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イギリス旅行記

8月13日

【ヨークミンスター】

ヨークの町には、いまだに中世の城壁(写真)が残っていて、町を取り囲んでいる。私もその城壁の上を歩いて、ヨークミンスターへ向かった。
ヨークミンスター(写真)は、でかかった。スターリングのスコットランド教会をはるかにしのぐ。雰囲気を大事にしたため、例によって内部の写真はとらなかったが、柱の一本一本に細かい彫刻がしてあるのは驚くばかりである。
ヨークミンスターの中央の塔に、上る(右下の写真)。なかなか上につかない。前のおっちゃんは息が上がりまくっていた。頂上からの眺めは…風が強い。ゆっくり眺めようとする前に、風に飛ばされそうになった。まあそれはおいておいて、眺めは最高である。町が一望できる。
町を眺めていると、そちらからバグパイプの音色が聞こえてきた。うーん、イギリスだなあ、と思う。
また時間をかけて、おりる。今度はかなり楽である。続けてCrypt&Treasuryに入る。cryptって何かわからなかったけど、後で調べると教会の地下室のことらしい。ヨークミンスターの歴史が展示してあり、解説のヘッドセットも貸してもらった。発音は聞き取りやすく、大体の意味はつかめたし、展示も興味深かった。ローマ人が積み上げたい市が、寺院の地下で土台になっているそうな。寺院もノルマン人の寺院がもとになっているそうやね。
地下室を出ると、そのまま町に繰り出す。とりあえずカメラ用の電池を買い、バグパイプの聞こえたところへ。楽器屋の前で一人のおねーちゃんがバグパイプの演奏をしていた(写真)。スカートをはいたスコットランド人を想像していたので、ちょっと予想が外れた。私が見ているとなかなか演奏してくれなかったが、一曲演奏してくれたところで、£5をチップとして渡した。日本人はチップをくれないと思われてたのかなあ。

【ロンドンは遠い】

写真はヨークの中心を流れるウーズ河である。ヨーロッパの町の風景を見た気がした。
今日の晩はレディングに泊まろうと思う。13:48のロンドン行きを惜しくも逃す。ここからが失敗の連続で、14:24ロンドン行きにのろうと思っていたところへ、14:10サザンプトン方面の列車がくる。これでレディングへいけたはずだ、と思って飛び乗るが、よく時刻表を見るとロンドン経由のほうがはるかに速い。電車とディーゼルの違いか、と思い、ドンカスターで降りて次の列車を待つ。次の列車が着たので飛び乗ったら、なんとエディンバラ行きだった。しかもヨークに向かう途中、何かのトラブルで15分ほど停車。15:30になってようやく、ヨークに戻った。
するとロンドン行きも遅れていたらしく、ちょうどロンドン行きに乗り換えることができた。しかしこれでも、ロンドンについたのは17:30頃である。
キングスクロス(写真)の駅前のマックに入り、作戦を練る。ロンドンにはいると急に黒人さんの数が増え、店員の3人に一人は黒人さんになる。黒人さんが鼻歌を歌いながら仕事をするというのは、本当である。エディ=マーフィー、あれはうそではなかった。マックで掃除するにーちゃんも、地下鉄でホームを監視するにーちゃんも、鼻歌を歌っていた。

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