのは不自然というのは納得がゆきません。女性だけの責任にするのはおかし いです。とはいっても、帰ると母親が家で料理をしている風景はたしかに落ち 着くものがありました。 > 平均的女性と平均的男性でどちらが家事や母の仕事が得意かという点も有り、 > これらを男性にやらせた場合の不得意さを補う必要も有ります。 やってみなければ得て不得手はわかりませんよ。 > しかし、今後、大局的な見地と長期的な展望を以って考えた上で、十分侵略 > 戦争を行うメリットが有る場合が来たならば行うべきである。 少なくても、世界規模の核戦争がおこるなどして世界の秩序が完全に壊れ、 弱肉強食で完全な混沌の支配する世界に戻らないかぎりいくらメリットがあっ ても侵略戦争はすべきではありません。完全な混沌の支配する世界とは、すで に領土や境界の概念はなくすべての国は消滅し生き残ったものの生存競争があ るだけの世界です。つまり、そこにはすでに侵略という概念もありません。 帝国主義の時代は弱肉強食の時代ではありましたが、完全な混沌の支配する 世界ではありませんでした。 > 未だに「悪」だとか「罪悪」だとか書いていますが、「正義」とか「悪」と > いうのは価値観により変わるものでしょう。 完全な混沌の支配する世界でないかぎり、この考えは公理であり私は人類が 到達した不変の価値観、いや変えてはいけない価値観だと考えています。 > よって、「人が人を殺してはいけない」のは不変な価値観とは言えません。 > また、この考え方は侵略戦争にも適用可能です。 極限状況というものの存在を忘れています。極限状況がある場合をのぞき、 「人が人を殺してはいけない」ということです。 まあ、「人が人を殺してはいけない」にしても「侵略戦争はしてはいけない」 にしても人類が時代を経る過程で到達した価値観で生来備わったものではない のは事実です。 > ついでに、僕は夫婦別姓をしている人間を容赦無く差別します。 はあ、疲れる。自分が差別される立場にたったことがないから、そのように 簡単に言えるのでしょうね。 本当に単純な損得主義者ですね、あなたは。 中島さんへ お返事は明日させていただきます。
はじめまして、bbです。 お気持ちは、わかります。少々bbが力不足に見えたのでしょう。 ただ、女性の書き込みに、野郎似たような論旨でが複数で レスをつけるのは、見良いとは思えないのです。 そのあたり、ご配慮下さい。 ひょとして、あまりに仲睦まじいので妬けましたか?(爆)
> >あなた方は「同姓以外認めない」 > >私たちが、「同姓も結構、でも別姓も認めてほしい」でしょ。 > >これだけ見ても後者に理があって当然ね。 根拠もなく、そう思い込んでいるのがすごい。というより、あなたは とんでもない楽観主義者。 > これだけ見ても後者に理があって当然ね。 いやー本当にここは笑えました。おめでたい考えだこと。 > そして、あなた方がまず持ち出す理屈は、社会の秩序が乱れる > という、ありもしない危機感。 では「ありもしない」といえる根拠を示してもらえないかなー。 子供のことはともかく、誰も「おまえの家は家庭崩壊するぞ」なんて 言ってない。思い込みもはなはだしい。 根拠もなく「ありもしない危機感」と言ってしまう事のほうが、おーコワ。 > これじゃ、誰が見たって後者に部があるから、 ぷぷっ、おかしすぎる、思い込みというものはありがたいものですね、お嬢さん。
こんにちは。 ●つるおか様 お返事ありがとうございます。 > 個人は会社とは違います。特定性、統一性をそこねるものとは私は考えていません。もしそう >なら、夫婦別姓が認められている欧米諸国ですでに同じ問題が発生しているはずです。 おっしゃる通りです。但し、家族は生活協同団体(これは戦前の「家」制度ーとはいえ、「 戦前の家族制度は完全な「家制度」ではありませんがーとは異なる概念です)であって個人では ありません。そして、婚姻法は、そもそもそうした団体が社会的に認知され、また公示されるた めにあるわけです。 > 民法上ではおっしゃるとおり男女は平等です。ところが、慣習法上では不平等で結婚時に改称 >しているのはほとんどが女性です。そこが問題なのです。私は自分が結婚時に改称したくない >と考えていますので、相手の女性にも同様に改称を強制したくありません。私が選択的夫婦別 >姓に賛成する根拠はこれです。 > ところで、中島さんは結婚時に男性である自分が改称してもよいとお考えですか。夫婦同姓 >を主張されるのに、男の自分は改称したくないというのなら、それはただの我が侭です。 「慣習法」と「事実たる慣習」は違うものです。例えば、東洋人は通常食事の際箸を使います が、これを以って「慣習法である」とは言えません(「事実たる慣習」、つまり単なる慣行に過 ぎません)。ある慣習が「慣習法である」といえるためには、それに義務意識が伴わなければな りません。ところで、法例2条は、公序良俗に反しない慣習であって、法律が認めたものもしくは 実定法に無い慣習法は法律と同一の効力を有するとしています。ここで、現行制度における姓の 選択に関する慣習は、例えそれが義務意識を伴ったものであったとしても、男女平等を理念とす る憲法秩序に反し、つまり公序良俗に反する慣習ということになって法律上効力を有せず、した がってこの慣習は「事実たる慣習」ということになり、法律問題ではない=現行法制を不平等と して改正すべしとする根拠にはなり得ません。 ちなみに、私は、結婚相手の氏によっては、私の姓をかえてもいいと思っています。これは全く 主観的な話ですが、私の本名は女の子(←「娘」という意味)の名前ではあまり似合わないような 気がしますし、自分の本名に執着がある一方で「飽きた」という感覚もあるからです(もっ とも、私がどう考えているか等ということはこの問題の本質ではありませんし、例え私が自分の 姓に執着していたとしても「ただの我が侭」ではありませんーそれは私と私の結婚相手との内 部的な問題に過ぎませんーが)。 それでは失礼致します。
論理的といひながら、飽くまで「事実」の列挙しかしないげんこつさんへ。 しかし「事実」を並べ立てることが論理的ではない――といふ事を理解してをられるのか。 開き直つて言ふのだが、私は「国連、国連憲章、国際法、安保理、論理的」などと いふ事に興味はない――調べる気もない。 なぜならそんな事実を調べたからといつて私が立派になる訳でもないからだ。 むしろ事実を調べることで事実に盲従するやうになることを恐れる。 げんこつさんの指摘には正しい点がひとつだけある。 >君の駄文は反論でもなんでも無い。ただの感想文である。 その通りである。私はげんこつさんの文章に対して反論しない――するつもりがない。 >国連の侵略定義に物申したいのならそれに批判的な文献から引用して反論するなり >方法はたくさんあろうが。 そんな事はどうでも良い。 事実をもつて言ひ争ふのは馬鹿らしいと思つてゐる――水掛論になるだけだからだ。 私はげんこつさん自身の考へを聞きたいのだ。 げんこつさんは自分の主張をせずに、事実を列挙するだけである。 私はそこにげんこつさんの卑怯な部分をみる――それは「逃げ」ではないのか。 自分の意見をはつきり表明しないで事実の陰に隠れるのは卑怯者のやり方だ。 一体げんこつさん自身は、侵略戦争は悪いと思つてゐるのか、さうではないのか。 げんこつさんは結論を言はないが、私は明かにげんこつさんが侵略戦争反対の立場で あると考へる。なぜならげんこつさんは私のことを右翼と決めつけてゐるから。 げんこつさんは敵味方思考で、戦争は悪くないと考へる私や雑草さんに、 「事実」を以て「反論」したではないか。 単なる事実も、それを提示する場面によつて意味を持つことをげんこつさんは理解すべきである。 私はそのことを繰返し言つたのだが――「論理的」なげんこつさんも、 心理的な分析は苦手な様で私の言葉が通じない。残念だ。http://www.d1.dion.ne.jp/~tnozaki/
かぐや姫は関東にすんでるのか? >今度、私にもタイのお刺身をご馳走してほしいものですわ。 仲間になりたかったんなら始めから、素直にいってくれれば 俺から岩井さんにたのんどくのに。 残念ながら、俺は北陸だから参加できないけど。 >ところで、あなたの書き込み読んでると、とにかく別姓を選択する理屈に >ケチをつけようと、私の発言の食い違いとか、矛盾点とか、 >必死でアラを探そうとしている様子が見え見えなのね。 論理に矛盾や食い違いがなければ、探そうとしてもみつからない筈。 普通に読んで、おかしいから指摘しただけ。 かぐやひめちゃまの書き込みはそんな悪意を持って読んでるわけじゃないのに お姫ちゃまはちょっと言い過ぎ。 >実は、あなた自身、私とやりあって、それを感じているんじゃないかしら? 願わくば貴女がそれを感じて欲しい。 >あなた方は「同姓以外認めない」 >私たちが、「同姓も結構、でも別姓も認めてほしい」でしょ。 >これだけ見ても後者に理があって当然ね。 こんなのなんの理屈になってないよ。 選択種があるから、理があるなんてのは暴論。 だったら 「男は男風呂に入るのしか認めない」に対して 「男が男風呂に入るのは結構、女風呂にはいる権利も認めろ」のほうが理があんのか? へんなの。 >そして、あなた方がまず持ち出す理屈は、社会の秩序が乱れる >という、ありもしない危機感。 ありもしない危機感って言い方は間違い。 正しくはそれが浸透することにより、おこうるべきことに対する懸念。 >若手の論争の練習相手にとアタシをあてがっておいて(笑)、 >ご自分は高見の見物を決め込んでいるんじゃないかしら。 おひめちゃまには、若だんながお似合いってことかな。 >でも、おかげでbbさんと巡り会って嬉しいわ。 >ホホホホ・・・これウソじゃないわよ。 うそならわかるけど、うそじゃないならわからなぁ〜い。 なんで嬉しいの?
bbさん >そーゆーいいかたは冷たい。 >「おかげでbbさんとも知りあえて嬉しいわ」くらいのサービスが欲しい。 これは失礼したわね。 でも、あなたのお師匠さん(笑)が無視するからいけないのよ(笑)。 文句があるんなら師匠に言ってね。 ところで、あなたの書き込み読んでると、とにかく別姓を選択する理屈に ケチをつけようと、私の発言の食い違いとか、矛盾点とか、 必死でアラを探そうとしている様子が見え見えなのね。 なんだか、苦労している様子が手に取るように解って、こちらまで 痛ましい気持ちになってしまうわ。 でも、それは仕方のないことなのね。 だって、選択別姓に反対する理屈ってどう考えてもおかしいんですもの。 実は、あなた自身、私とやりあって、それを感じているんじゃないかしら? そもそも、別姓論議なんて、本当はありえないのかもね。 だって、その論議は最初から勝負が決まっているんですから。 あなた方は「同姓以外認めない」 私たちが、「同姓も結構、でも別姓も認めてほしい」でしょ。 これだけ見ても後者に理があって当然ね。 そして、あなた方がまず持ち出す理屈は、社会の秩序が乱れる という、ありもしない危機感。 続けて出てくるのは、 「おまえの家は家庭崩壊するぞ」 「おまえのうちの子供がかわいそうだ」という、 一見親切そうに見えるけど、実はどうしようもなくよけいなお節介。 別姓は在日韓国人の意向が絡んでいるんじゃないか、なんていうのは ほほえましいジョークだとしても、 「おまえの子供をいじめてやる」とか 「容赦なく差別してやる」という人までいるというわ。おーコワ。 脅迫と一緒ね。 これじゃ、誰が見たって後者に部があるから、右翼(?)でも 本当に賢い人たちは、脅迫や暴力を使わないと勝ち目のない 別姓問題なんかに首を突っ込まないのかもね。 高橋さんも、その辺のところをよくご存じだから、 若手の論争の練習相手にとアタシをあてがっておいて(笑)、 ご自分は高見の見物を決め込んでいるんじゃないかしら。 でも、おかげでbbさんと巡り会って嬉しいわ。 ホホホホ・・・これウソじゃないわよ。 岩井さま、こんにちは。 今度、私にもタイのお刺身をご馳走してほしいものですわ。 それと、ロールキャベツもね。 中島さま、こんにちは。 大学の試験は無事に済んだのかしら? お返事は後ほどさせていただきますわね。 じゃ、またね