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VLFはMVS/ESA SP 3.1の新機能。仮想索引機能。 VLFは多数のユーザーが繰り返し使用するデータをメモリー(データ空間)に貯え、高速にデータの受け渡しを行うMVSの機能です。VLFはユーザープログラムからも使用できますが、一般的にはLLA・CATALOG・TSOがVLFを使用して、データの入出力時間を高速化しています。 |
| LLAとVLFの連携 |
LLAとVLFを稼動させると、LLAはVLFの機能を利用してモジュール本体をデータ空間にステージングします。データ空間にモジュール本体をステージングする事で、(LLAだけでは検索時間の効率化しか出来ませんでしたが)モジュールのFetch時間も効率化する事が出来るようになります。LLA+VLFの時の処理の流れは以下の様になります。
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| モジュールは何時VLFにステージングされるのか? |
LLAは全てのモジュールを無条件にVLFに登録している訳ではありません。一定の条件を元に、VLFに登録した方が良いと思われるモジュールのみをVLFに登録します。VLFに登録される条件としは以下の様なものがあります。
とりあえず、CSVLLIX1とCSVLLIX2の解説に幾つか書かれているので、そこから考えると以下の様になります。 ![]()
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- Kimu : 1998.06.30 - 1998.10.11 -
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