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有馬温泉とヒッキー

有馬温泉とヒッキー

有馬温泉をはじめとする、温泉すきなヒッキーがお送りする一日の記録
有馬温泉すきな変人、引きこもり・・。
次に有馬温泉に入れるのはいつだろう・・。それが生きがいです。

皆さんの趣味って何ですか?私は温泉好きなヒッキーです。有馬温泉に入るのが生きがいです。有馬温泉マンセー!

有馬温泉とヒッキー

有馬温泉とヒッキー

有馬温泉とヒッキー:どんなサイトなの?

このサイトは、有馬温泉に見せられた有馬温泉が大好きなヒッキーの日記です。

有馬温泉は昔から有名な温泉で、様々な温泉成分により、病気にも効果がある、といわれています。
有馬温泉はひきこもりにも効果があるのか、ないのか、身をもって実践するのが目標です。 うそです。とりあえず、毎日の出来事をつづります。たまには有馬温泉の話もしますよ。たぶん・・。まぁ日記がメインなので、有馬温泉とは関係のない話題多いです。一応、日本のお勧め温泉とか、色んなお宿紹介もあります。

有馬温泉 歴史について

有馬温泉は、非常に歴史のある、古い温泉としてしられています。古くは、清少納言の枕草子にも「有馬温泉」という名前が散見されることからも、この温泉が歴史ある温泉なのだということがうかがえます。

有馬温泉の守護神として名高い湯泉神社の縁起によれば、有馬温泉の泉源を最初に発見したのは、神代の昔、大已貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神であったと記されているそうです。三羽の傷ついたカラスが温泉につかり、傷を癒していた、という言い伝えが今に残っています。

有馬温泉の存在が知られるようになったのは、第34代舒明天皇(593〜641年)、第36代孝徳天皇(596〜654年)の頃からで両天皇の行幸がきっかけとなり有馬の名は一躍有名になりました。日本書紀の「舒明記」には、舒明3(631)年9月19日から12月13日までの86日間舒明天皇が摂津の国有馬(原文は有間)温湯宮に立ち寄り入浴を楽しんだという記述があり、それを裏付けています。(有馬温泉観光協会サイトより)

有馬温泉の歴史は非常に古いものなんですね〜。

有馬温泉 有馬温泉の泉質、魅力

では、ここで有馬温泉がどういった温泉であるのかということを簡単にふれてみたいと思います。

有馬温泉は、日本最古の温泉である、ともいわれています。
これは、人間がまだ土を掘る技術を持たない時代から湧き出ていた自然の温泉であるということです。技術の発達した現在でも、浅い場所(300mまで)からの採湯とし自然の恵み(温泉の有効成分)を十分に蓄えたお湯を楽しむことができる温泉として、多くの人に愛されている温泉です。

有馬温泉は、環境省の指針により療養泉として指定している主成分のうち、単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、放射能泉という七つもの成分が混合した温泉です。これは非常に多くの温泉成分を含んでいる温泉で、世界でも有馬温泉のような温泉は珍しいとされています。

有馬温泉には日帰りの温泉はあるの?

有馬温泉街には、多くの旅館が立ち並んでおり、湯浴み客を昔から迎えてきました。
しかし、日帰りの温泉施設もありますので、宿泊をしなくても、有馬温泉を楽しむことは可能です。

日帰りで利用できる公共の外湯として、『金の湯』、 『銀の湯』の2箇所があります。またそれだけではなく、無料で有馬温泉を味わうことのできる足湯が、 『金の湯』横にあります。

無料で有馬温泉を楽しめるというのは嬉しいですよね。

有馬温泉とヒッキー 08/11/21