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猫がきた。

命名

Last Modified: 11 Jan, 2003



1月11日

ここ数日の虎太郎。
左の写真はモザイクなしで公開していいものかどうか。

このところ、目ヤニがひどくて、鼻みずも少々。
オモチャへの食いつきも今ひとつなため、再び病院へ。

「猫ウィルス性鼻気管炎」という病気らしい。

パンフレットより。
> いわゆる猫の鼻カゼです。

なんだ、風邪か。

> はじめ鼻ミズや目ヤニが出て、症状が進むと食欲がなくなる、
> 下痢をする、脱水症状を示すようになります。

なるほど、確かにこれっぽい。

> 放っておくと肺炎をひきおこして死亡することもあります。

なにーっ!
鼻カゼという通称はトラップか。
「猫の鼻カゼ」あなどり難し。
早く連れてきてよかった。

数日入院させて一気に直したほうがいいようだ。
でもとりあえず、今日は連れ帰る。

早くよくなるといいね。


1月5日

今日の虎太郎は6時起き。
昨日よりかなり落ち着いてるようで、
朝ごはんを食べた後はソファの背もたれでお昼寝。

初日から首を痒がっていたので、今日は虎太郎を洗う予定。
そうとは知らずにソファでまったり無理な体勢でくつろぐ虎太郎さん。

こんな事に。

頭はモヒカン風。
寒がっているので毛布に寝かせる。

虎太郎さんは毛布がかなりのお気に入りらしく、
毛布をあげるとすぐにふみふみして眠る。

洗われて激しく疲れたのかなぜか床で力尽きたように爆睡。

でも夜になると激しく元気。

鳥の羽のついたおもちゃに狩猟本能を刺激されるらしく、
羽をちぎっても遊び続けます。


1月4日

彼は老人のように朝が早い。

午前3時に顔に頭突きをくらい、起こされる。

その後、朝まで鳴き通しだったため、
身体に不調でもあるのかと心配になり、
朝起きてすぐに動物病院につれていった。

動物病院でした検査内容は
「体温、耳だに、蚤、検便、猫エイズ、猫白血病」

昨年9月に愛猫を猫エイズで亡くしているため、
同じ病気にかかっていないかと気をもんでいたが、
猫エイズを含む全ての検査結果は陰性で、一安心。
夜鳴きは恐らく精神的なもので、2,3日もあれば新しい環境に慣れるだろうとの事。
よかった。

ついでにワクチンを打ってもらい、
次回3週間後にワクチンの再注射と去勢手術もお願いすることに。

病院から帰り、かなりお疲れのご様子。

なごんでもらおうと、ペットショップでオモチャを数点購入。

なごんだ。


1月3日

里親サイトを通じて、推定生後4ヶ月の猫を貰い受けた。
手足が(短くて)太く、模様もなんかトラっぽいので、「こたろう」(虎太郎)と名づける。

キャリーバッグから出すと、しばらくは家の中の様子を念入りに確認していたが、
探索が一通り終わると、初めから我が家であったかのような
このくつろぎ様。

トイレも一度で覚え、エサもきちんと食べてくれたので一安心。