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國語國字正常化に就いて考へる掲示板

非公開掲示板


いけない、忘れてゐた! 投稿者:野嵜健秀  投稿日:11月30日(月)04時21分13秒

YAHOO!の掲示板での私の名前は no_z となつてをります。
私が書いた事は一目瞭然なんですが ^ ^ 念のため。

それから、中村さんへお礼を言ひ忘れてをりました。
「電腦正統記」トップページへの「表音的假名遣は假名遣にあらず」のリンク
ありがたうございました。

国語問題の基本資料提供のため、橋本博士の論文をいくつかオンライン化したいと
考へてをります。
実は第2弾も近日中に公開すべく入力中です。
出来上がりましたらまた書込みなどで告知させていただきます。
その際はよろしくお願いいたします。

http://www.d1.dion.ne.jp/~tnozaki/


「種蒔き」協力してをります 投稿者:野嵜健秀  投稿日:11月30日(月)03時40分24秒

「言葉 言葉 言葉」の野嵜です。
お褒めの言葉や情報をいただき、本当にありがたうございます。(少し気恥づかしい位です)
さて、中村さんがYAHOO!でやつていらつしやる掲示板に私も協力させていただきました。

掲示板でもホームページでも、つい向きになつて書いてしまつてゐるのですが、
あとから反省すると自分でもをかしく感じられます。
正統表記の問題は本気でやるべきことですが、だから常に笑ひを忘れないでいきたいものです。

とりあへず「素人さん」から怖がられないやうにしませう^ ^。

http://www.d1.dion.ne.jp/~tnozaki/


FAQ集のすすめ 投稿者:まくべす  投稿日:11月29日(日)20時40分40秒


Yahoo!の掲示板での問答を見ていて(助太刀できなくてスミマセン)思つたの
ですが、正統表記(歴史的仮名遣&正字体)に対して現代仮名遣い利用者が
最初に(直感的に)感じる疑問点をFAQリストの形に纏めるとよいかも知れません。
例へば、

 *言葉は道具であって利用者の間で相互に通じればそれでよい

 *漢字とて所詮は外来語なのだから、正統表記を「正統」とする根拠は無効だ

 *言葉は生き物であつて変化するのは当然

 *仮名はそもそも表音文字なのに、なぜ表意文字的な論理に基づく歴史的
  仮名遣が有効なのか

 …などなど。

かうした事柄は、少し国語問題をかじれば直ちに理解できることなのですが、
上手く説明できないと、却つて対話が拗れてしまふやうに思われます(これは
「日本ちやちやちや」でも見られたやうに思ひます)。

そこで、過去の議論を参考にして、簡潔かつ合理的な、つまり「竹を割つたやうな」
応答を記述した問答集をページとして作つておけば、無駄な議論を行う必要がない
のではないでせうか。
これは無論、正統表記と現代仮名遣ひの両表記で作つておくのが望ましいでせう。


種蒔き御苦労様です 投稿者:降魔の翼  投稿日:11月29日(日)00時12分46秒

私も、まくべす氏のおつしやるやうにまずは國語問題を広く知つてもらうこと
から始めるのが先決だと考へます。各大学にメイルを送り、國語問題関連のWEB
サイトにリンクして頂くとか、アクセス数の多い掲示板で宣伝するとかですね。
そもそも私が正統仮名遣ひに興味を持つたのも単純に格好いいからでした。
まだ國語問題を知らぬ人々の中にも必ず正統表記を格好いいと感じる人がゐる
はずです。さういふ人を感化していきませう。

私信ですが月性氏へ。私はアンチHANの管理者をやつてをりました。
味方が少なかつたので非常に頼もしく思ひました。ありがたうございました。


「種蒔き」續行中 投稿者:青方の中村  投稿日:11月27日(金)19時43分42秒

  一國堂さん、おひさしぶりです。正統表記での御投稿ですね。
これは嬉しいです。これは本當、大きくなりますよ、皆さん。

  野嵜さんの御意見を讀んで少々恥かしくなりました。私も
「ネット呆け」してゐた。塚田さんはどう思はれましたか。
塚田さん、やらうではありませんか。老けこむのはまだ早い
ですよ。

  扨て皆さん、私は以下のところに投稿をしてみました。
こちら以外にも多くの人がみる掲示板があつたら教へて
頂けませんか。

http://messages.yahoo.co.jp/?action=topics&board=yahoo.0a.06.834896&type=r


御招きありがたうございます 投稿者:一國堂  投稿日:11月27日(金)05時27分21秒

私は國語表記を考へる上で、日本民族獨自の優れた美的感覺を呼び
戻すことがもつとも重要ではないかと思つてゐます。
文化的纖細さを持つてゐるといふことは、大いに誇るべきことです。
空しい行為とならぬやう、美しい國語を考えませう。

御挨拶にかへて。  かしこ


はじめまして 投稿者:羽織ゴロ助  投稿日:11月26日(木)20時18分50秒

野嵜さん、はじめまして。

「言葉  言葉  言葉」といふタイトルはいいですね。福田恆存全集の七巻に
も同タイトルの小文がありましたが、言葉を三回繰り返すところはシェーク
スピア風で、なる程、福田恆存といふ感じです。

それから、私はコミケでのサークル参加歴が今年で八年目の同人野郎なので、
アニメ批評のページも興味深く拝見しました。


>------だから「美意識」や「時代の流れ」で世の中を動かさねばならない。
>それは確かに「運動」である限り選択せざるをえない手段ですが、
>私には空しいことに感じられます。

「美意識」や「時代の流れ」に訴へかけるといふのは、一言でいへば、電通
的手法ですよね。所謂、広告代理店の発想。
「メインカルチャー」に属する正字、正仮名遣ひを、「サブカルチャー」の
レベルまで引き下げ、大衆に浸透しやすい形に加工して切り売りする。

確かに、それは、おつしやる通り空しい行為です。

結局、本質的な問題は何処かに追ひやられ、表層的な部分で正統表記がファ
ッションとして消費されるだけですから。

あくまで、「言葉」によつて現状を打破したいといふ御気持ちは、良くわか
りますよ。

野嵜さんの姿勢は、非常に素晴らしいと思ひます。頑張りませう。


# 「『広辞苑』序文が正かなづかひでも『現代かなづかい』でも同じ表記にな
   ることを指摘した文章」は、「読書家の新技術」に載つてゐます。


はじめまして 投稿者:野嵜健秀  投稿日:11月26日(木)05時44分20秒

中村さんのお招きで参りました。
「言葉 言葉 言葉」といふホームページを開設してゐる野嵜と申します。
このホームページの名称は福田恆存さんの遺著となった『日本への遺言』のあとがきに、
福田さんが「私の最後の本になる<語録>、あの題名は『言葉、言葉、言葉』にしたらどうか」
といはれた、とあることから名付けたものです。
私は、歴史的仮名遣が正しいと信じますし、誰もが使ふことを望みます。
歴史的仮名遣を一般に広めようといふ運動に共感しますし参加したいとも思ひます。
しかし------水をさすやうなことを申し上げるのですが、
それが「言葉」によって実現するはずがない------といふのが情けないのです。
日本国では理屈は通用しない、論理的に正漢字正仮名遣の正しいことを主張してもしかたがない
------だから「美意識」や「時代の流れ」で世の中を動かさねばならない。
それは確かに「運動」である限り選択せざるをえない手段ですが、
私には空しいことに感じられます。
言葉を武器にする者にとつては、言葉によつて------相手を説得することによつて
世の中を変へることが望みだからです。

……みなさんもわかつてはいらつしやることだらうとは思ふのですが、
はじめての書込みに当り、私の感じてゐることを挨拶代りに述べさせていただきました。

http://www.d1.dion.ne.jp/~tnozaki/


可能な事は誰でも出來る 投稿者:青方の中村  投稿日:11月24日(火)21時16分42秒

  塚田さん、ようこそ。私はこちらに塚田さんが書込まれた
といふ事を前進とみます。なるほど世の中理窟では動かない。
「時代の流れ」とやらで動く。ではいつの時代もさうであつたか。
情熱を持つた人間が世の中を動かす。「時代の流れ」を作る。
我々には輝かしい生き方をした夥しい先人が存在する。彼らは
不可能と思はれた事に挑戰し、そして成し遂げた。志を果せず
して斃れた人も多いのは確かであるけれども彼らは「前のめり」
に死んでいつた。それを後人の我々は嗤ふことが出來るので
あらうか。私は正統表記を復活出來ぬやうではこの國は終りだと
思つてゐる。我々は日本人ではなくなりつつある。それを私は
默つてみてはをれぬ。私はやる。やらねばならぬ。夥しい數の
掛け替へのない先人達に恥ぢぬやうやらねばならぬ。
塚田さん、やらうではないか。不可能だと思はれるから
やる價値があるのではないてせうか。私は必ず塚田さんを動かし
ます。塚田さんは必要なひとである。
  私は前のめりに死にます。


初めまして。 投稿者:塚田哲史  投稿日:11月21日(土)15時45分34秒

初めまして、"aqua"internet版の塚田哲史です。
中村さんからお誘ひを受けましたので、ちよつとのぞいてみました。
かういふところもあつたのだ、かういふ人達もゐたのだといふのが正直な感想です。
私自身は国語問題協議会の会員ではあつても、所謂国語国字問題は
結局は個人レベルに記する問題だと理解してゐる人間ですので、
<組織的>に啓蒙活動をしようなどとは考へません。
ところが、web上でそれをしようとしてゐるのですね、中村さん達は。
そのご苦労はいかばかりと思ひます。大変ですね。
私などは、皆さんもかな、<歴史的仮名遣ひ>を使ひ続けてきたおかげで、
奇人変人扱ひされたことがありますから。
でも<現代仮名遣い>が嫌ひなのですね。それだけです。理屈は言へます。
理屈で相手を負かしても、それが嫌ひならば、負かされた方もそれを従ひはしません。
世の中、好き嫌ひが基本です。つまり個人のレベルです。
とまあ、私はいささか投げやりな、皆さんとは全く無縁の人間のやうです。
もしかしたらまた書き込むかもしれません。その時まで。

ついでながら、月性さん、私の掲示板への書き込みありがたうございました。
よろしければまた書いて下さい。お待ちいたしてをります。
以上、塚田哲史でした。

http://www.sala.or.jp/~tetu/


南京事件研究家 松尾一郎氏に就いて 投稿者:青方の中村  投稿日:11月20日(金)21時07分32秒

  國語問題とは餘り關係ありませんが、情報をひとつ。
  私は「國民新聞」を講讀してゐますが、けふ屆いた
「國民新聞」にかの松尾一郎さんの「南京事件研究家」
との肩書で「まだまだある『レイプ・オブ・ナンキン』
の改竄」と題した論文が掲載されてゐます。今後は
「正論」や「諸君!」とかにも登場するかもしれませんね。
  「國民新聞」の編輯發行人の山田惠久氏の卷頭コラムは
略字正假名遣ひで表記されてゐます。松尾さんはそれを
どのやうに思つてゐるのだらう。因みに「國民新聞」にも
「電腦正統記」の御案内メールを出してみたのですが、
御返事は貰へませんでした。ホームページのはうは更新
がされてゐませんね。


五百羅漢ネットワーク・プロジェクト 投稿者:青方の中村  投稿日:11月18日(水)23時43分16秒

  鵜飼さん、おひさしぶりです。これは嬉しいです。
鵜飼さんにこのやうな御意見を仰つて頂けるとは。
本當、大きくなりますよ。

  ところで今ちよつと忙しいので簡單な説明だけ
させて頂きます。「國際日本人養成講座」の布瀬雅義さん
から「五百羅漢ネットワーク・プロジェクト」といふ頁
を御紹介して頂いたのですが、こちらにはメーリング
リストがあり、「國語國字問題」に關心のある方も
多いといふ事をお聞きしました。私もけふ、早速參加
しました。皆さんも參加されませんか。

五百羅漢ネットワーク・プロジェクト
http://come.to/gnp

http://come.to/gnp


御無沙汰してゐます 投稿者:鵜飼  投稿日:11月18日(水)15時48分07秒

中村さんのお招きに預つたので、ちよつと書いていかうかと思ひます。
僣越ながら、國語正常化に關しては

*單に、文法的整合性の問題
*樣式美の問題
*文化としての問題

と、違つた水準で意識を持つことがあり得ると思つてゐたので、最近の
動向は心強く思ひました。

私が持つてゐる岩波の「ジュリアス シーザー」は、知る人ぞ知る、「
進歩的文化人」中野好夫が譯したものなのですが、これが正字正假名
づかひで、回顧趣味以上の根據が正字、正假名にはあるのではと知る
きつかけになりました。

いろいろな立場の人が、色々な考えから、正字正假名を使ふ。
さうすれば、なぜ、「現代假名づかい」では駄目なのかが、少しずつ
にしても浸透していくのではないでせうか。

河上さんの言ふ通り、「宣傳」や「イメエジ」は大事です。あと、「
物量」なんてのも決定的なファクターでせう。

追伸:
現在、「縱書きHTML生成スクリプト」の改良を進めてゐます。

同樣なものがすでに「窓の杜」などで入手可能なようですが、もう少
し高機能なものになる豫定です。
(使い勝手は... 玄人ごのみの仕樣なので、何ともいへませんが)
とりあえず、變換したサンプルをリンクしてをきますので、
「これこれの環境で、このような不都合が生じた」など、お聞かせ願
へれば幸いです。
忙しいので完成は、いつになるか分かりませんが。

サンプルは、友人に貰つた「ガンダム」のギレンが演説しているシー
ンをテキストに起こしたものです。著作權的にはきわどいかも知れな
いです。

http://www.slab.dnj.ynu.ac.jp/~ukai/personal/TategakiArticles/giren2.html


ねらひ 投稿者:江藤學神  投稿日:11月17日(火)14時42分20秒

狙ひは文化としての仮名遣ひですね。決して思想ではなくて。


提案 投稿者:青方の中村  投稿日:11月17日(火)12時32分25秒

  日本男兒さん、ようこそ。

  「日本茶」クラブのやうに無理にひとつに
ならないのが良いかもしれません。さういふ事を
やると各自の個性が逆に死んでしまふかもしれません。
國語國字正常化、地位向上を考へる頁といふものを
作つてそれに皆さん思ひ思ひの頁を作つて貰つて
リンクするといふ感じで良いのではないでせうか。
小さく纏まるのは良くないと思ふ。波長の合ふ人同士で
作つて貰つても構はない。
  そして皆さんに色々なところで宣傳して貰ふ。
押附け、強制といふ感じにならぬやうに。どうでせうか。

  集團寄稿は保留しませう。


まずファンを作る。 投稿者:河上イチロー  投稿日:11月17日(火)06時43分24秒

>政治社會問題を扱ふ掲示板よりも文學系のはうへの投稿に
>力を入れたはうがよいのかな。

文學系は絶對に反應がよろしいかと思ひます。
特に古典系は宜しいのではないでせうか。源氏物語掲示板等。

あと、レトロ路線ペエジ等を狙ふのも宜しいかと存じます。
このへんで流行らせておいて、民族派以上に民族的にさせませう(笑)

宣伝はイメエジ・印象が第一であります。


ご挨拶 投稿者:日本男児  投稿日:11月16日(月)20時47分27秒

こんにちは。
青方の中村さん こちらへのお誘い有難う御座います。
本日はご挨拶のみにて失禮させて戴きます。


正道 投稿者:月性  投稿日:11月16日(月)18時56分31秒

江藤さんへ。
その作戦はどうでせう。兵は詭道なりとは申しますが、ここは
正道を踏むべきだと思ひます。相手の無用な反撥を生まない
投稿法をとればよいのではないでせうか。どうすべきかといふ
のはこれから議論しませう。

河上さん。
格好良いですか。成程ね。歴史ボードで女の人に柔らかく接した場合は
印象は惡くなかつたやうです。格好良いと思はれたかは疑問ですが。政治
社會問題を扱ふ掲示板よりも文學系のはうへの投稿に力を入れたはうが
よいのかな。

奥村さん。お久しぶりです。
基幹ペイジ作りも念頭にをくべきでせうね。問題は誰がつくるか、體裁は
どうするかなのですが。


PDD 投稿者:羽織ゴロ助  投稿日:11月16日(月)16時21分37秒

>丁度、ゲームでも「サクラ大戦」といふ大正時代風のものが流行ってゐる
>處(私自身はやったことはございませんが)。

私はゲーマーなので、「サクラ大戰」も「サクラ大戰2」もやりました。
それなりに樂しめたけれど、飽きが來るのも早かつた。(笑)

それは兎も角として・・・・・・。

下記のアドレスでなかなか面白い試みをやつてをります。

芥川の作品は、ほぼ原文どほりに電子テキスト化されてゐました。
かういふ地味な作業も必要かも知れませんね。

http://www.cnet-ta.ne.jp/p/pddlib/literature/index.htm


バナー 投稿者:奧村 定征  投稿日:11月16日(月)11時59分40秒

私の頁、改裝と稱して休止中でございますが、容量が無制限でそこそこの速度
も確保出來ます故、「本部」の樣な物の設置には適してゐるやも知れません。

問題は内容ですが…、思想色を全く排して仕舞ふと一體何の頁なのやら判らず、
かと云つて現状では「濃」過ぎ…、「美的感覺」と云つた邊りから始めるのが
良いのでは無いか、と云ふ漠然とした考へだけは浮かんでゐる次第です。
河上さんが御書きの通り、私が以前パソコン通信で斯う云つた文章を書き込ん
でゐた際も、その向きから「恰好良い」と云ふ反應だけは得られてをりました。
殘念乍ら、使用し始める者迄はをりませんでしたが…。
(私信:伊賀の某局で御會ひした事が有る樣に思ひます。其處では完全な息拔
    として行動してをりました故、御記憶には無からうかと思ひますが…。)


このあひだの宮崎学氏との対談で 投稿者:河上イチロー  投稿日:11月16日(月)03時06分57秒

「ネットでは、これまでの運動のやり方ではうまくいかぬ。
 これからはしっかりした資料を提示して、判断は読者に委ねるべきだ」
といふやうな話になりました。ネットでは押しつけても効果が低いと思ひます。

私は左系の人とも右系の人とも仲良くやっているので(笑)――今回出す本も、
出版社の社長は「国家社会主義日本労働者党党首」ですから――、
その意味では月性さんの作戦にはちゃうどよい「駒」かも知れませぬ。

国語問題研究会からリンクされていたと思ひますが、「すずの小部屋」は
私と「紀宮殿下ファン仲間」なのであります。彼などは思想云々ではなく、
単純に旧表記の「雰囲気」を好んでゐるのではないかと存じます。

「正統表記は格好いい」とか「雰囲気が渋い」といふやうな風潮を広める
といふのは、ふざけてゐるやうで実は強力なのではありますまいか。
丁度、ゲームでも「サクラ大戦」といふ大正時代風のものが流行ってゐる
處(私自身はやったことはございませんが)。若き者にはかへってファッ
ション的に受け入れられるのではないかと愚考いたします。

さういへば、「読書新聞」に「丸谷君」のことが載ってをりました。


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