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HIROSE,YASUO

広瀬康夫プロフィール(これは2006年時点の記事です。転載・引用はご遠慮ください。また最新プロフィールにつきましては広瀬までご連絡ください yasuohirose@hotmail.com)

 神戸に生まれる。神戸市立御影北小学校では合唱部に所属。宝塚第一中学校ではクラシックギタークラブに所属。関西学院高等部を経て関西学院大学経済学部を卒業。関西学院高等部グリークラブではバリトンのパートリーダーを、関西学院グリークラブにおいては1979年度学生指揮者を務める。卒業後、白鶴酒造株式会社に就職、4年間営業と3年間営業企画部を経験した後、1987年より母校関西学院に勤務し、グリークラブ他の指導にあたる。1989年より宗教センターにて音楽プログラムの企画運営ほかを担当。1981年12月に男声合唱団コール・セコインデを結成、リサイタルを開くとともに全日本合唱コンクールにおいて8度の全国大会出場を果たし、1999年と2001年には全国大会金賞受賞団体の指揮者に与えられる「金メダル」を受賞。 1987年、畑中良輔氏推薦により神戸芸術協会公演オペラ「フィガロの結婚」にバルトロ役で出演する。 関西学院グリークラブの海外遠征では、1989年欧州演奏旅行に指揮者及びメンバーとして参加し、ウィーン楽友協会ホールほかで演奏。1992年米国演奏旅行では指揮者及びソリストとして同行し、リンカーンセンター(NY)、シンフォニーホール(Boston)ほかで演奏。1997年にはドイツ・オランダ演奏旅行に指揮者及びソリストとして同行、ドイツの合唱団との合同ステージを含む多数の演奏会で指揮とソロ歌唱をする。2003年ドイツ・フランス・ベルギー演奏旅行にて指揮者として同行。
 1994年7月英国ウェールズで開催されたスランゴスレン国際音楽祭(男声合唱の部)において新月会を準優勝(2ポイント差で第2位)に導く。1996年アラウンドシンガーズ米国演奏旅行ではカーネギーホール(NY)、シンフォニーホール(Boston)にてソロ歌唱を受け持つ。
1998-1999年度「一万人の第九」合唱指導スタッフに登録、各地で指導に当たる。 1999年7月にバーバーショップカルテット、フォア・ローゼズを結成主宰し、同年11月関西男声合唱祭にて「日下部賞」を受賞。2000年6月にはワールドチャンピオンカルテット"Acoustix"と共演する。SPEBSQSA(現BHS)に登録、2001年Nashvilleを皮切りに毎年International Conventionに参加している。 廣瀬万佐子とは年に数回、サロンコンサート形式で演奏会を開催すると共に、混声バーバーショップKaleidoscopeにて積極的に活動している。
北村協一氏に指揮法を、大久保昭男氏、井上和世氏に声楽を師事。 1998年9月ルッカにてEgisto Matteucci教授より宗教音楽及び合唱指導のレッスンを受けるとともに、合唱団「ポリフォニカ・ルッケーゼ」のメンバーとして活動する。
現在、関西学院グリークラブ常任指揮者、コール・セコインデ常任指揮者、新月会指揮者、平成指揮者十人の会同人、 2000-2006年度金沢メンネルコール客演指揮者、バーバーショップコーラスPriceless指揮者。 アマチュアオペラグループ関西カゲキ派メンバー。BHS(バーバーショップハーモニー協会)会員。MHBQA(混声バーバーショップハーモニー協会)会員。日本バーバーショップカルテット協会代表。 カルテットとしてはXTREME,REGES,STARGAZER(以上男声)、KALEIDOSCOPE(混声)で活動中。