イギリス旅行記
8月11日
【ロンドンへ】
香港経由でロンドンへ。海外旅行でどこかを経由して目的地へいくのは初めての経験ではない。ブリスベンへ行ったときケアンズを経由したし、トロントを経由したときはロスを経由した。
最初の飛行機は快適だった。短い時間ながら夕食と仮眠時間が設定されていた。スチュワーデスさんの制服は日本のスーツみたいな感じではなく、もっとラフな私服みたいな感じ。エコノミーの癖に全席モニタがついていて、モードの選択でゲームができるのには驚いた。キャセイパシフィック、侮れない。
4時間ほどで香港に到着。そこで、次の飛行機まで4時間待った。この乗り継ぎ時間は何とかならならんものかと思うものの、結局そこでガイドブックを読んですごす。
ロンドン行きの便は、結構つらかった。家族連れのお母さんが内側の席と通路側の席を交換してくれたのはいいんだけど、私の隣に座っていたその家の長男が、マナー最悪。ひじを当ててくるわ、足をけってくるわで、夜もろくに眠れなかった。
そうそう、ロンドン行きでは二度目の食事を出され、出されるままに食ってしまった。めっちゃお腹いっぱいになった。あたりまえか。
日本時間の朝10時半、現地時間朝2時半に、朝だといって起こされた。イギリス人、これから寝る時間じゃん…。こんなので体内時計の調整ってできるんかなあ…。
【日曜の朝のロンドン】
初日は、最悪だった。日曜日に電車の本数が減るとは聞いていたが、ここまで減るとは…。
朝5時、ヒースロー空港につく。荷物を無事確保し、ヒースローエクスプレス(写真)に乗る。ブリットレイルパスにはんこを押してくれた黒人のおにーちゃんは親切だった。
もたもたしていたせいで、ヒースローエクスプレスに乗ったのは6時を回っていた。中は快適。テレビまで放映している。6時30頃ロンドンパディントン駅に到着。
パディントン駅(写真)で途方にくれる。地下鉄のゲートが開いていない。タクシーもどこから乗るのかわからない。インフォメーションも閉まっている。30分ほど駅構内、およびその周辺をさまよい、日曜日は7:30まで地下鉄がないことを知る。マックで思わず2度目の飯を食う。
7:30頃、キングスクロス駅に向けて地下鉄に乗る。するとなぜかベイカーズストリート駅でアウトオブサービスになってしまう。黒人の駅員さんにキングスクロス駅への行き方を聞くが、しゃべるのが早すぎて聞き取れず、迂回していかなければならないと気づくまで10分程度要する。列車を乗り継いでキングスクロス駅に向かおうとしたときはもう8時前で、8時の電車に間に合わないと判断した私は、予定を変更してユーストン駅からマンチェスターに向かおうと思う。(GNERのタイムテーブルだけはあらかじめインターネットで確保していた。)
結局この地下鉄乗り継ぎ事件は日曜日にサービスをやっていないというイギリスの典型的な罠にはまったわけである。しかし環状線が止まるとは…。日本で日曜日に山手線がすべて品川行きになったらどんなことになるだろう…。
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