Nicolas-Cage.Biz
since 2001 @New York
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.: Kiss of Death 1995 :.
95年4月に「死の接吻」のプロモーションで妻のパトリシア・アークエットを連れて来日
「パラダイスの天使たち」がこけて、決心したんだ,
ルートに戻ろうって…
俺のルートは「死の接吻」のリトル・Jr役の先にある。
しばらくは、お人良し役はやめて、
複雑でリアル人間を演じていきたいと思っている。
シュローダーは脚本に全てを書き込んでいた。
白服を着こんでいる事や、力を示すために
女をバーベルがわりに持ち上げる事…
彼が俺に望んだルックスはトラディショナルな
イタリアン・ギャングってやつ…
だけど俺は髪を短くしオールバックに、
そしてヒゲをはやして、
ラップにかぶれたアニマルってイメージを作りあげた。
3ヶ月間3時間のリフティングと
一日7回の高プロテイン食で身体を作った…
そんな俺のアイデアを監督は快く
受け入れてくれたよ。
Jrは父に殺し屋になるべく育てられたんだ。
父に気に入られたいがため、破壊的な行動を
エスカレートさせていく…
俺自身、父親について言えば、父親は俺を作家にしたかったんだ…
小学生の俺に”カフカ”を読ませ、
続きを書けなんて訓練したよ。
でも俺はTVの中に入りたいと思ってた…
そして今でも演じることが使命だと思っている。
小説や脚本を書く事も、
この先の自分にプラスになるんだったら
やるかもしれないが、今は役者以外
のことはしたくないんだ…
でも、ハリウッドというところは困った事に、一度当たった役があると
同じような役しかやらせてもらえない…
俺のところには「ワイルド・アット・ハート」以降、エキセントリックで
クレイジーな役ばっかり来てた。
こっちから言い出さなきゃ「ハネムーン・イン・ベガス」なんて
オーディションもしてもらえないくらいさ。
あの映画のおかげで、俺はメインストリームのロマンティックな
男の役も出来るとやっとわかってもらえたんだ…
ところが、今度はそういうやつばかり…
インディーズに戻りたくもなるってもんだろ。
話をかえよう…パトリシア・アークエットのことを話そうか…
8年前に知り合って、俺の花嫁と決めたけど振られちゃったんだ。
ところがある日、彼女から電話があって付き合い始めた。
そして彼女のほうからプロポーズされたってわけさ。
まったく勇気ある女性だよ。
パトリシアと結婚して彼女の息子の父となったわけだが、
俺の息子を父としては俳優にしたいね。
でも本人がイヤなら仕方ない・・・
そりゃ、レーサーになるなんて言ったら心配するだろうが、
親は子供は夢を実現できるよう 応援するものだと思ってるからね
アメリカのTVシリーズ「NYPD Blue」で人気を博したデヴィット・カルーソの映画初主演作。
47年に製作された同名作品をもとにしているが、 舞台を現代のNYに設定し、
登場人物全ての善悪が曖昧に描かれる。
悪の世界から更正し平和に暮らしていた主人公は、従弟の窮地を救うため、
再び犯罪に手を染め、投獄される。
仲間を裏切り、仮出獄した彼を待ち受けていたのは、仲間の異常なまでに
狂暴な犯罪組織のボスによる報復だった…
この映画は、47年のヘンリー・ハサウェイ監督作品にリメイクで、
ギャング組織とその壊滅を狙う検察との間で
もてあそばれる男を描くハードボイルド。
ケイジの役は前作でリチャード・ウィドマークが強烈な印象を残した悪役で、
組織のボスの凶暴な息子を演じた。
脚本を読んだ時、ケイジは、この悪役について大きく威圧感のある
キングコングのようなイメージが浮かんだと言う…
この作品の次に撮ったのが、アルコール依存症の男を演じた
「リービング・ラスベガス」で、"キングコングから死にかけのアル中になったわけさ”と話していた。
撮影に入ってからもカメラの前に立つ寸前まで腕立て伏せをしていた。
投げ飛ばされるスタントマンは 最後には本当にケガをしてしまうと泣いてたよ”
カンヌ映画祭の時は、夫である”ニコラス・ケイジ”が「死の接吻」のプロモーションで
カンヌにやってきた。
同じホテルに滞在し、仕事が終わると二人で熱々なラヴシーンもどきの行動に出て話題となった…
パトリシアいわく… 「二人とも忙しくてなかなかプライベートな時間が持てないの…
だから今回は”ハネムーン”のような気分よ…」と、
パトリシアはちょっとふっくらした頬をバラ色に染めて幸せそうだった…
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