既出でしょうが、 “朝”(朝貢:中国王朝の朝廷への貢ぎ物)が“鮮(すくな)し” です。 (「巧言令色(こうげんれいしょく)・鮮し仁」:言葉を巧みにあやつり おべっかを使う者は、仁(じん:他人を愛する心)が少ない、という意味。 詳しくは、漢文について詳しい人にでも聞いてみてください) 半島の王朝の使節は、持ってくる貢ぎ物は少ないのに、持って帰るみやげだけは ダダをこねてガッポガッポと持って帰るという、浅ましいヤツばかりだったらしく その行動パターンから名づけられたと言われています。
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