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プロフィール
■ハンドル名:坂上 (※「さかのうえ」と読みます。さかがみ、ではありません。)
■生年 月 日:1962年3月18日、京都市に生まれる。
■最終 学歴:東京の某大学文学部哲学科卒。
■職   業:自由業(何をやっているんだ? ← 陰の声)
■星    座:魚座。
■血  液  型:B型。
■趣   味:日本史が好きで、その関連から、かなり本格的に蒲池氏の歴史に取り組んでしまいました。これは
       まだ底が深く難解ですが、やりがいがあります。
       音楽はもっぱらクラツシツクばかりで、ポピュラー音楽は、ドイツ・ロックの一部以外はほとんど
       聴きません。唯一の大例外が聖子さんの音楽。大好きなクラッシックよりも好きです。
       何ごとにつけ、聖子さんのことは自分の中でも破格、別格で、芸能界のことにも聖子さんの話題以
       外はまったく興味はありませんし、テレビもニュースやドキュメンタリー以外は、聖子さん出演番
       組以外は、まず見ることはありません。
■愛 読 書:蒲池豊庵『蒲池物語』、フォークナー『征服されざる人々』
■パソコン歴:1995年から。最初は、Performa5320、現在の使用機種は、iMacDV+。ホー
       ムページもiMacで作っているため、Windows機で見た場合、色合いが多少異なり、レイ
       アウトも部分的には乱れているかもしれません。
■備   考:所謂、×2族で、この面だけは聖子さんの先輩でした(笑)。

■ファン歴 :1981年以来。デビューの「裸足の季節」のポスターは、当時住んでいた杉並区のレコード店で
              見た記憶がありますが、まったく興味を持たなかったという犯罪的な過去(笑)があります。
■ファン傾向:歌は当然好きですが、歌手としてだけではなく、本人のファンでもあります。
       歌手としての強いプロ意識を持ちながらも、常に初々しさを残す横顔に惹かれ、そこに大スターで
              あり、素晴らしいアーティストでありながらもアイドル的人気がある所以があると思っています。
       マスコミや世間は彼女の人間性について色々と言ってますが、本人はスキャンダルとはおよそ正反
              対の人で、生真面目さと少女の感情の中に、優しさと凛々しさを持った女性と理解しています。
              女性としての魅力は当然感じますが、それ以上にそのような性的なものを越えた一人の歌手、人間
              として精神的な共感、支持感情を持っています。歌手、芸能人とは別に、スターの地位を確立して
       から英語を習得されたことは尊敬に値します。いくら海外に長く住んでいても、ほとんど英語の出
       来ない芸能人が多い中、語学習得という地味で根気のいることを成し遂げたことは、彼女の努力す
       る人柄が現れています。お馬鹿な連中は、「外人の恋人に教えてもらったんだろう」と言うでしょ
       うが、そんな簡単なことで語学が習得出きれば、日本人の大半は英語や英語以外の外国語にも不自
       由しなくなっているはずです(笑)。 彼女もやはり、基本文法をマスターし、単語を憶え、会話
       のフレーズを身に付け、発音の練習を重ね、英語のシャワーでヒヤリングを鍛えたのだろうと思い
       ます。
       勉強の好きな人間は少ないので、こうしたことはあまり取り上げられないけれど、スターになって
       も、必要なら基礎的な努力も惜しまない彼女の姿勢は、きちんと見て、評価する必要があると思う。
       基礎的な努力を惜しまないということは、常に初心を忘れずに持っていることだと言えます。つま
       り彼女には、大スターなのに、しばしばそうした人に見られるような傲慢さが無いということです。
       だから彼女は、大スターなのに、いつも少女のような瑞々しさを失わずに持っているのです。どん
       なに芸能マスコミがスキャンダル漬けにしても、彼女には汚れたイメージはありません。どんなに
       芸能マスコミがバッシングを加えても、姿を現した彼女は凛々しく清いのです。それは彼女の中に、
       スター性に居直らない初心が生き続けているからで、これがあるかぎり、彼女はどんなに大スター
       になっても、永久にアイドルなのだと言えます。  
       ●声=どこからか、かすかに聞えてきても反射的に耳の神経がそちらに向くほど耳に入っています。
       ●顔=大好きです、タイプですね。顔については、もっともらしい分析理論を持っています(笑)。
■好きな曲 :Wing、黄昏はオレンジライム、P・R・E・S・E・N・T、硝子のプリズム、雨のコニーア
              イランド。
       シングルでは、青い珊瑚礁、野ばらのエチュード、天国のキッス、Marrakech。
       セルフ時代の作品については、ファンの間でも賛否両論がありますが、けっこう好きな方です。
       詞について言えば、聖子作詞の世界は、松本隆作詞のような物語的世界ではなく、祈りのようなも
       のであり、松本的世界が主人公たちの心象のシルエットを描き出すものなら、聖子的世界は意志の
       駆動を表現していると思います。その分、ストーリー性のある物語的要素や比喩的表現に欠け、直
       接的でストレートですが、逆に
■余   談:東京にいた頃、目黒区東ヶ丘や世田谷区成城と、聖子さんの近くに偶然住んだことがありましたが、
              その時は、聖子さんの住んでいる所も知らず、知らないまま、後で思うと砧の旧宅辺りも何度も通
       行していました。今思うと、勿体ない話です(笑)。

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