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眠いにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ。

でも 自分の心の変化をちゃんと書き留めて置きたくて

頑張って起きてます。

日曜日は一日中、考え事してた。

何度 板さんに、電話をかけたい衝動にかられたか・・・。

でも 話す言葉が見つからない。

ためらって ためらって 結局かけられなかった。

今日 バイトへ行くと 相変わらず 普通の態度の板さんだった。

その板さんのいる カウンター担当だったから、

目の前にずっと立っていたのだけど、

目も合わせられなくて、ずっとそっぽ向いてた。

おととい二人で居るところを、ある他の先輩板さんに(加藤ちゃんっぺ)目撃されて、

どっきどきしてたけど、はっきりいって 板さんの調子は変わらない。

あたしが彼に気持ちを打ち明ける前と、何も変わらない。

いや、もっと悪いかもしれない。

彼はあたしにあまり言葉をかけなくなった。

目が合っても 微笑まなくなった。


仕事が終わって、他の人達に 怪しまれるので、

遠くから彼がお店からでてくるのを待ってたんだけど、

あたしがいるのを知ってて、彼は他の板さんたちと、タクシーに乗り込んで、帰ってしまった。

その後のあたしは 本当も抜けのからって感じ。

力が抜けて、なんか自分がみじめぇぇぇだった。


電車に乗って、彼に 本当のところを問いただそうと力んで、

ずっと話す言葉を考えていたのだけど、

いざ電話したら、何も言えなかった。

「どした?」って驚いてて

「待ってたのに、どうして来てくれなかったんですか?」

「あぁ、ごめんな。ほらまだ月曜だろ。母ちゃん心配するから。」

「・・・話すことあったのに・・・。」

「なんだ?」

「なんでもないです。」

「言ってみろ?」

「いや、いいです。おやすみなさい。」



あれだけ 言うことを考えたのに、何ひとつでてこなかった。

でも今日はっきりしたのは、

彼はあたしに特別な感情を抱いてないということ。

そして あたしはそれでも 彼を好きだということ。

ばっかみたいだなぁって つくずく思うけど、

あたしは特に、気持ちが頑固だから、自分でわかってるから

自分の満足行くまで、やってみようと思った。

でもね、本当にね、相手に想われてないのに 好きなのって

つらーくて切ないね。








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