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Barbara:
これまでに”不思議””エキセントリック””野性的”だとかって人からは聞くけど、 自分自身ではどう?
言葉を三つ自分にあてはめるとしたら?
Cage:
ボクは、”シャイ”そしてほんの少し”ロマンチスト”それと”情緒的”だよ…
Barbara:
リサマリーとの事ってやっぱりあこがれであるプレスリーが影響してる?
Cage
それは違う…10年前にプレスリーを意識した役をやったけどね…
それから10年後、あるパーティー会場に入ったら、 リビングルームの真ん中にとても美しい女性が立ってた。
レザーのミニスカートに、フラッフィーなジャケットを着て、何か物悲しげな瞳は情熱的だった…
ボクは、固まっちゃったよ…それがリサだったんだ。彼女はファイヤー・クラッカーみたいにはじけてて、
大声でよく笑ったし、楽しかったよ…いい時間を過ごしたね…
でも、とにかく気が強くて、常に、ボスなんだ…女性ってのはシャイでひかえめな
ものだって思ってたけど、 彼女にはそんな部分はなかった。
お互いに”コッポラ””プレスリー”と言ったビッグファミリーの中で育ち、
常に看板を背負ってるようなプレッシャーもあったんだよ。その歯車がかみ合う事は難しかった。
ケンカしては戻り、戻ってはまたケンカ…これの繰り返しだった。
しかし、今でも彼女が恋しいって気持ちはある…
だから、なぜ、結婚にもっと時間をかけなかったのか?
なぜ、離婚にもっと時間をかけなかったのか?って 後悔もしてるさ…
でも、今の関係が一番ボクらにとってはベストだと思う…
彼女はボクに何も望まないし、ボクもそうさ… 友達だよ…
Barbara:
エルビスの孫は欲しくなかったの?
Cage
彼女とボクはグレース・ランドを買うつもりはなかったし、そこに住む気もなかったし
また、どこかにグレース・ランドを造る事も考えてなかったよ。
ボクがエルビスの声をまねた留守番電話なんてのもどこにもない…
彼女を見た時に、その美しかったリサに惚れたんだ…
それはエルビスの娘じゃないさ…
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