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イギリス旅行記

8月15日

【グリニッジ天文台】

タワーゲート駅からグリニッジ駅へ。地下鉄ではなく、Docklands Light Railway(写真)というのを使った。なんとこの電車、地上を走っているくせに架線が上にない!線路に沿って電気供給用の路線が走っている。地下鉄の技術を地上の鉄道に使うとは驚きだ。やがてそれも、すべて高架だからできる技だと納得した。踏み切りがある路線では、危なくてそんなことはできないだろう。
グリニッジ駅(写真)についたら、ツアリストインフォメーションへ、標識に従って歩いた。しかし、いつまでたってもたどり着かない。フツー、インフォメーションといったら駅の近くにあるもんじゃないのか!とぼやきつつ、ついに河畔にたどり着く。そして標識を見ると、なんとインフォメーションを通過している!あきれ果てたが、今更気にしないことにした。
河畔は公園になっていて、でかい船がとめてある。私は軍艦には興味がなかったので通過した。
公園から見えるテムズ河(写真)は、青。ロンドンブリッジから見るテムズ河はにごった土色だった。ちなみにタイルハーストから見えるテムズ河も青だったから、ロンドンの一部の区域だけ茶色だったことになる。いったいどういう汚し方をしているんだろう…。
テムズ河を離れ、グリニッジ公園(写真)へ。なんだかとにかく、広い。真ん中に小高い丘があるくらいである。ちなみに、かの有名な天文台はその上にある。
イギリス人は公園好きである。たくさんの人が公園の日陰でボーっとしたり、日向で遊んだりしている。私も木陰のベンチでうかつにも少し眠り込んでしまった。うーん、めっちゃ気持ちいい。
天文台(写真)へ登る。丘の上からの眺めは最高である。逆にこういう場所だから天文台を作る気になったんだろうな、と思う。
中の資料は見学無料だった。面白い資料なんだと思うが、英語のよくわからない単語が多くて、比較的素通りしてしまった。

【大英博物館】

グリニッジ(写真)から大英博物館へ向かうとき、またしても列車でトラブる。キャノンストリート行きとかいてあったからそれに乗ると、例の地下鉄っぽいやつじゃなくてディーゼルの急行列車で、よくわからないコースを通ってキャノンストリートへ運ばれた。切符はZONE1-2の地下鉄チケットが使えると思っていたのにダメで(ダメだと思って)、駅の人に精算できるか交渉してみようと思ったら、出口は自動改札で無人だった。
ロンドンブリッジ駅ならでかいし何とかなるだろうと重い、引き返す。そこで窓口ではなく客整理のおにーちゃんにチケットを見せてみたら、あっさり通してくれた。地下鉄以外も使えたんか、これ!
地下鉄に乗り換え、ジョージストリートへ。途中、列車でいきなり演説をはじめ、金をくれと席を歩き始めるアラブ系の女性がいた。この旅行で金をねだられたのは4回ほどだったが、どれも職を見つけようと努力している風が見られなくて、お金を上げる気にならなかった。なぜ、ドブ掃除でもいいから日々の糧を稼ごうとしない!
ジョージストリート周辺はロンドンの秋葉原である、という。確かに電気屋、パソコン屋が集中している。で、値段は…17.5%TAXがかかっているだけあって、日本より高い。買う気が一気にうせた。
途中、怪しげなDVD屋があって、入ってみるとエロビデオとエロDVDを売っていた。ビデオは新旧問わず£20、DVDは新旧問わず£30である。何か…違う気がする。お金も残り少なかったので、ビデオを一本だけ買う。
大英博物館へ。でかい。イギリス名物、とにかくでかい。そして中の展示物は…イギリスのものねーじゃん!アッシリア帝国の遺跡とか、エジプトのミイラとか、どれをとっても国宝級のものがずらりと並んでいる。じっくり見たら一週間かかるといわれるのは、おそらく本当だろう。しかし、イギリスのものがない。しかもガイドブックに木曜20:00までと書いてあって油断していたら、一部のものだけだと判明、たった一時間で館内を飛ぶように見て回った。しかしそれでも見られたのは一部だけ。途中で時間切れゲームオーバーとなった。

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