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2002年。1月1日――――――――――――――

いわゆる、元旦。










+++++++++++++楽しい元旦の過ごし方。++++++++++++++++













「あ―――――…暇……やっぱり田舎に帰ればよかったのかな〜…」






ここは@@樹里の一室。
今年、子供の頃からの夢であり、目標だった医大に受かった@@樹里は
その夢と同時に憧れの一人暮らしを手に入れた。

いつもならこういう休暇の時は誰か遊びに来て一日中学校の話や、
バイトの話、はたまた恋愛の話をして楽しい時間を過ごしているのだが、
今日は元旦、当然友人が訪れる事は無かった。
ちなみに少しは家に帰ろうと思ったのだが、家に帰ってもぐうたらする
だけだし、帰らなくてもいいやと思って
帰らなかったのだ。






こんなに日に開いているお店は、コンビニかレンタルショップぐらいだ……




「う〜……暇…………。1人でつまんないけど初詣にでも行こうかな……」












―――――――――――――――――― ピ〜ンポン♪







@@樹里はコタツに入ってのんびりそんなことを考えていた時、訪問者を知らせる音が鳴った。





(誰だろう…??新年早々に………)

そんなことを思っていると再びチャイムが鳴ったので
@@樹里は慌ててドアを開けた――――――――





「はい、誰ですか―――――――――――??」





「あけましておめでとうございます、@@樹里さん!!ところで、レオリオ見なかった!?」

「――――――――――――――――――!!?」
ドアを開けてびっくり、そこには12歳ぐらいの見慣れた顔が二つあった。

「あ…けましておめでとう…ゴン君………?どうしたの………?」
慌てる、@@樹里。
「あ〜あ、ゴン…新年早々@@樹里を驚かして……@@樹里、あけましておめでとう。」
「キルア君も一緒……キルア君、あけましておめでとう。で…どうかしたの?レオリオ君って…??」

ゴンとキルア。
この2人は@@樹里の家の隣人でありクラスメートのレオリオの友人(親友)。
以前はこの三人の年齢の差を@@樹里は驚いた事もあったけど、親しくなっていくうちに
なんとなくわかっていった。

明るいゴン。
ちょっと意地悪だけど、やさしいキルア。
思いやりがあって、何より人の幸せを一番に考えるレオリオ。






この三人がいるといつも場は楽しくなる―――――――――







「実は逃げだしたんだ………」

「逃げた……って………??」






「自分の家からだよ。」
「あっ、クラピカ〜」
声の聞こえた方を振り向くとそこには、
レオリオ達といつも一緒にいるクラピカの姿がそこにはあった。

実は、四人がそろうと完全に無敵である。(色んな意味で:笑)





「クラピカさん、あけましておめでとうございます。クラピカさんもレオリオ君探し?」
「そうなんです、@@樹里さん。あけましておめでとうございます。」
「今年もヨロシクね。で、レオリオ君が逃げたって…?」
「はい。くそっ!!レオリオの奴………!!」
「まぁまぁ落ち着いて…クラピカ……」
「しかしだな………!!」
「@@樹里さん見なかった?」
「うん、見てないよ。」
「くそっ!!逃げたな!!」
そう言うなりクラピカはレオリオを探すために走り出した。






『冷静沈着』それがクラピカのイメージ。
なのに今日はそんなイメージが全く当てはまらない。






「一体、何があったの??」
状況が掴めない@@樹里。






そんな雰囲気を感じたキルアがにやっと何か面白い事を思いついたように笑顔で言い出した。
「実は………………………レオリオが@@ペンギンになっちゃったんだ!!」
「っ嘘!?」
@@樹里の表情の変化を見て楽しむキルア。
「キルア……何言ってるんだよ〜。嘘だよ、@@樹里さん。本当はね…………」




















「俺は絶対に嫌だぞ―――――――――――――――――――――――――!!!」












マンション中に響くような声でレオリオは叫びが聞こえた。






レオリオの声を聞くなりゴンとキルアは天使の笑顔とも言えるような顔で
その声の発信源に向かって走り出した。



つまり、@@樹里も当然聞いているわけで……




その2人の後を追って走り出した。
好奇心が嫌な事に巻き込まれる事、不安、恐怖より勝っているみたいだ。



















―――――――2人の後を追って着いた場所は屋上だった。






「レオリオ君!!」





「あっ!!@@樹里!!助けてくれ〜!!」

「はははっ…逃げて友人を盾するなんて卑怯だぞ、レオリオ?」
「逃げてねぇ!!一服吸ってたんだ!!」
「ほう、一服?未成年が?しかもいつも自分の部屋で吸っている人がか?」
「ぐっ………!!」
「レオリオ、諦めが肝心なのだよ。ねぇ@@樹里さん?」
「う……ん…、まぁそうだけど………」
「@@樹里〜!!(泣)」








「@@樹里さん、レオリオの言う事を気にしちゃダメだよ。」

いつも以上にやられキャラのようになっている(笑)レオリオを見ていた@@樹里は
何がなんだかわからなくなってきていた…


「……ゴン君。これ…何がどうなってるの??」
「あぁ、ごめん。実は普通に初詣に行くのもなんだし、ここはゲームで負けた人が…
あっ!!この場合はレオリオね。で、レオリオが今年の干支の馬の格好をして行こうって
ことになったんだけど………」

「だからっ!!なんで仮装しなくちゃならね―――――――んだよ!!
しかも最初は耳とシッポだけだったじゃね―かっ!!!」

「とまぁこんな風になって………」
「なるほど。ちなみにどんな格好を?」
「@@樹里!!聞くな―――――!!」
「おっさんうるさい。いい質問だね、@@樹里。」








「レオリオの衣装ってのは………全身タイツだよvv」













「わはははは〜何それ、最高!!やろうやろう!!」
「ね!!良いでしょう??」
「うん!!良すぎ!!」
「@@樹里さんご案内〜♪」
「@@樹里―――――――――――!!!」
「じゃあ@@樹里さん一緒に行こう。さぁ、レオリオ行くぞ!!」












「お前等―――――――――――――――――――――――――――!!」




















その後、とある神社で190cm以上で馬の姿(全身タイツ)をして歩いている人間を
見た人がいるとかいないとか…

















終演。






+++++++++ 逃亡前の作者 +++++++++++++


HUNTERサイト様はあまりこれ(ドリームのことです)をしているのを
お目にかかったことはないのですが、大丈夫だったでしょうか…??
本当はクラピカ、ゴン、キルア、レオリオ、クロロの5種類作ろうとしたのですが…
無理でした!!(空笑)
ネタ(←をい!!)が思いつきませんでした…
というわけでこの4人に依頼しました。

最初はこんなのを書いたら苦情が来ると思っていたのですが、そんなことも
なかったのでほっとしています。
逆に楽しんでいただけたみたいで良かったです。

とにかく書いていてとても楽しかったですね、
ちなみにリクがあれば書きますのでvv



2002.1.1