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イラク軍の猛攻を浴び英軍つひに撤退

1941年(昭和16)5-20




イラクは1932年に独立を果たした。
しかしファイサル一族による政権はは英国の傀儡政権だった。
1941年にはガイラニー等の将校によるクーデターでファイサル国王一家は一時国外退去させられた。しかし英国の力で復権し、 第2次世界大戦では英国に反発してドイツ側についた。イスラエルを攻撃したりした。国王の統制力に問題が有り、革命前夜の状態だった。

そして1958年7月14日、イラク自由将校団と名乗る軍人グループよるクーデターでファイサル国王とイラー皇太子が殺害されイラク革命が起こった。この自由将校団を率いたのはカシム准将で、自ら首相に就任しイラク共和国が誕生。
サダム・フセインは1937年(昭和12年)4月28日に生まれた。
Saddam Hussein al Tikriti
イラク、ティクリット出身




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