VMwareでのWindows98のインストール方法
ゲストOSでWindows98を選択
CD−ROMのデバイスの設定でCDーROMデバイスを有効にする。
CD−ROMドライブにWindows98のインストールCDを入れ『PowerOn』をクリック
CD−ROMからブートし『Boot from CD−ROM』そして『Start Windows98Setup from CD−ROM』
を選びます。
ここでディスクのパーティションが設定され、すぐに再起動します。
前回と同様の『Boot from CD−ROM』と『Start Windows98Setup from CD−ROM』を選びます。
あとは普通にインストールしていきます。
インストール終了後にセットアッププログラムはホストPCを再起動します。
次にWindows98をSafuモードで起動します。
VMwareのメモリチェックが終了しIDEデバイスのリストが表示されたらF8を連打します。
ここでWindows起動時の水色の画面が表示されたら失敗です。
成功するとWindows98StartupMenuが表示されます。
ここで『Safe mode』を選びます。
Windowsが起動したらメモ帳やシステムエディタなどのToolで『CONFIG.SYS』から次の行を削除します。
device=C:\WINDOWS\EMM386.EXE RAM
これで終了なのですがVGAの表示が遅いと感じる方は次に行きましょう。
つぎにVMwareサイトからVMwareTools(vmware-tools131.exe)をダウンロードし実行します。
実行したらインストールが始まります。デフォルトのままで『Next』ボタンをクリックします。
最後に『Finish』ボタンをクリックすると画面のプロパティが表示されます。
次の順番で操作しデバイスドライバをインストールします。
1設定を選び詳細をクリックする。
2アダプタを選び変更をクリックする。
3次へをクリックする
4特定の場所にあるすべてのドライバの・・・・・・を選択する。
5次へをクリックする。
6ディスクの使用をクリックする。
7配布ファイルのコピー元として、
C:\WINDOWS\TEMP
を記述し、OKをクリックする。
8VMwareSVGAを選択し、OKをクリックする。
9はいをクリックする。
10次へをクリックする。
11完了をクリックする。
12閉じるをクリックする。
13再起動するか訊かれるので、かならずはいをクリックする。
これで終わりです。