僕の趣味は将棋だ
僕の趣味は将棋[d1]です。覚えたのは小学校二年生の半ばごろ、父が、相手がほしいばかりに僕に教え込んだのです。それが今では、暇さえあれば[d2]将棋ばかり指すようになりました。父も、僕に将棋を教えたことをだいぶ後悔しているようです。
僕は、覚えたて[d3]のころはちっとも本気で指さなかったが、四年生のとき将棋の本を買ってもらってから、少しずつ熱中しだしました。そのころは、未だ弱く、将棋の格好になっていませんでした。そして、友達を相手にへぼ将棋を指しては喜んでいました。
しかし、やれば上達するもので、本を買ってもらってから一ヶ月もすると、もう友達と釣り合わなくなりました。アマチュア[d4]の級位にして、四級ぐらいにはなったとおもいます。
そこで、父の知り合い[d5]の大人の人とやるようになりました。初めのうちはなかなか思うように勝てなかったが、やっていくうちに勝ち越す[d6]ようになりました。
幼いころの絵本
この間、小さい頃読んだ絵本[d7]を、押し入れ[d8]から引っ張り出して[d9]みました。段ボール箱[d10]にぎっしり詰まった[d11]絵本……。母がずっと取っておいてくれたので、時々懐かしんで出してみるのです。「赤ずきんちゃん」「桃太郎」「童謡」……。小さな手垢[d12]もそのままに残っているその本を見ていると、その頃のことが思い出されます。
小さい頃のわたしは、引っ込み思案[d13]で、泣き虫で、泣かされてばかりいました。そのためか、一人で本を読んだり、絵を描いたりしているのが大好きでした。本や絵の中の世界では、自分には出来ないことも出来たからかもしれません。
その頃かいていた絵といったら、テレビ漫画の「鉄腕アトム[d14]」ばかりでした。だれでも小さい頃は、そういう漫画を夢中になって[d15]みていたと思います。そして、いろいろな夢を膨らませてきたのです。
※以上是日本中學生的作文。用意都是在自我介紹童年往事。
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